今の自分は果たして輝いているのか?
そんな疑問を持つことはないだろうか?
そうであるか否かは自分自身が
一番よく知っている
人の輝きとは
輝いている人というのは、何かを見ている。
必ず、何かを見ている。
それは目標であったり、夢であったり、異性であったりもする。
何らかの対象に向かう人というのは、輝いている。
心に張りというものがある。
この「心の張り」が人を輝かせてくれる。
一見、それがわからない人もいるが
輝きとは人に見せるためのものではないから
自分の中で輝いているのでもいい。
ただ、自然とそれは表面に出てくるものだろうから
やはり、輝く人というのは
傍から見ていても、まぶしいものである。
輝く人にはパワーがある。
様々な分野で輝く人たちがいる。
芸能人であったり、スポーツ選手であったり
何かのプロであったり。
勘違いしては困るのは、何も有名人である必要はない。
また、プロである必要もない。
どんな些細なことにでも、向かってゆく人
というのが輝く人なのである。
人は自らが望む、望まないに拘らず
しなければいけないことがある。
その時、どうしてもやりたくなければ
断ればいい。
但し、嫌なことでも引き受けた場合は
誠心誠意、実行に移すことである。
引き受けるということは、自分が納得した
と言う事だからだ。
自分が引き受けたのに、嫌な顔をして
だらだらと行動する人がいる。
これは間違っている。
気が進まないことでも、自分が引き受けたことなら
気持ちを切り替え、対処することである。
そうした人は輝いて見える。
輝く人になろう!
輝く為に!
どうすれば輝くことが出来るのか?
自分は輝いてなんかいない。。。と卑下している人はいないだろうか?
自分を見下すなんて、もう止めてしまおう!
なぜなら、誰でも輝くことが出来るからだ。