僕らよりも 未来を生きて行くであろう 子供たち
強く 優しく 元気に歩いて欲しい
僕が子供だった頃、親戚のおばさんがいつも優しくしてくれていた。
その優しさは、今でも変わっていない。
僕は自分が誤った道に踏み込もうとした時や
心が荒みそうになった時、そのおばさんのことを思い出すように
している。
こんな自分を見たら、きっとおばさんは悲しいだろうな。。。と思う。
そして、恥ずかしい自分を見せたくはないと思う。
僕はその愛情に守られているのだろうと思う。
小学校の低学年の頃、おばさんが「夏休みの間は、まーちゃんが
花の水やりをしてやってね」と言った。
僕はやらなければ!と思い、約束を守り毎日水やりをした。
世の中には、尊敬する人やこの人の言うことなら、と思える人が
誰しも何人かは いる筈だ。
僕は子供たちに対しては、そんな人間でありたいと思っている。