高橋ジュリーの今日のポヨポヨ

ジュリー

うちのジュリーのプロフィール

’97年の12月8日に彼はやってきた。
ピンポーンと鳴って、ドアを開けたら、リボンをつけて座ってた。
何を考えたのか、外人の友人は、私に犬の誕生日プレゼントを持ってきた。
生後5ヶ月で、11、5kgだった。
ペットショップで売れ残っていたらしい。
仕事柄、家を留守にすることが多いので、いろんな人にお世話になって彼は大きくなった。
そして、できるだけ仕事先にも連れていっているので、行く先々でもいろんな人に可愛がってもらっている。
このページは、そんな皆さんにお届けする、最近のジュリーです。

おならもするし、寝言もいう。
巨大なうんちはとても見事。
彼のおかげで、私達は引っ越しをよぎなくされ、海外にもぶらりと行けなくなった。
仕事に連れていくと、仕事が始まる前にお散歩させて、帰りもお散歩させて、とっても面倒臭い。
けれど仕事中は車の中でご主人の帰りをじっと待っている。何時間でも。
そんな姿は、とってもかわいい。
いると面倒臭いけど、いないと淋しい。

私たちは一緒に家の中で生活している。
一緒にゴロゴロ川の字になってテレビも見るし、夜更かしもする。
夜更かししたら、次の日は一緒に寝坊する。
人間じゃないのに、一緒にいる変な物体。

ジュリーさん、あなたは一体何物ですか?

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