思い出した夢の幾つか
涙の最初のひとしずく、それは涙ではない。
いつかの夢のかけらなのだ。
夢のかけらは、頬を伝いながら、
ああ、誇り高く消え行くのだろう!
NO,1 CRAB
少女は我慢を知らず、
おかまは恐れを知らぬ。
イルカは何でも知っているのにね。
特技は火の輪くぐりです。
おセンチに火の輪をくぐります。