| かゆくなる話 〜Robinのバイト編〜 | 2000.1.10 |
| 18歳の頃(今から4年前。嘘つけっ!)、あるお店でバイトしていた。そのお店は地元の駅の近くにあって、ちょっとオシャレ?なお店だった。1Fはコーヒー&ケーキで、カウンターではコーヒーが飲めるようになっていた。コーヒー豆のはかり売りもしてた。2Fはお寿司&スパゲッティのお店(どんな組み合わせじゃい!)だった。私と中学の頃、つきあって?いた男が店長を(その子の父親が社長で)していたんだけど、調理師の免許を持っている人は誰一人いなくて、バイトの女の子がキッチンにあるレシピを見ながら、適当に(てきとーかいっ!)パスタを作っていた。だから、お客さんは毎回味が違うと思っていたと思う(-_-;)。バイトの女の子は自分も含めて・・・6人くらい。そこのお店の社長、息子、ママ(社長の奥さん)は、みんなすごいケチだった。 でも、その店で何が一番の問題かというと・・・・・野生の大ネズミがたくさんいることだった。一体、ネズミって・・・・・・・・(-_-;)。ネズミたちは夜行性なので夕方から活動を始める。遅番の時、1Fにバイトにはいってると、よくわかる。天井からこんな音が・・。ダダダダダダダッッッ・・・・ピタッ・・・・・・・ドンッ<モップで天井を叩いてみる>・・・・・ダダダダダダッッッ・・・・・・・・ピタッ・・・・。と、いう感じ。(わかってもらえるかなぁ?(^^ゞ)天井を大勢のネズミたちが走り回っている音が、ずーーーっと聞こえてる(-_-;)。 それだけじゃなかった・・・・・@キッチンで誰かの視線を感じなぁーと思ったら、ネズミが自分を見てた、Aキッチンが前から臭いなぁと思って、暇なとき掃除してたら、虫のわいたネズミの死骸がでてきたり・・・などと、ネズミに関する不快なことが続き、バイトのメンバー全員で店長に、”ネズミ駆除”をやって欲しいとお願いした。それでも、店を休みにすることは出来ないという理由から、”ネズミ駆除”をしてはもらえなかった。(衛生的によくないだろっっ!こらっ!) 私達は、怒りも頂点に達してきた頃、やっとネズミが食べると死んでしまう薬をまくということになった。誰もそのあとのことは、予想できていなかったのだったが・・・。 翌日、私は5時からバイトにはいった。すると、5時までバイトにはいっていた子が、半べそ状態で私のところにきて、「店の中が・・・大変なんです・・・」と言った。なんか、いやぁぁな予感・・・・・(^_^;)。 <その子の話>カウンターの中で後片付けをしてたら、お客さんが座るカウンターのテーブルに挽いたコーヒー豆が散らばっていたので、台フキンで拭こうと思ったら、なぜかそのコーヒー豆がピョンピョン・・・と飛び回る・・・・むむぅぅ・・・・・こ、こ、これは・・・まさか・・・・・・ノ、ノミ!?・・・うげげげっっ・・・・。しかも、そのノミ達は、その子の体にピョンピョン・・・飛んで来て、その子の体は、たちまち刺されて、体中に赤い点が・・・(-_-;)。ストッキングの中をはいまわるノミたち・・・・(-_-;)。とてもかわいそうだった。天井で死んだネズミたちの体にいたノミが、居場所がなくなって、天井にある扉?から店におちてきたのだった・・・・・。ちなみにその子の家は畳屋さんだったので、両親が激怒し、バイトを即やめることに・・・(当たり前じゃい!)病院通いもしたらしい。 私はノミたちの飛び回るお店にバイトに入らなければならなくなった。うむぅぅ・・・・・。そして、閉店までの4時間、ノミとの格闘が始まった。自分の体に、ネズミにたかってたノミがよってくる・・・・気持ちわるっ・・・・。しかも、ノミは食器洗剤では死なない。体を爪でプチッとつぶさないと死なない。でも、それをやってる場合ではないほど、ノミの数がいる・・・。そこで、セロテープを張りあわせ、「ノミキャッチャー」なるものを作った。(今、特許申請中・・・ホンマかいっ!) ノミを発見すると、ノミキャッチャーでペタッ、体にたかったらペタッ・・・という具合で、なかなかの効果を発揮した。ノミは死んではいないけど、身動きが出来ないので、ノミの研究をするためにもその方が都合よかった。(研究したんかいっ!!) 途中、1Fカウンターにコーヒーを飲みにきたカップルがきた。ハラハラしながら、コーヒーを出した・・・。白いコーヒー皿にノミが数匹落ちて飛び回っている・・・でも、話に夢中で2人はそれに気付かない・・・ものすんごくハラハラした・・・・なんとか気付かれずに済んだ。結局、私は閉店まで、ノミキャッチャーを続けた(苦笑)。マジぎれした私は店長である男(同級生)に文句いったよ・・・(-_-;)。その夜、店内にバルサンをたいてくれることになった。(だから、ちゃんと店内清掃してくれっっ!!) 次の日から、ノミはいなくなった。お店の中は何事もなかったかのようだった。でも、バイトのみんなの怒りは頂点に達していた。何を言っても聞き入れてくれないので、私はやりたい放題やることにした。とにかくやめたかった。お腹が空いたら、店のケーキを食べ、コーヒーを飲んだ(こらっ!)。友達がきたら、ただでご飯をたべさせた(やりすぎじゃい!)。そのうちバレて、店長の男に何度か怒られたが、もうどーでもよかった。そのうち「クビッだっ!」と言われて、「あ、そっ。」と言って、すぐやめた。本当に最低な店だった・・・。これを書いてる私は体がかゆくなってきた・・・きっと、読んでるあなたも・・・ふふっ・・・。 |
|