| ペットの話 〜ハチ編〜 | 1999.10.28 |
| 最初に言っておくけど、ハチはペットではない。(この言葉、”毛虫編”でもきいたじょ!) 毛虫編でも書いたけど、私は動物や昆虫が好きだけど、どうしてもだめなのが、「蜂」。ハチの存在は、私を苦しめる・・・・。だから、活動時期の夏は好きではない。 なぜ、こんなに嫌いになったかというと・・・・皆さん、予想できてると思いますが、昔刺されたことがあるのです。 うちの近くはちょっとした山(って、どんな山じゃい!)があるせいか、毎年、家の軒下にハチの巣が出来る。でも、それはたいてい足長バチの巣で、小さいものばかり。私が中学3年の夏・・・ベランダに、ハチの巣ができた。うちの親は、また出来たのか〜くらいにしか思ってませんでした。その巣は、最初は六角形の普通の巣だったのですが、ある時から、真ん丸に変わっていった。よーーーーく見ると、スズメバチ・・・・・、ウギャギャ・・・(*_*)。その巣は、日がたつにつれて、どんどん大きくなっていくのに、うちの親は全く気にしてない様子・・・・あのぉ・・・頼むから、なんとかしてっちゅーの! 巣が直径30cmくらいになったころ、うちの母親がベランダに洗濯物を干してる時に、腕を刺されてしまった。(第一の被害者じゃ。)っていうか、スズメバチの巣があるのに、洗濯物干すなっちゅーの!もぅ。母親の腕は、3倍くらいに膨れ上がって、紫色になっていた・・・。ポパイのような腕に・・。その事件をきっかけに、父親は動き出した。(刑事かい!)まずは、多摩動物園の昆虫科に電話して、なにか退治する方法がないかときいたが・・・・・無理だと言われた。次に、市の自然・・環境科??とかいうとこに電話して、巣を撤去して欲しいとお願いしたが・・・これも無理だと言われた。巣が大きくなりすぎたから・・・というのが理由だった。その頃はまだ巣をとってくる作業をやってくれる人も少なかったのです。とほほ・・・(涙)。怒った父親は、市長に電話をし、(もちろん秘書の人だったけど) どうにもならないハチの巣の文句を言った・・・・結構、怒りっぽいのね・・・・だから、小さい時になんとかすればよかったのにぃ・・・・・・(^^ゞ。結局、秋になって、ハチたちが去っていくのを待つしかなかったのです。 私が夏休みのある日、家で留守番してると、母親から電話が・・・。「ベランダの洗濯物、とりこんでおいてね・・・・」って・・・・・。なぬ・・・・・あんた、まだベランダに干してたんかい・・・・刺されるからやめなさいって言ったのに・・・・・まったく、もう・・・・(-_-;) その頃、ハチの巣の大きさは、直径50cmくらいなっていた。<ひとくちメモ♪:ハチには、役割分担があって、みはりのハチが一定時間を決められたコース飛び回って、不審者が近寄らないかどうか監視している。(ハチの研究してたんかいっ!)> みはりのハチの動きをちゃんと見て、去っていった時に、さっと網戸を開けて、洗濯物をとろうとした・・・・その瞬間にハチがブゥゥゥ〜ンと・・・・私にむかって飛んできた・・・(汗)。で、洗濯物をむぎゅっとつかんで、網戸を慌てて閉めたんだけど、ハチも一緒に部屋の中へ・・・・(大汗)。で、私の脳天にひと突き・・・・(>_<)。(第二の被害者は私かい!)とっさにつかんでた洗濯物でハチを頭からはらおうと思ったけど、スズメバチは全く離れようといない・・・・長い針が脳天をぐぐっと刺さっているのがわかる・・・・(>_<)。今度は、素手でハチをわしつかみにし、頭からハチをひっこぬいてみた。それで、やっとハチの針が頭から抜けた・・・・。その頃、スズメバチに刺されて、老人が亡くなる事件が多発していたので、私は間違いなく自分も死ぬと思った。(老人かいっ!!) 1階で彼女と電話していた兄を大声で泣きながら呼んだ。(兄はまだ家出する前だったから、まだ家にいたのねん。家出したんかいっ!) 兄は泣きわめく私を連れて、近くの病院へ連れていってくれた・・・(中3なのに、泣くなって!)病院はちょうどお昼休みで診療時間外だったけど、私の泣きわめく様子がただ事じゃないとおもったお医者さんはすぐ頭を見てくれた。腕や足なら、絞りだすように毒を抜くことをするみたいなんだけど、頭の場合は肉がついてないので、何も手段がなく、脳天に塗り薬を塗られただけだった・・・。(それだけかいっ!) 家に帰ってから、部屋にはいると、まだそのハチが天井を飛び回っていた。<ひとくちメモ♪:スズメバチは蜜蜂と違って、刺してもずっと生きています。>その憎きハチは兄がキンチョールで退治してくれた・・・。だんだん、頭がジンジン・・しびれてきて・・・思考能力がなくなっていった・・・・なにも手につかず、ずっとベッドで横になっていた。寝たくても、しびれて眠れない状態。(+_+) ただ、母親のことをうらんだ・・・・・なんで、洗濯物を干してたのよ・・・・・って。頭のしびれは、その日の夜にはおさまったけど、母親への怒りはおさまらなかった(爆)。 その巣は、最終的に直径7〜80cmになった。秋になって、ハチがいなくなってから、父親がカマみたいので、切り落とした。大きいゴミ袋に入れて、兄と一緒にボコボコに蹴った・・・恨みをこめて・・・(^^ゞ。そのまま売れば、ハチの巣の収集家に高く売れたのかもしれなかったけど。巣の中は、キレイな層がたくさんできていて、感動した。(感動すなっ!) 1度ハチに刺されただけで、死ぬ人は少ない。2度目が怖いのだ。<ひとくちメモ♪:1度刺されていると、体に免疫が残る・・・。で、2回目に刺された時に、それに反応して、ショック反応が起こる。それが死の原因になるらしい。>私はまだ1度しか刺されてない・・・だから、また刺されないようにしている。夏、ハチをちらっとでも見かけたものなら、頭を隠して、びゅ〜〜んと走っていく状態。情けないが、やっぱり怖いっ(^^ゞ。 <ひとくちメモ♪:ハチは黒いものが好きなので、頭を刺される確率が非常に高い。>みなさん、ハチの勉強になったでしょうか?くれぐれも夏は気をつけましょう。自分が一番気をつけろっ!(爆) |
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