あかるい夜 長い闇ずっとずっと このまま完全に眠れることなく 意識だけが動いている 待ちわびる 朝の太陽の光 夜露の落ちる葉 光の線
白い空 長い長い白夜の夜 眠りに落ちる事もなく でも 眠りのふちを漂うとき
朝を見定めたくて 寝返りをうって 遠く意識をおよがせて じっと 時をながめて 早く 朝に・・・