1989: 白い婚礼
-Noce Blanche-
製作:マルガレット・メネゴス
監督・脚本:ジャン・クロード・ブリソー
音楽:ジャン・ムジー
出演:ヴァネッサ・パラディ/ブルーノ・クレメール/リュドミラ・ミカエル
複雑な家庭で育った17才の高校生マチルドは、49才の高校教師の優しさにふれ、恋に落ちる。しかし、妻もいる中年教師との関係を周囲は許すはずもない…。ヴァネッサの記念すべき映画デビュー作。ヌードも披露した体当たりの演技が見もの。90年フランス・
セザール賞最優秀新人女優賞受賞
。
90年日本公開
1995: エリザ
-Elisa-
製作:クリスチャン・フェシュネール
監督・脚本:ジャン・ベッケル
音楽:ビズグニエフ・プレイスネル/ミシェル・コロンビエ
出演:ヴァネッサ・パラディ/ジェラール・ドパルデュー
孤児院育ちのマリーは、毋と自分を捨てた父への復讐を密かに心に誓っていた。会ったことのない父の手がかりは、父から毋に送られた1枚の絵葉書。マリーは拳銃を片手に、その絵葉書に描かれている灯台のある港をめざす…。タイトルの「エリザ」はゲンズブールのヒット曲。映画は彼に捧げられた。
1997: 奥サマは魔女
-Un Amour De Sorciere-
製作:クリスチャン・フェシュネール
監督・脚本:ルネ・マンゾール
出演:ヴァネッサ・パラディ/ジャン・レノ/ジャンヌ・モロー
1999年5月より日本公開決定!
魔法使いのモーガンは生後11ヶ月の愛する息子アーサーが従兄弟の悪い魔法使いモロクの後継者として、魔法使いにはしたくない。そこで、モーガンたちはアーサーを人間にする儀式を行おうとする。それには1歳の誕生日までに人間の「代理父」が必要なのだが…。
1998: ハーフ・ア・チャンス
-1 CHANCE sur 2-
製作:クリスチャン・フェシュネール
監督:パトリス・ルコント
出演:ヴァネッサ・パラディ/アラン・ドロン/ジャン=ポール・ベルモント
窃盗で捕った20歳の不良少女アリス。出所するやいなや彼女は生き別れになっている父親を探し始める。そして父親と思われる二人の人物、ヴァニャルとプラザックに出会う。やがて彼女の父親探しは、いつしかマフィアが絡む危険な陰謀にまきこまれていく…。
1999: 橋の上の娘(仮)
- La Fille Sur Le Pont -
製作:クリスチャン・フェシュネール
監督:パトリス・ルコント
出演:ヴァネッサ・パラディ/ダニエル・オートゥイユ
ある夜、男はパリの橋の上で、悲しみに暮れセーヌ川に身を投げようとしている娘と出会う。男はショーで人間をターゲットにナイフ投げを行う芸人。娘に関心をもった男は、行き場もない彼女とナイフ投げのコンビを組む。ショーは盛況で彼等の人生も上向きはじめるが…。
-1999年3月31日よりフランス国内にて上映!-
Movie Poster -French Version-
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