| 第２回 読者アンケート 集計結果 |
私のメールマガジン「こんなホテルに泊まりたい！」誌上での平成11年６月に実施した読者アンケートの結果を集計したものです。278名の方からご回答をいただきました。（回収率約８％）
| 質問１ あなたの性別は 質問２ あなたの年齢は |
■集計結果
男性
女性
小計
20才未満 0
( 0.0％) 0
( 0.0％) 0
( 0.0％) 20代 31
(11.2％) 50
(18.0％) 81
(29.2％) 30代 63
(22.7％) 72
(25.9％) 135 (48.6％) 40代 34
(12.2％) 10
( 3.6％) 44
(15.8％) 50代 14
( 5.0％) 0
( 0.0％) 14
( 5.0％) 60才以上 3
( 1.1％) 0
( 0.0％) 3
( 1.1％) 未回答 0
( 0.0％) 1
( 0.3％) 1
( 0.3％) (小計) 145 (52.2％) 133 (47.8％) 278 (100％)
| 質問３ ご結婚されていますか？ |
■集計結果
男性 |
女性 |
小計 |
||||
| 未婚 | 47 |
(16.9％) | 76 |
(27.3％) | 123 | (44.2％) |
| 既婚(子どもなし) | 26 |
( 9.4％) | 31 |
(11.2％) | 57 |
(20.6％) |
| 既婚(子どもあり) | 70 |
(25.2％) | 24 |
( 8.6％) | 94 |
(33.8％) |
| 未回答 | 2 |
( 0.7％) | 2 |
( 0.7％) | 4 |
( 1.4％) |
| (小計) | 145 | (52.2％) | 133 | (47.8％) | 278 | (100％) |
| 質問４ あなたのお勤め先は（契約社員、アルバイトも含む） |
■集計結果
| ホテル・旅館などの宿泊施設 | 4 |
( 1.4％) |
| 旅行会社、宿泊予約専門会社 | 9 |
( 3.2％) |
| 上記以外の旅行・観光関連 | 6 |
( 2.2％) |
| 以前に上記３つのどれかに勤務していたことがある | 12 |
( 4.3％) |
| 上記４つのどれにもあてはまらない | 246 | (88.6％) |
| 未回答 | 1 |
( 0.3％) |
| 質問５ このメールマガジンで採り上げてほしいホテルのタイプは？ （３つまで選択可） |
■集計結果
| 国内：リゾートホテル | 160 | (20.4％) |
| 海外：リゾートホテル | 112 | (14.4％) |
| 国内：旅館 | 102 | (13.1％) |
| 国内：シティホテル | 94 |
(12.1％) |
| 国内：一流でなくてもいいのであまり知られていないホテル | 91 |
(11.7％) |
| 海外：一流でなくてもいいのであまり知られていないホテル | 58 |
( 7.4％) |
| 海外：ヨーロピアンスタイル、クラシックホテル | 53 |
( 6.8％) |
| 海外：シティホテル（アメリカンスタイル） | 41 |
( 5.3％) |
| 国内：ビジネスホテル | 27 |
( 3.5％) |
| 国内：その他 | 23 |
( 2.9％) |
| 海外：その他 | 19 |
( 2.4％) |
国内総数 497 (63.7％) 海外総数 283 (36.3％) 合計 780
▼「国内：その他」のご意見
１人でも泊まれるホテル、旅館
子供・幼児を連れて行けるホテル、子供の視点で楽しめるホテル
ペットと泊まれるホテル
車椅子でも泊まれるホテル
カップル向き、お忍び向きのホテル
ユニークな個性のあるホテル
目的別に優れているホテル・旅館
眺めがいいホテル、夜景が綺麗なホテル
お風呂のよい旅館、温泉旅館
スキーの宿
オーナーの人柄のよい宿
読者のおすすめのホテル
本当におすすめのホテル▼「海外：その他」のご意見
滞在型のホテル、コンドミニアム
Ｂ＆Ｂ、プチホテル
ツアーではまず使われないホテル
治安のよい場所にあるホテル
夜景の綺麗なホテル
オールインクルーシブのホテル
その土地の魅力がわかるホテル、その土地らしさが味わえるホテル
通なホテル、穴場なホテル、一流でマイナーなホテル
ユニークな個性のあるホテル
読者のおすすめのホテル
安いけど安心できるホテル、安宿
ラスベガスのホテル
新しくできたホテルを速報でどこよりも速く
▼作者コメント
まず、皆さんからの具体的なコメントの中で、
「海外旅行しかしないから国内は要らない」
「海外には興味がないから海外は要らない」
などの「国内派」「海外派」それぞれのご意見が多数ありました。また、
「国内と海外を別のマガジンにすれば？」
というご意見もいただきました。
確かに読者の立場で考えれば「国内編」「海外編」「旅館編」を分離し、３本のマガジンでやっていくのが理想的と言えるでしょう。しかし、さすがにそれは無理です。言い訳になりますが、「個人」が「趣味の範囲」で出来ることには限りがあります。私の場合は、以前にも書きましたが「文章を書く」という作業は基本的に不得意で、現状以上の発行量にすることはかなり大きなプレッシャーです。また、やるからには中途半端なものにしたくはありません。なるべく多くのものを採り上げていきたいとは思っていますが、分離はせず、１本のマガジンでより内容を充実させていく方向で考えたいと思います。
基本的には上の集計結果に合わせた割合でホテルを採り上げていきます。「国内」を希望されるご意見が多い以上、国内の比率を高くせざるを得ません。「海外しか興味がない」という方、申し訳ないですがご理解下さい。
*このページの内容はメールマガジン No.049(1999.06.21発行) に掲載したものを加筆・修正したものです。