| メナード青山リゾート |
▼読者投稿
８月**日に、三重県の「メナード青山リゾート」に行きました。日帰りなんで、泊まったわけではないのですが、上野東インターからかなり遠く、本当に山奥のリゾート地です。だからヒーリング効果もあり、素敵なところなんですが、疑問に思うことがあり、投稿しました。
というのは、私たちは別のホテルに泊まり、その帰りにドライブして「メナード青山リゾート」にたどり着いたのですが、時間は夕方４時半でした。到着後、少しだけその辺りを見ていたのですが、何か食べるところはないかな〜と思い、ラーメン屋さんとそば屋さんがありました。でも、その２店とも４時半以降は営業していないのです。夜９時以降しか開かないとか・・・。
で、じゃあ軽くコーヒーとケーキ、サンドイッチはと新しくできたホテルの方に行ったのですが、食事は予約制で、今はレストラン等も全て準備中とのこと。本館も全てそうですとおっしゃってました。「じゃあ、テニスとかスポーツした後に、軽く食べるということはここはできないんだなあ」って思いました。
ホテルの周りにお店があるのならわかるけど、山奥にお店なんかそうないので、また来た道を戻るハメになりました。私たちはホテルのティールームって、いつも開いているイメージがあったので、どうして？と不思議に思いました。宿泊客もいるけど、陶芸とかハーブガーデンを訪れている人にも優しいホテルであってほしいんですが。
（Ｙさん、女性）
■作者コメント
都会のシティホテルであれば「食事どき」以外の時間帯でもある程度の来店者があるでしょうが、山奥のリゾートホテルでは限られています。レストランを開ける時間を増やせばそのぶんだけ経費がかかります。ホテル側としても難しいところでしょう。利用者の立場として、「好きな時間に食事がとれる」のが理想であるのは言うまでもないのですが。
■関連サイト
メナード青山リゾート
http://www.menard.co.jp/resort/
*このページの内容はメールマガジン No.129(2001.09.07発行) に掲載したものです。