専業主婦の生活

こんな生活送ってるんぢゃないかしらん?きっと。

普通の日々

朝起床〜朝食
朝家族の中で一番に起きて、朝食作り。たとえ、焼くだけのパンと、コップに移すだけの牛乳でも、用意するのは主婦であろう。それが365日みんなが夏休みであろうが、日曜日であろうが関係ないのです。
家族を送り出して
〜昼まで。
「ハンカチ持った?」とか「忘れ物無い?」とか出勤&登校時間は、せわしく動くことになります。忘れ物をされて、届けに行くのは、やっぱり主婦であるワタシの仕事になってしまうから、チエックは怠れません。
一人で食べる昼御飯
ひとりだから・・なんでも、アリです。普段他人様の前ではねぇ〜というようなコトも・・みそ汁を掛けちゃうなんてのは、当然で別バ−ジョンとして昨夜の残りモノをそのまま御飯に掛ける+めんどくさいから漬け物も側に添えちゃう。これで皿数も減り、洗い物が助かるわけです。ま、ほとんどが「勿体ない」・・からくる昨夜の残り物がメ−ンというコトをお忘れ無く。ついでだけど・・やはり見てるTVはゲストが良いときは「笑って良いとも」で、40過ぎると、「みのもんた」に行っちゃうんぢゃないでしょうか?
子供が帰宅まで
やっとやって来ました。専業主婦の祝福の時間が!!ゴロリするのも良し、昨夜プロ野球に占領されしぶしぶビデオになった連続ドラマを見るのも・・そうそう忘れていた、新発売のスナック買ってたんだっけ。
おやつの時間
子供に「宿題先に済ましときよ!」等とどなりつつ用意する今日のおやつ。質より量の子供には、お徳用パックのでっかいシュ−クリ−ムを、体にいいからと、牛乳を添えて出し、自分は特性1個200円の高い方のシュ−クリ−ムを食べる。パッケ−ジから出してしまえば見た目には分からないのだ。
夕食の準備
もぅ少し遅くに行けば、半額だの200円引きだののシ−ルが貼ってもらえるのに・・と思いつつも今夜の夕食の材料を物色する。もちろん今朝のチラシ特売品はゲットしている。「あ〜今夜何にしょう」と5人中3人くらいが考えつつ頬に左手をそえ、《主婦の夕食思案中ポ−ズ》を取っているのだ。が−大抵途中、近所だの仲のいい主婦友達に出会い長話をすることになる。
楽しい夕食
雑誌を見て、または、TVでやっていたメニュ−にチャレンジしたりして家族に『今日のは、いつもとちよっと違うのよ〜初チャレンジしちゃった』等と言い、いそいそと運ぶ。みんなの反応がとっても気になる。事前に味見をして『おおお−!!旨い』というような時は出し方も違う。黙っておいて家族のクチから『コレ旨いぢゃん』の声が聞こえようモノなら・・『ふふふっ・・ちよっとね、雑誌で美味しそうだったから』等とク−ルに。でも、内心は万歳三唱であるが。先にチャレンジしたのと宣言しているときは、やっぱ失敗〜もしくはこんなものかなぁ〜と自信のない時である。
くつろぎの時間
風呂のあとの子供と食べるアイスであったり、とその日によって食べるモノは違うが大抵子供のためにね〜という名目で購入したアイスだのスナックだのを、つつきながらバラエティ−を見る。真剣に見たいシリアスドラマ等は録画しておく。たま〜に子供が早く寝てしまうと、《夫婦の時間》ってのが出来ることがある。『今日ね〜』等とオトコにはどうでも言いように思える主婦の戯言を黙って聞き時折コクコクと頷くだけで『ウチのオットは話を良く聞いてくれる良いオットだ』と思ってもらえるのでオットの皆さん是日お願いします。
就寝
電気を消したあとの記憶がいつもない。熟睡だ。子供が小さいと(小さくなくとも・・)時折怖いからトイレ一緒に〜と起こされるコトもある。んんっ〜もぅ〜と言いつつも、自分も行きたかったりして(自分も昼間見た心霊特集を思い出し一人ではトイレにいけずがまんしてたりするから、一緒に〜は結構助かる)