生霊や人の念について

生霊というもの

生霊が憑いている???

こちらへご相談に来られる以前に、霊能者の方より、「生霊がついている」と言われ困ったご様子の方が数多くいらっしゃいます
実際には、生霊というものは、そんなにたくさんあり得るものなのでしょうか?
どうやら、いるようですね

生霊の存在は間違いありません。なんとも生々しいお話ですが、肩や背中の痛みはすごいです
ただし、取るべきではない、生霊でした。こんなことも、あるものなのです
実際の症状は、肩が異常に痛み、めまいとヘンなものが見えたりしたこと
ヘンなものとは、きらきらした点や影のようなもので、いわゆる霊聴というものだったそうです
1~2ヶ月後、自然と症状は和らぎました

「生霊が憑くというには、生きている人が死ぬ思いをしなければならないもの」
「はっきり言って、そう簡単に生霊が憑くことはありえない」

以前はそのように先生方から話をうかがいました
なんでもかんでも生霊というわけではないようです

生霊ではなく別のところに原因が

生霊のようで、実は別のところに原因がある場合も

「この不調は、もしかしたら、生霊が憑いているのでは?」と悩む方も大勢いらっしゃることでしょう
しかし、生霊だけが不調の原因ではないのです。もちろん、霊障の場合もございますが、ここではそれ以外の問題を取り上げます

  • ストレスによるもの
  • 運勢や運気によるもの
  • 生霊ではないが、他人の影響によるもの
  • 精神的なもの
  • 肉体的なもの
  • その他

このように、生霊とは限らず様々な要因によって、生霊が憑いているような症状が起こりえます

ストレスによるもの

ストレスによるものであれば、ストレス解消をすることや、ストレスを感じない環境へ変えることで、症状はなくなります

他人の影響

他人の影響というのは、他人のストレスを直接受けてしまっているものです。これは生霊になることもございますが、それだけではありません。寂しいことですが、人は人、自分は自分、と切り離してしまうことで解消は望めます

精神的なもの

精神的なものである場合、治療が必要です。心療内科での適切な治療やまたは長期の休暇、とにかく精神を休めないといけません
また、性格的なものも原因としてはありえるようです

肉体的なもの

肉体的なものの場合、こちらも治療が必要。
人それぞれ、効果の出る治療法は様々です。体質的に東洋・西洋の別があるようです。ご自身に合った治療法を見つけることが大切

運勢や運気によるもの

さて、やっかいなのが、運勢や運気によるもの
これは、なかなか簡単ではありません。誰でも、人生に二回は大変厳しい時期があるそうです。何をやってもうまくゆかず、何をがんばってもどうにもならない時期です
こんなときには、ヘタに動かないことが一番らしいのです。不調であっても、こんなもんだろうという開き直りが一番
何がどうなっているのか、鑑定ご希望の方はこちらへどうぞ
生霊を怖がる前に・・・
あらゆる原因を探ってみましょう

深いご縁がもたらす生霊

縁の深い者同士には生霊がつきやすい

たとえば、あなたと魂のご縁の深い方がいて、その方と長い間会っていなくても、起こりえること

ある方が、特に何もなく暮らしていたのですが、突然体が重たくなったそうです
原因は、ご縁の深い方が非常に辛い出来事に遭遇していて、助け、救いを求めてのこと
連絡はしてきません。事情があるようです。ですが、その方は、助けを求められて、そこで、そのお相手の方の辛いもの、苦しいものを一緒に背負っている、ということなのだそうです
ただし、この例は稀なことです
しかし、あなたが今抱えている人間関係があり、そのお相手の気持ちを考えたりすることがあるとしましょう
そうすると、あなたではない誰かについて思いをめぐらせているのです。呼び寄せている状態

自分は自分でしかありません
人を責めても、自分はマイナスになるだけ
こういったことがたくさん重なると、人は恨みつらみの念を発します。それが、なにより自分にとって一番よくないことだそうです
まず自分のことを純粋に考えることが第一

誰かを過剰に思ったりすることは、マイナスでしかないそうです。思いの強い方はご注意が必要です

どうすべきか、生霊のご相談はこちらへどうぞ

生霊は簡単につくこともあります
知らずに取れることもあります
霊障よりコントロールの効かないやっかいなものです

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