ロス・カボスは、トローリングのメッカで１年を通してさまざまな魚を釣ることができます。また、ロス・カボスは”Marlin　Capital　of　the　World”と呼ばれるほどいろいろなカジキをはじめ、まぐろ、はまち、かつおなどの大型魚の宝庫です。特にブルーマリーンは世界的に有名で、毎年１０月にはトーナメントが行われています。

料金

４人乗り　/　３００US＄より ５人乗り　/　４００US＄より これらは、ボートの料金で船長やクルーのチップが別途必要になります。また、昼食・飲み物などは、各自で用意しなくてはなりません。AM7:00頃にプラザ・ラス・グロリアス前の桟橋から出港し帰港は、だいたいPM2:00〜3:00ごろです。

釣った魚は、お土産用の燻製や食べる為に解体してもらうことができます。（解体料は別途必要です。） 燻製はこぶし大の大きさで１ブロックなのでお土産にぴったりです。（けっこう美味しい）これもまた解体料とは別に燻製代が掛かります。なんやかんやで釣れるとお金が掛かってしまいますが、大物を釣り上げる楽しさや釣った魚の美味しさ、お土産のことを考えると満足できる金額です。