しんげき   ぶたい       つくよみ
 月読 後書き

第壱話 「Honesty」 後書き

 うふ。
なんかついに文章にまでしゃしゃり出てきてしまいました。わいしいです。
間違ってとっぱじめにこのページを開いてしまった方、慌てないで!!
Topに戻って本編をクリックしなおして下さい。
こんなんより五倍は面白い(当社比)ストーリィがあなたを待っていますから。
正直、テンパってます。まぢでやばいこと首つっこんだっス。
春神、並びにL−seedファンの皆様、スマン。

で、なにがやりたかったかっつーと、某社土星(ナムナム・・・)の某美少女アドベンチャー、
それへのオマージュっていえばかっこいいパクリです。
まぁ、もしも○神が最初から全部知っていたら・・・とゆーあさはかな発想から出発したんですが。
なにぶんにもサルだもんで、どうにもこうにも・・・ははは。

サッカリンなみにベタ甘い話の途中で、取ってつけたような戦闘シーンがありますか゛
これを見て、レイアルンがすごい奴だと思わないように。
彼は所詮、他の有象無象よりほんのすこし抜きん出ているにすぎません。
例えば、もしもレルネだったらミサイルが発射される前にポッドを破壊出来たでしょうし、
よしんば間に合わなかったにしても、
みすみすヴァクストゥーを擱座させるような不様な結果にはなっていないはずです。
レイアルンに大局を変える力など、ないのです。
ほんの小さな、刺にはなりえるでしょうが・・・ま、それは本編を御期待下さい。

とにかく、こっちはおまけなんで、さくさくっと読み飛ばしちゃって下さい、
ええもうとっとと。
ただし、あっちこっちにはなくそみたいな伏線が飛び散っていますので、
本編とあわせてお読みいただければ思わずにやり、なんてこともあるかな?

見切り発車で始まった企画ですが、どーかひとつ、ながい目で見てやって下さい
とゆーわけで次回はレイアルンとあっちッチなカイ・アンクレットの2年前のお話です。
この次も、さーびす、さーびすぅ!!(自爆)

                         ビリー・ジョエルを聴きながら。わいしい。

 


第弐夜「Satisfaction」 後書き

 うへぇぇぇぇ。ようやく終わったわい。
なんだかなー、全編とおして、まぁ辛気くさいこと。
前回、あまりにも行間がつまりすぎてて、
我ながら無闇に読みづらかったので、ちょっと構成を変えてみました。
多少は読みやすくなったかな。

アルファリアについて、
「んな国知らん!!」
とか、
「もー、わすれたわいっ!!」
とかゆーこまったちゃんのために少々説明を。

簡単に言えば、キッス王家が統治していた永世中立国だが、月や
衛星都市への支援をそれはもう懇切丁寧に行っていたので、
EPMに睨まれた挙げ句、実質上Arfデビューのこけら落としの場となり、
24時間で王都シャマインは陥落、周辺の残党も次の24時間で壊滅させられ、
つまりはたったの2日で世界地図から姿を消してしまった国であります。

カイの親父さんは、第一王女を脱出させる為に、
デコイとして残ったんでしょうなぁ。なまんだぶ。

あ、そいからレイアルンの服装について一言。
「ブラウンのレザージャケット」は、A-2のレプリカです。
スニーカーは、ジャックパーセル。
紺のトレーナーは当然袖をカットオフしてあります、俺的に。
まんま、ヒルツ大佐(なに、知らない?映画「大脱走」を見なさい。)
にしても良かったんだけど、彼のキャラクターとしては、私服の時にブーツは
履かんだろーと思ったんで。ま、どーでもいーことですが。

今回のタイトルに違和感を感じた人は、今すぐ辞書を調べなさい。
そーゆーことです。

さぁて、次回のサザ・・・もとい、お話は豪傑アネゴのプリン登場。
次はArf戦書きますんで、今回程ぢみなお話にはならない、と思います。

んでわ。

ザ・ローリング・ストーンズを聴きながら
わいしい


第参夜「Eye of the tiger」 後書き

まずは、このクソ長いお話に辟易しつつも、最期まで、飛ばし読み、
もしくは斜め読み、
そしてとてもいるとは思えないが、
一語一句の果てまでマジ読み・・・とにかく、読んで下さった
クゥウウウル!なブラザー&シスターに、感謝多謝。さんきゅべいべ。

書いてる本人も、よもやここまで長くなるとわ
予想だにしてなかった訳で。

理由は、ま、色々ありますが、とにかく、私の意に反して
月読達が勝手気侭に動くから・・・とゆーのが一番の原因でしょう。

特に、プリン。
彼女が元シンガー、なんぞとゆー設定は、何処を探したって、ない。
私が、書きながら後付けしたものです。

何故かと言うに。

わかんない。

よく考えてみれば、このままじゃこいつら満足にステージなんか出来ん
訳で、プリンがプロだった、というのは御都合主義ではありますが、
大変便利。

でも。

そんなこた、じぇんじぇん、計算してなかったんですね、いや、まじで。

彼女が、そうさせた、としか思えない訳で。

そして、あの、戦闘シーン。

やはぁ、のったのった。

のり過ぎて、破綻しまくってますが、あえて書き直す事は避けました。

ですので、断っときますがもっともらしい単語や、プロセスなんかは
全部デタラメです。あくまで、いきおい、でイッちゃって下さい。

とにかく。
私が一番気掛かりなのは、
はたして、女性から見て、レイアルンはかっこいーのだろうか、という事
に尽きます。
ちうか、そーでなきゃ、このお話自体が成り立たない。

どーも、わたいの思う「カッコよさ」と、世間一般で言う所のそれ、の間には
かなり巨大な隔たりがあるようで。

もしも、いる、ならば。
女性読者、いわゆるひとつのシスターですか?
お願いですから、レイアルンに対する感想、下さい。

当然、ブラザーだってかまわんぜ!!

よろしくぅ〜!!

さて、次回は、なんか一部でポニーであるが故に人気があるらしい
ホウショウのストーリーです。
デザインイラストは、わいしい初のロリぷにキャラになるのか?
そこまでして人気が欲しいか、え、おい!!

欲しいです。ああ欲しいともさぁあっ!!

「ナイトホークス」を観ながら。わいしい。


特別編 「Noel」 あとがき

えー、どもども、わいしいです。
某美少女アドベンチャーゲームのひそみに倣って
クリスマス特別イヴェント発生。
本来なら、レイアルンとカイのデート話かなんかにするべきなのでしょうが、
それは本編で春神くんがやっちゃってますし、
現在の「月読」の展開ではあまりにも唐突に思えたのでやめました。

で、こんなんなりましたけど。

メカも戦闘も山場もなーんも、なし。
「衛星センサー」なんて単語がなけりゃとても未来の話とは思えない。
そーですねぇ、第二次世界大戦末期のベルリンとか、シベリアのイメージ。

なんか、「レイアルンのウィタ・セクスアリス」的様相を呈してますが。
基本的に好きなんです。こーゆー恥ずかしい話。

大体が、ノエルにしても、最初の段階ではこんな薄幸のひとぢゃなかった。
もっとあっけらかんと去ってゆくはずでした。
レイアルンも、ちょっと大人になって見送る、みたいな。

でも。
駄目、なのですね。俺的に説得力がない。
だって、レイアルンは・・・外見や、能力はさておき・・・俺、ですから。
二つの想いを同時に抱き続ける事は、できない。
ちうて、割り切る、なんて事はもっとできない。

だから、ノエルは、天使になりました。

説得力っちゃ、こんだけ強引な展開にしておいて、
何をぬかす
!!てな話になるわけですが。

それは言わない約束。

なるべく予備知識なしでも読めるように努力したつもりでしたが・・・
はからずも能力不足を露呈してしまいました。

とにかく。

一年で、一番笑顔が溢れる日に。

メリー・クリスマス。

・・・・・・「スノーマン」を観ながら  わいしい


最初へ 目次へ