記事タイトル:神話の基本を知る辞典神様 


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お名前: 夜須考古学    URL
『古事記』『日本書紀』ともかかわった編纂者は誰かといえば太安麻呂と答えが帰る。
古文献に於いてここを重点にしないと偽書とかに扱われてしまいかねない。
安麻呂は何族であるか先ずここを知る必要があり、安麻呂の先祖は倭人族である。
いわゆる秦の始皇帝の時除福後裔という、これが北部九州に渡海して来た後の倭人
集団(古代中国ヤンシャオ民族)系である。
『古事記』は神々の登場からはじまる、この神々も重要な部分だ、何が
この神々とは何から出典しているのか、これが大切なのだ。
これは自然からきた風習古代神話の中のフギが始めたもので卑弥呼の鬼道の神様なの
で、天神族(古代中国夏王朝族をいう)と呼ばれている。
天子と呼ばれる夏の系は古くは古代イラクメソポタミア時期の王系に行き着く。
神話と神は夏王朝の時期の神でありヤンシャオ族の殷王はこれを嫌いと中国文献は
記し夏の系を抹殺したと古代書は記す。
神についてはっきり区分けして考えないといけない、ヤンシャオ族の神は男と女で
火に関わるモノも神として扱っていた、これは狩猟民族で火を神としていて、焼く
のに必要な炉(火を炊く炉)が勾玉に形となったのだろう。モンゴル民族等
夏系と(殷、秦系)では神も異なり、神話の中の神は夏の神を基本に記していて、
『記紀』は書かれている。
神話の中の神は国土を築いた自然の中の神様となり、いろんな神々が上げてある。
最後に出てくるのが鵜茅葺合逗尊の母と思われている、木の花咲くや姫でこの
母神は何から出典しているのか、も重要だ、それは先に記した夏の風習の神をいい
、桜を神と呼ぶとしても、一般には理解できないので先ほどの自然から来た神と
上げたのも、理解するには神の原点を知らなければ理解出来ないので、ここでは
夏王朝の神として称えた神を『記紀』は記したたえる(ほめる)で祝詞にもある
橘(たちばな)でこのたちばな・がコノハナサクヤ姫事桜であり散る桜をきれいな
とか、見て美しいの表現を神と記しているしそう、呼んでいた。
[2004/11/11 08:03:04]

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