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ONKYO D−D1E リビングのスピーカー入替 |
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◆◆ リビング用スピーカー入れ替えの経緯 ◆◆ |
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PioneerのスピーカーS-ST5については、設置した感じはなかなかカッコいいけど、音に不満が出てきてた。 |
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| 不満個所は、大きく2点。 | ||
| @ プラスチックエンクロージャによる音のにごり | ||
| A 中高音の色艶の少なさ | ||
| 気にいらなくなると、あとは次のスピーカーをどうするか...あれやこれや考えて、楽しみに変わります。 | ||
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最初はインターネットで、中古で面白そうなモノを探してたけど、 じょじょに自作熱が出てきました。 |
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ユニットをFostex FF125Kあたりで作ろうかなぁ...て思案中でした。 |
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| それが、会社近くのデオデオで、決算/展示品・在庫一掃/閉店?セールが始まった。 | ||
| ちょっと寄ってみた.... おっ!展示品現品で異様に安いのがある! | ||
| でも安いのはどこか今ひとつ...そんな中、唯一ONKYO D-D1Eが13000円で射程範囲ギリギリ。 | ||
| ただ1万円超えているので、我が家の大蔵省に確認がいる。 今日は買えない。 | ||
| 店員に、「在庫限りだからまだあるよねぇ?」って聞いてみる。 | ||
| 店員曰く、「すんません、現品しかないんですよ。」 | ||
| えっ現品しかないの〜? でも在庫品価格が13000円なら、展示品価格ならもっと安くなるって事か... | ||
| 最初、9800円で提示されたけど、もう少し勉強していただく。 ・・・ 8000円まで下がった。 OKです。 | ||
| 自作するより安いしねぇ。 | ||
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◆◆ 音の評価 ◆◆
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| 持って帰ったら音質のチェックです。 ← 聞いてみたくて仕方が無いだけ。 | ||
| 今使っているPioneer S-ST5は、メインのD-66RXと比較したら、全く相手にならなかった。 | ||
| しょせん小型スピーカーだからそんなもんか...と思った記憶があるので、ONKYO D-D1Eもたいして期待は | ||
| していなかった。 | ||
| でも聞いてびっくり!相当気持ちよく音が出る。 | ||
| 小さいくせに低音も、よくがんばっている! 芯のある低〜い音はさすがに出ないけど。 | ||
| 何よりも、音が空間にひろがっていく...その気持ちよさが素晴らしい! たいしたもんです! | ||
| ボーカルの浸透力もD-66RXを上回ってます。メインにしてもいいぐらいだ。 | ||
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◆◆ 雑感 ◆◆
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| メインスピーカー、リビングのスピーカー、パソコンの外部スピーカーすべてオンキョーになりました。 | ||
| 音のバランスが良いからいいんだけど、ユニットメーカーのFostex信者としては、ちょっと寂しいなぁ。 | ||
| ※やっぱスピーカーはリアリズムと浸透力を表現できるのが本物!って思いがあるんだよねぇ。 | ||
| そしていろんなオーディオメーカーが乱立し競い合っていた頃がなつかしいなぁ... | ||
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◆◆ Spec ◆◆
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| 型式 | 2ウェイ・バスレフ型 | |
| 定格インピーダンス | 4Ω | |
| 最大入力 | 120W | |
| 定格感度レベル | 82dB/W/m | 低音出すために能率低くしてますね。 |
| 定格周波数範囲 | 50Hz〜100kHz | |
| クロスオーバー周波数 | 2.5kHz |
クロスオーバー低いですねぇ。 |
| ツイーターが結構がんばってると言う事 | ||
| ですね。 | ||
| キャビネット内容積 | 4.7リットル | |
| 最大外形寸法 |
幅148×高さ260×奥行き220mm |
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(サランネット、ターミナル突起部含む) |
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| 質量 | 4.1kg | |
| ウーファー | 10cm A-OMFモノコックコーン | |
| ツィーター | 3cmリング | |
| ターミナル | 金メッキネジ式 | |
| バナナプラグ対応 | ○ | |
| 防磁設計(JEITA) | ○ | |
| 希望小売価格 | \27,300(2台1組・税抜\26,000) | |
| 発売日 | 2006/07/15 | |