カメラ一覧

          

今までに使った数少ない(?)カメラを紹介します。

INDEX

この背景色は過去に所有していたカメラです。
 
デジタルカメラ
レンズ交換式 一眼レフカメラ
35mmフィルム コンパクトカメラ 
中判フィルム カメラ
 
   

  < デジタルカメラ >

FUJIFILM FinePix 600Z

初めて買ったデジカメ。 35−105mmズーム搭載。

   150万画素 1/2原色CCD 明るい屋外では、液晶モニターが使い物にならなかった。
   7.4 - 22 mm / f 3.8 - 5.5  持ちにくいボディ、見にくいファインダーも×。
  撮影画像は、明るさ/彩度とも低いです。
    また細かい被写体はジャギーが出ててたりします。
    初期(発展途上)のデジカメでした。
 
OLYMPUS CAMEDIA C-2000Z 2台目のデジカメ。 レンズは35−105mmズーム。
   211万画素 1/2補色CCD FinePixに比べれば、画像の露出安定度が高くて良い。
   6.5 - 19.5 mm / f 2.0 - 2.8 液晶モニターはOK。 撮影画像は緑色の発色が弱いのと、
    夕景の色再現が×。
    35mmフィルムの方がまだカラーバランスが上です。
     
     
MINOLTA DiMAGE 7 マグネシウムボディに28-200mmクラスのレンズを搭載した
   500万画素 2/3原色CCD 液晶ビューファインダー(EVF)の一眼レフカメラ。
   7.2 - 50.8 mm / f 2.8 - 3.5 スームリングがまわせるのがいいですね。機能は複雑ですが
  馴れれば問題ないでしょう。
    撮影画像はナチュラルな色描写。ただ緑色がにごるのが残念。
    電池は単三で汎用性は高いが、電池の持ちはかなり悪い。
     
RICOH caplio G4wide 28-85mmクラスのレンズ搭載。快速なオートフォーカスと
   300万画素 1/2.7原色CCD シャッタータイムラグの少なさが○
   4.2 - 12.7 mm / f 2.6 - 4.3 連写性能は今ひとつ。1cmマクロは楽しめます。
  撮影画像はビビットな色傾向。細かく見ると荒れ気味。
    人物撮影では人肌がうっすらピンク傾向になります。
    気軽に持ち出しやすいのがいいです。
     
SANYO Xacti C5 38〜190mmクラスのレンズ搭載。動画撮影が得意なデジカメ。
   500万画素 1/2.5原色CCD

ギュギュっと詰まった感じのコンパクトさと金属の質感が物欲を

   6.3 - 31.7 mm / f 3.5 - 4.7 満足させます。
    長男誕生を期に買いましたが、軽くて簡単、とても使いやすい。
    撮影画像は全体に発色が良く、○
  強いていえば黄色が少し強調されます。
   
NIKON COOLPIX 5400 28〜112mmクラスのレンズ搭載。
 500万画素  1/1.8原色CCD

ニコンの本格的なデジカメが欲しくて中古で購入。

 5.8 - 24 mm / f 2.8 - 4.6 本体の質感、レンズともプロっぽい雰囲気で◎
実際、レンズ鏡筒のガタもなくガッチリしている。造りはOK。
  反面、本体がデカくて気軽に持ち出しにくい。
  背面液晶は可動するが、1.5インチと小さくかなり見づらくい。
  発色は、基本ナチュラル。雰囲気のある写真もデジカメにしては
  良く撮れるほう。青い空を撮った時に派手になる時あり。
    また紅葉撮影で赤系の発色が弱い。
SANYO Xacti CG10 動画撮影で使っていたXactiC5の故障に伴い購入。
    性能は上がったけど、ボディが大きくなってプラスチックぽくて、
    物としての魅力なし。
    またビデオは専用型を買ったので、利用頻度が減った。
    とても不遇なカメラ。
   
   
   
Panasonic LUMIX ZX1 25〜200mmクラスのレンズ搭載。
   1200万画素  1/2.33原色CCD デザインが良かったのと特価だったので購入。
   4.5 - 36 mm / f 3.3 - 5.9 発色良好。色バランス良好。露出優秀。きれいに色が出る。
    雰囲気のある写真にはなりにくい。
    カラーバランスはフィルム(+スキャナ)より上を実感。
    この機種特有の問題でセンサーにゴミが混入しやすいのが
    ちょっと残念。ズーム倍率も必要十分。
    手軽に持っていけて、きれいな写真が撮れる。
     追記) センサーゴミは自分で分解清掃できちゃいました。
     
FUJIFILM FinePix S100FS 28〜400mmクラスのレンズ搭載。
   1100万画素  2/3原色CCD 富士フィルムが風景写真用で開発したカメラ(だと思う)。
   7.1 - 101.5 mm / f 2.8 - 5.3 昔から欲しいと思ってて、中古で格安だったので購入。
    発色ナチュラル。色バランス優秀。手動ズームが◎
    写りに関してはボケが少ない点をのぞいて文句なし。
    問題はEVFとレスポンスの悪さ。EVFは画素数が20万ドットで
    像の精細感が不足。操作レスポンスはAFの合焦スピードが遅い。
    動体撮影には向かない。 
    カメラが重いだけに一眼と比べる事になり、評価は微妙。
    発色は優秀なんだけど、ボケが弱いんですよ。
   
NIKON COOLPIX S30 29〜87mm(35mm換算)
   1000万画素  水中撮影がしたくて購入。
    水中撮影用として普通に使えてます。
    水中で、まれに動作しなくなる事がある。原因不明。
   
     
     
     
CASIO EXLIM P600  33-132mmクラスF2.8-4 明るめレンズを搭載。
   600万画素  1/1.8原色CCD 探しモノのコンデジが無くて、ジャンクコーナーで救済活動するも
   7.1 - 28.4 mm / f 2.8 - 4.0 好みのモノが無い中、CASIOで面白そうな個体を発見。
  最初バッテリーが充電できなかったけどリフレッシュかけて復活。
  撮影画像は解像度高くて◎。また無理のない自然な発色も◎。
  操作系や機能面もかなり良くできてる。液晶モニターが屋外では
  少し暗い。
 
     
       
   

  < レンズ交換式 一眼レフカメラ >

MINOLTA X-70 一番最初に買った一眼レフカメラ。

  (マニュアルフォーカス) デザインが好きで買ったものの、すぐ飽きてしまいました。
  アキュートマットスクリーンを搭載したファインダーは秀逸でした。
  全体的にプラスチックぽいのが大切にできなかった原因でしょう。
   
   
MINOLTA XE

昔ながらの雰囲気(実際、古いカメラ)を持ったカメラで、

  (マニュアルフォーカス) シャッターフィーリングが良く、5年ぐらい愛用しました。
    ライカにOEM供給されたぐらい内部の造りがいいんです。
    旧MINOLTAの交換レンズは、色のりが良いけど(人物向き?)、 
  シャープさにかけると思う。
   
OLYMPUS PEN-F

持つ喜びを満足させてくれるカメラです。

   ハーフサイズ ハーフサイズなので、写真の解像度も半分。
  (マニュアルフォーカス) あまり使ってないです...
   
OLYMPUS OM-1

小型軽量で、デザインもGoodなカメラです。

  (マニュアルフォーカス) ファインダー視野が広いのが美点です。(倍率0.92)
    カメラが軽いと疲れないので、撮影が楽です。
  ファイダーからの逆入光による露出ズレが要注意でした。
  機械式カメラなので持つ喜びが◎です。
  またOLYMPUSの交換レンズは小型で、描写もシャープ。
   
OLYMPUS L-10

28-110mmを搭載したレンズ一体型一眼レフ。

  (オートフォーカス) 本格的な撮影にはレンズが少々暗い。
  ズーム倍率と周辺光量は満足のいくレベルです。
  オートフォーカス性能とファインダーは今一つ。
  ちょっとした撮影には良さそう。
   → その後、1年ぐらいで壊れました。
 
NIKON  F-801 少々重いですが、持ちやすくて、プレビューもできる良いカメラです。

(オートフォーカス) AFの合焦スピードは今一つ。 測距性能が十分。 
  シャッターの振動が小さいのは美点です。
  ファインダー視野は小さい(倍率0.75)ですが、ロングアイポイントで
  見やすいです。 電池が単3なので、経済性、汎用性が高くて○。
  造りが良く、信頼性の高さを感じます。
   
OLYMPUS OM-2S/P OM-1の後継として購入。
(マニュアルフォーカス) シャッターの振動は、OM-1に比べると少な目で、いいようです。
  マニュアル=スポット測光というのも、割り切りが良くて使いやすい。
  中古だった為、購入1年目で電気系統のトラブルに見舞われて、
  使えなくなりました。
   
OLYMPUS OM-4TiB OM-2 S/Pの後継として購入。
(マニュアルフォーカス) 2-13スクリーンのファインダー像は、素晴らしいの一言。
  ファインダー倍率がOM-1に比べると少し低いのが残念。
 
 
 
 
NIKON  F-801s F-801の後継として購入。
  フィルムカメラとしてもっとも使ったカメラです。
  F-801と比べてAFの合焦スピードが速くなったのが○。
  スポット測光も○。
  F-801シリーズは、機器としての頑丈さが半端ないです。
  いつまでも壊れないような気がします。
   
NIKON  F60D ファインダー倍率とカメラのデザイン、カメラの軽さ、操作性の良さで
  購入。AFの駆動音とシャッター音は今ひとつ。ちょっと安っぽい...
   
   
   
   
   
NIKON D200  初めてのデジタル一眼レフ。
1020万画素 APS-C フィルム時代のレンズが使えて、本格的で、カッコ良くて、安くて
  という条件で一番気に入ったのがD200。中古で2.5万円で購入。
  モノはいいです。シャッター音を聞いただけで満足しちゃいます。
  解像度は良好。カラーバランスは黄色い被写体で少し赤色系が
  強く出る模様。
   
   
   
   

  < 35mmフィルム コンパクトカメラ >

CANON Autoboy D5

水中用にも使えるカメラ(水深5mまで)。 

  (オートフォーカス) 描写は今一つ。
    水中写真って面白いけど、むつかしいです。
    水の透明度が高くても、写真にすると透明度が感じられ
    なくなる。(腕が悪い?)
     
   
RICOH 

28mm,38〜105mmをカバーするコンパクト(??)カメラ。

  MYPORT ZOOM WIDE 無理なレンズ設計らしく、描写が甘々。
   ズーム 28mm側は写真の四隅が思いっきり暗い。28mmは使えません。
  (オートフォーカス) 105mmは解放でF5.5。ちょっとボケた写真も撮れます。
    当時の大口径ズーム付きブリッジカメラよりも望遠側は明るい。
  個人的に希少価値を感じてます。
   
OLYMPUS μ-U

軽量140g。レンズは準広角の35mmf2.8。

  (オートフォーカス) コンパクトカメラでも、このレンズはとてもシャープ。
    写真がきれいに写せます。
    散歩カメラとして最適です。
  ファインダーが小さいのによく見える。不思議です。
  デザインもかっこいい!
   
KONICA BIG mini 小型軽量なコンパクトカメラで有名なBIG mini。
(オートフォーカス) 偶然タダで貰いうけました。
  描写は少し滑らかさに欠けるかな...
   
   
   
FUJIFILM TIARA zoom 広角系標準ズーム(28-56mm)搭載のコンパクトカメラ。
  コンパクトカメラのレンズって、自然撮影には厳しいですね。
   
   
   
   
   

  < 中判フィルム カメラ >

        − 中判カメラについて −        
中判カメラは、大きなフィルムを使用するカメラ。        
PCの画面で例えるなら、35mmフィルム(普通のカメラ)が640×480とすると、中判(645)は、1024×768ぐらいです。
この解像度の差は大きい。  ・・・カメラも大きい。
 
FUJIFILM GS645S

中判カメラとしては軽量なので、遠くに行くときは必ず持って

  (マニュアルフォーカス) 行ってました。
    レンズは使いやすい38mm(35mmフィルム換算)の準広角です。
   
 
 
 
MAMIYA M645S

さすがに中判の一眼レフは重い!!

  一眼レフ(マニュアルフォーカス) 三脚も必需品(これがまた重い!)
    車での撮影旅行でのみ使用してました。