愛用機材の紹介

 

          

このページでは、良く使っている写真器材を紹介します。

 
■ 現在使っているカメラとレンズ ■
 主に使っているデジカメです。
一眼レフ
 NIKON D200 APS-C 1200万画素
・TAMRON 18-200/3.5-6.3 ◎カメラとしての造りがとにかくイイ!
・SIGMA 28-70/2.8 ○ファインダーはAPS-C機にしては大きい。少し像のキレが悪い。
・TAMRON 70-210/3.5 △撮影画像は色のクセが強くて、ちょっと風景に向かない気がする。
・NIKON 50/1.4
EVF
 FUJIFILM S100FS 2/3 1100万画素
35mm換算 28-400mm ◎一眼レフなみの贅沢なレンズが素晴らしい。
◎発色・カラーバランスとも優秀。風景写真にばっちり。
△一眼レフなみのサイズだけど、2/3インチCCDなのであまりボケない。
コンパクト
 Panasonic ZX1 1/2.33 1200万画素
35mm換算 25-200mm ◎片手で持って撮影できるサイズ。ズーム倍率も十分。デザインもカッコイイ。
○露出、カラーバランスとも良好。少し派手め。紅葉撮影が少しだけ苦手。
○分解しやすいので、センサーごみの除去も可能。
 NIKON COOLPIX S30 1/3 1000万画素  
35mm換算 29-87mm △画質はそれなり...水中での遊びようなので。

 

■ フィルムカメラ時代の機材 ■
 フィルムカメラは、今は使ってませんが、備忘録として残しておきます。
 
■ カメラ ■
 NIKON F-801s 機械の造りの良さは、「ニコンならでは」です。 引き替えにちょっだけ重い。
いつもマニュアル露出で撮ってますが、ファインダー内の情報も必要にして十分です。
絞りとシャッタースピードの操作もしやすく良いですね。
ファインダー倍率(0.75)は、もう少し欲しいですが、新型のF100でも「0.72」なので、
まだましです。
オートフォーカスは遅いですが、風景がメインなので気になりません。
電池が「単3」なのは、美点です。
   
■ レンズ ■
 SIGMA 15-30mmF3.5-4.5 超広角15mmのダイナミックな世界は楽しいです。
視界がすっぽり入るレンズ。雲を撮る時に良く使ってます。
PLフィルターが使えないのはちょっと残念です。
 
 
 
 
 
 TOKINA 19-35mmF3.5-4.5 青い海を撮る時などPLフィルターを使いたい時は、TOKINA19ー35mmを使用します。
安価なレンズで、扱いに気を使わなくても良いような造りも、風景写真を撮る上では
Goodです。 写りもシャープですっきりした描写になります。
 
 
 
 TAMRON 20-40mmF2.7-3.5 色乗りの良さとその柔らかな階調描写がとても魅力的なレンズ。
硬めな描写が多い広角系レンズの中では面白い存在です。
最短撮影距離50cmはもう一つです。
 SIGMA 28-70mmF2.8EX 接写に強い(最短撮影距離40cm)大口径標準ズーム。
解像度がありながら、ボケは柔らかく周辺光量も十分あります。
接写時の背景のボケの美しさは感動ものです。
 SIGMA 28-105mmF2.8-4 F値が2.8-4なので、ファインダーが明るくて良いです。
開放絞りで周辺部の描写が甘く、ズーム両端域で周辺光量の不足が目立ちます。
絞って使うのが基本です。 結婚披露宴の撮影ではこの明るさが重宝してます。
 
 
 
 
 TAMRON 28-200mmF3.8-5.6 XR SIGMA 28-200mmF3.5-5.6HZMから買い換えました。
SIGMAは200mm域の描写が柔らかいものの、よく写るレンズでした。
ただ旅レンズとしては重かったのとズーミング時の操作性がちょっと悪かったです。
・・・という事で、とっても軽くてコンパクトなTAMRONのレンズを購入。
このレンズは、青色、グリーン系の発色が良さそうです。
オートフォーカスの合焦精度は、SIGMAより高いです。
 
 
 TAMRON SP70-210mmF3.5 F値3.5の明るい望遠ズーム。接写にも強く210mm時の最大撮影倍率は1/2.6倍。
シャープでコントラストの高い描写が気持ちいい。
マニュアルフォーカスの重いレンズですが、本気モードの時は持っていきます。
70-200mmF2.8クラスのレンズもたまに欲しくなりますが、半段暗いだけで、接写が
できて軽いこのレンズがあるので、購入意欲が失せてしまいます。
 SIGMA 70-300mmF4-5.6 DL MACRO 同じSIGMA 70-300mmF4-5.6(旧型)から買い換えました。
旧型は300mm域の描写が甘かったのと、マクロ機能が無かったのが不満でした。
新型の描写ですが、マクロ域の解像度はかなり高いです。
 
 
 
 
 SIGMA 20mmF1.8EX F値1.8のとても明るい超広角レンズ。
最短撮影距離も短いので、20mmでありながら背景をボカすことが可能。
独特の表現ができる面白いレンズです。
フィルター径が82mmなので、他のレンズとフィルターが共用できないのが残念。
 SIGMA 105mmF2.8EX MACRO

TAMRON 90mmF2.5の描写が素晴らしかったので、マクロの世界にはまり、

NIKONのAF用レンズとして購入。
描写はすっきりさわやか系。 少し雰囲気描写は苦手かも...
 
 
 
 
 SIGMA 300mmF4 MACRO 1/3倍まで接写が可能な望遠レンズで、花や昆虫の接写にはベストなレンズです。
70ー300mmF4-5.6クラスのズームレンズとは、ファインダーをのぞいた時の美しさが
違う。 色がのってて明るくて素晴らしい...
ふわりとした描写は、名レンズの素質でしょうか。
オートフォーカスの合焦精度も高いです。
 
 
■ フィルム) ■
 FUJICHROME VERVIA 100 発色が鮮やかで、海の撮影や紅葉の撮影で重宝している。
  VERVIA50よりクセが少なくて使いやすい。
   
 FUJICHROME TREBI 100c 自然な発色がとっても使いやすい。