挿絵(さしえ)のイラストが美しい》
    『不思議の国のアリス』(ふしぎのくにのアリス)が
          ドードーを有名(ゆうめい)にした。
本
1979年、ほるぷ出版から刊行された『復刻 世界の絵本館』(ほるぷ出版)から
『不思議の国のアリス』の復刻版、原本は1889年イギリス、マクミラン社。

本(ほん)は、イギリスのルイス・キャロル が、小さな女(おんな)の子 アリス・リデェルのためにかいた物語(ものがたり)です。 主人公(しゅじんこう)はアリス、ちいさなかわいい女の子です。みぎのイラストの女の子がアリスです、杖(つえ)をついているおおきな鳥がドードーです。

作者のルイス・キャロルはどこでドードー見たのでしょう。
オックスフォード大学に「ドードーの油絵(あぶらえ)」と、残されたただひとつの嘴(くちばし)や骨(ほね)の標本があったのです。 そこでアリスとの散歩の途中でよく見ていたらしく、不思議(ふしぎ)であわれな鳥を物語(ものがたり)に登場(とうじょう)させたのです

絵はオックスフォード大学(だいがく)に展示(てんじ)されていたらしいドードーの絵(え)と標本(ひょうほん)。
のこされた標本(ひょうほん)

ドードーを知るための資料(しりょう)・本(ほん)
『地上から消えた動物』ロバート・シルヴァーバーグ著 佐藤高子訳 早川書房 500円

古典的(こてんてき)名著(めいちょ)。生物(せいぶつ)の絶滅(ぜつめつ)をやさしく解説(かいせつ)している。1983年の出版(しゅっぱん)だが、いまでも内容(ないよう)は古(ふる)くならない。

  資料案内 こどもむけにはマークがあります。

参考本編……ルイス・キャロルの不思議の国のアリス
  「The Dodo Extinction in Paradise」Errol Fuller 。天地左右16センチ、48ページの小型本。英語版だがほぼ各ページにイラスト・写真があり見るだけで楽しい。洋書なので定価は未定だが、(1500円ほど)日本の本より安い。
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