シリンダーブロックのちょい加工

 組み立て工程に入る前にシリンダーボアの裏側の面が鋳肌のままであったのが気になっていたので,ちょいと手を加えてやることにしましょう。

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こんな感じにホーニング加工面からすぐに鋳肌の面に繋がっています。

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クランクとピストンを仮り組してみると下死点ではピストンがボアから10mmくらいはみ出します。
シリンダーボアが磨耗してきたら,鋳肌の黒皮がピストンに傷を付けそうなので,予め黒皮を落すことにしましょう。

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リューター&回転砥石で削ってやります。
アルミを削る時は全く役に立たなかった回転砥石ですが,鋳鉄を削るには超硬バーより削り易かったです(^^)。

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大体こんな感じにして,後は#320のペーパーで仕上げ,洗浄して終わりです。
ほんとはここまで大きく削らなくても良いです(^^;。要はボアの磨耗する可能性がある分だけ黒皮を落してやれば良いでしょう。
もちろん鏡面仕上げをやる必要もありません(笑)。

ぼちぼち組付け編かな?


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