J58G '04ジムカーナ第5戦
結果報告
2004年7月25日に行われた2004年シーズンの第5戦の結果報告です(^^)。
今回のコースは,大佐の広さを生かした高速の切り返しを楽しめるようなレイアウトを心がけてみました(^^)。また,タイム的に短かそうだったので同じコースを2周まわるようにしました。
高速時のタイヤの限界を感じる練習とともに,スピードが乗った状態からのコーナへの侵入や次のコーナへのライン修正の練習ができ,ミニサーキット的な要素を持っていて,走っていても楽しく参加者からも好評でしたね(^^)。
では、結果発表でーす。
順位 | ゼッケン | 参加者 | 備考 | ベストタイム | 順位 | ゼッケン | 参加者 | 備考 | ベストタイム |
1 | 13 | ながつ | NA8C | 1分53秒.71 | 11 | 11 | はしの | NB8C | 2分00秒.42 |
2 | 1 | おがさわら | M2 1001TAKE号 | 1分56秒.04 | 12 | 9 | はやし | NA8C | 2分00秒.81 |
3 | 4 | 佐々木 | NB8C | 1分56秒.56 | 13 | 12 | いずわ | NB6C | 2分01秒.26 |
4 | 10 | SSK | M2 1001 | 1分56秒.61 | 14 | 16 | 魚雷 | 魚雷クーペ | 2分02秒.20 |
5 | 7 | ひろせ@ビジター | NA8C 2L | 1分57秒.40 | 15 | 14 | しばさき | M2 1001 | 2分03秒.94 |
6 | 2 | せんだ | NA6CE | 1分57秒.60 | 16 | 5 | やなせ | NA6CE | 2分11秒.82 |
7 | 8 | TAKE | M2 1001 | 1分57秒.70 | |||||
8 | 15 | こうの院長 | NA6CE | 1分58秒.19 | |||||
9 | 6 | おりぐち | NB8C | 1分58秒.32 | |||||
10 | 3 | INDY | NA8C | 1分59秒.56 |
年に2回しか取れない高速コースで皆さんとっても楽しみにしてた大佐2連戦のうちの初戦です(^^)。晴天過ぎる青空で始まったかのように思えたのですが,走り始まる前に誰かが「今日は雨が降るかも。」などと言っており,しかも最強雨男のINDYの姿もピカピカの愛車と共にあり,INDY曰く,「昨日念入りに洗車してきたよん(^^)」との事。こりゃ絶対に雨が降るなぁ(-_-;)...と言う感じで始まり,案の定昼前から怪しい雲が...。そして2時を過ぎた頃に突然狂ったように大粒の雨が降り注ぎ,一瞬にしてドライグリップでのタイムアタックが終わったのでした...(泣)。それでもほとんどの人は6本はアタックできたのですが,ゼッケン順で最後の2人のこうの院長と魚雷だけが5本しかアタックできませんでした。悪しからずです。早めに来て若いゼッケンでエントリーした方が良いって事かな(^^)。
で,今回の結果は約8ヶ月ぶりに乗った自分の車で参加したおいらがトップをGetし,おがさわら師匠の連勝を阻止しました(^^)。タイムの方は完全独走態勢の53秒台で,一度もトップの座を空け渡すことなく完全勝利!エンジンパワーも出ていたのかもしれないがそれだけでは勝てるはずも無く,と言う事はNB純正ビルのショックと純正ブッタ切りバネでも,うまく使えば約20万円もする車高調に負けないパフォーマンスを発揮することが証明できたか!(笑)。最近ではありえないタイム差での勝利は格別でした(^^)。
そして熟成されたTAKE号を駆るおがさわら師匠は安定したタイムで2位に入り着実にポイントを稼ぎ,3位はNB2の佐々木さんが入ってきました。密かにこれまでのNBの最高順位ではないかな?それから去年まで無敵を誇っていたSSK殿は何と4位に。後半戦の挽回はなるのか!?
タイム的には参加台数が少なかった事とコースを2周にしたことによって割と差が開いたかのように思えましたが,良く見ると結構接戦になっており,雨が降らずにもう少しタイムアタックができていればまだまだ順位が入れ替わっていたかもしれませんね。
という事で思う存分走れなかった人もいるかと思いますし,結構好評だったので次回もこのコースでやりたいと思っています(^^)。
おまけ
INDYの呪いによって川のようになった大佐のコース(^^;。
こうなってからはハイドロプレーニングの体験会となりました(笑)。
では皆さん,次回は8月22日(日)に大佐スキー場で行う予定です。まだ(^^;。
またお会いしましょう(^^)/~。