ダイナソア
(日本ファルコム)


「日本ファルコム初の3DRPG」というふれこみで発売されたRPGです。
シリアスなシナリオや、タロットカード風の画面構成が印象的で、個人的にはとても気に入っています。

 

とにかくこのゲーム、雰囲気の暗さがハンパじゃありませんでした。
いきなりオープニングから死体の山、山、山!
そして、その死体の山に一人たたずむ主人公アッシュ。
彼は、恐るべき剣の腕と「奴が味方した軍は、必ず負ける。だが、どんな負け戦でも奴一人は必ず生き残る」という
不吉なジンクスで、敵からも味方からも恐れられている戦士です。
そんな彼に向かって、死者達がいっせいに怨嗟の声をあげます。

 

「死神アッシュ」
「死神アッシュ」
「死神アッシュ」



く、暗い…。

しょっぱなからへこんだ気分にさせられました。

 

また、登場人物一人一人がいずれも重い宿業を背負っており、シナリオを進める毎に悩み、苦しみます。
いい奴も悪い奴も、みんな次から次へとバタバタ死んでいきます。
何もかもが、とにかくシリアスに作られているこのゲーム、私は非常に楽しんでプレイしていました。
パーティーメンバーがまるで違う「裏シナリオ」を楽しむことができるという、一粒で二度おいしいサービスもありましたしね。
その辺は下の「登場人物紹介」で。

 

ただ、このゲーム、重大な欠点もありました。
一つは、とにかく敵とのエンカウント率が高いということです。
ちょっと歩くたびに、いちいち戦闘を繰り返さねばならないため、非常にストレスが溜まりました。
そしてもう一つは、主人公以外の仲間が弱すぎるということです。
エリス(女性の精霊使い)やオルリック(スキンヘッドの僧兵)は魔法を使えばまだマシですが、
ヒース(吟遊詩人の少年)やワッツ(盗賊)なんかは弱すぎて、戦闘では足手まといになりがちでした。
特にワッツ!オマエ弱すぎ!

 

いろいろ書いてしまいましたが、全体的な評価からすれば、かなりお気に入りの作品です。
リメイクが楽しみですな…。

 

…で、ダイナソアリザレクションをプレイしました。
箱イラスト、めちゃカッコイイです。雰囲気バツグンッ!
フィールドグラフィック格段にレベルアップしてます。うおおキレー!
第3のエンディングも追加されました。むぅシブイッ!
でも相変わらず
エンディング短すぎ!
ついでにエンディングCG小さすぎ!

オープニングムービーがあんなに気合入ってんだから、エンディングだってもちょっとなんとかして欲しかったです…。

 

おまけ:登場人物紹介


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