バリトン独唱: 鈴木慶彦
慶應大学卒業。ビジネスの傍ら演奏活動を続けるパートタイムシンガー。1996年にシューマン「詩人の恋」他のプログラムで初リサイタル。1999年には名古屋でシューベルト「冬の旅」全曲演奏。その他フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」、ヴェルディ「トロヴァトーレ」「仮面舞踏会」などのオペラにも出演。
ピアノ伴奏: 佐藤美佳
武蔵野音大卒業。家永音楽事務所主催の「1980年度新進ピアニストの夕べ」などに出演。1996年と2000年にソロ・リサイタルを行った。現在はソロ活動の他、声楽や管楽器とのアンサンブルも積極的に行っている。
今度は冬の「冬の旅」
1999年7月、名古屋の夏の「冬の旅」から早や2年余りが過ぎました。
所を東京に、時を厳寒の2月に変えて再び大作に挑みます。
今度はどんな旅になるでしょうか?