はるばる来たぜ最終面。 この面の難度はハンパじゃない。ほんのちょっとタイミングがずれただけで一発死の嵐。そりゃあ忍者といえども人間。ミサイルの直撃を食らったら死ぬのは当然だけど・・・。 ここまで自力で来れた人は、あとは面セレクト使おうが残機99人にしようが、なりふりかまわずクリア目指して突っ走ってほしい。 それでは攻略。 前述のように、ミサイルに当たると一発死のため、通路の上か下を使ってかわすことになる。ただ歩いていると100%確実にミサイルに当たるので、通路上では常に走っていなければならない。下にくぼみがあった場合はそこに隠れ、上にあった場合は八双飛びでかわす。くぼみに下りるとき、後半ではレバーを右に入れっぱなしだとミサイルに当たってしまうため、くぼみに落ちたらすぐにレバーを左に入れて位置を調整すること。 上で避ける場合は、タイミングの厳しい場所が何ヶ所かあるので、慎重に。 かわす順番を簡単に紹介する。 下下下下上下上下下上上下下下上下上下下下上上下下下下下下下上 赤い字は、タイミングが難しいところ。細心の注意が必要。 青い字は、エレベーターになっている。エレベーターの上で2回ジャンプするか、1回ジャンプした後しゃがんでいれば、ミサイルをかわすことができる。 黄色い字は、ダミー。そこに入ると確実に死ぬことになる。雷龍があるため、残機に余裕があれば取りに行ってもいいが、無視するのが無難。 |
ボス攻略 | |
最終面ボス、カズマ。ラスボスにふさわしい、多彩で強力な攻撃を仕掛けてくる。 何回かダメージを与えるとカラフルな玉を出す。その玉を6個回収しないと、カズマを倒すことはできない。急いで回収しないと、カズマ自身が玉を取ってしまう。 攻撃パターンは以下の通り。 1:ハイジャンプ 2:八双回転切り 3:飛び蹴り 4:しゃがんで突進斬り 5:連続斬り 6:手裏剣連射 7:八双手裏剣 8:回転斬りで突進 9:青い鳥に変身 10:火の龍に変身 1は、ただのハイジャンプ。攻撃力がないので、着地に斬りを重ねる。最もダメージを与えやすいパターン。 2は、1と違い、着地に斬ろうとするとこちらが当たってしまうことが多い。着地にはスキが大きいので、少し離れて着地後にダッシュ斬りをしかける。着地に合わせようとしてもだめ。 3は、しゃがんでいれば当たらない。立ちガードでは食らってしまうことが多いため、突然出てくる飛び蹴りを警戒して、常にしゃがんでいるのがいい。 4は、カズマ最強の攻撃と言ってもいい。しゃがみガードしていても、距離によってガード不能になってしまうことがよくある。出してくる前に独特のモーションがあるので、反応してジャンプでかわすことができる。ただし、通常しゃがみガードの状態なので、とっさにジャンプするのはなかなか厳しい。当たってしまったら運が悪いと諦めて、これ以外の攻撃でダメージを食らわないようにするのはいいかも。 5は、普通にガードしてしのぐ。歩いて近寄ってきたら、とりあえず斬りを出すのがいい。追い払うか、運が良ければダメージを与えることが出来る。 6も、普通にガード。近寄っていって斬ってやろうなどと色気を出す必要はない。 7もガード。ごくたまに足元に当たってしまうことがあるので、しゃがみガードのほうがいい。目の前で垂直ジャンプから出してきた場合は、着地を斬ることができる。斜めジャンプの場合は追いかけていって斬ろうなどとしないこと。 8〜10は特殊パターンで、これらの攻撃中は完全無敵なので、耐えるしかない。 カズマのダメージ量によって8から10へと変化していく。慣れれば余裕でかわせるが、ダメージがでかいので油断しないように。 8は、突進で画面を横切る。3回かわす必要があるが、3回目はタイミングを遅らせてくるので注意。 9は、羽を降らせて攻撃してくるが、正面でしゃがみガードしていれば当たらない。変身が解けるときに隙があるので、きっちりダメージを与えておくこと。 10は、まず剣からまっすぐに龍を発射した後、龍が画面を3回横切る。頭が下に来たときを見計らって、八双飛びで越えよう。尻尾の半透明な部分は当たり判定がないので、触れてもOK。 カズマは多彩な攻撃を持っているが、慌てずに防御して、返せるところできっちり返すことが重要。慣れないうちはパターン1でのみ攻撃してもいい。 それでは、健闘を祈る。 |
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カズマ特殊攻撃その1。 ランダムでこればっかり出されると切れそうになる。 |
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カズマ特殊攻撃その2。科学忍法? ようこそここへクッククック。 しゃがみガードしていれば、ほら当たらない。 |
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カズマ最後の切り札。 と言っても簡単に避けられる。 カズマの命は風前の灯。 そこだ!やっちまえ!! |
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出た〜! 最終奥義!! なんじゃコリャ〜。 こんなもののために命がけで・・・。 成仏召され。 |