〜クロイツェル〜

ベートーヴェン作曲

ヴァイオリンソナタ 第9番 イ長調、 作品47「KREUTZER」

第1楽章: アダージョ・ソステヌートープレストより



 

〜ルイよりコメント〜

クロイツェルは思い入れある曲ですね〜
前作のクロイツェルの題名にしたほどですし。
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタの中では
有名な曲です。

フランスのヴァイオリニスト
ルドルフ・クロイツエル(Rudolphe Kreutzer)に
献呈された曲です。

穏やかに始まるピアノに重なり合う
緊迫したヴァイオリンの音がたまりません。
この曲、何だか、とても焦ったりするような
感覚があるんですよね。
辿り着きたくても辿り着けない、
そんなもどかしさ。
だから、もどかしい…
人を好きになるというテーマを書いてみたくなるという(苦笑)

MIDIだから音があまりよくないのが残念。
ヴァイオリンってMIDIだと
あんまり良い音のってなくて…。
実際聞くとヴァイオリンの高音って
背筋に戦慄が走るほどなんです^^
ピアノと同じくらい好きな音がでる楽器です