ファティマ家の人々

バルトロメイ・ファティマ

私のゼノの主役は彼です! 
元々FF6の砂漠の国王とその弟をこよなく愛していた私は、そのミドルネーム、
“ロニとレネ”が出演していると聞かされ、ゼノをプレイした。
しかしその“ロニとレネ”はなかなか出てこない(苦笑)それより、
砂漠の王子、若が登場した時からこの人に心ときめかせました。
マルー救出作戦の前にフェイに語った若、
“戦う理由”でもう若の虜になりましたね(笑)。
ジャンプアクションが苦手な私は何度もやめようと思いましたが、
若がいたおかげで、ゼノをクリアでき、
再プレイしようと思うくらい、私の中の主人公です。

シグルド・ハーコート

若が主役なら準主役はこの人でしょう!!
素敵ですこの情熱の男(笑)
私はどうしてもシグ×バルばかり考えてしまうのは、
本ゲーム中でもそれを匂わせる事多々ありましたから。
この人は若の為だけに生きてきたのではと思われるくらい! 
でもモテモテな男ですよね。フェロモンむんむんな(笑) 
こんな色男が若に一途なんて世の女性はたまた、
カールのような世の男性から恨まれますよ(笑)。
罪な男よのぉ
~

マルグレーテ・ファティマ

シグ×バルを推しておきながら、やはり、マルーの存在は大きいのです。
シグ×バルとは別もの、です。
若と共にシャーカーンの拷問を受け(
若がマルーを庇って鞭で打たれているのを目の当たりにしていた少女、
相当なトラウマができてしまったでしょうね)、
若の為に何か力になりたいと常に思っていた一途で可憐な少女。
その情熱さは、異母兄のシグルドにも勝らず劣らずだと思います。
その想いだけで愛らしくて、若じゃなくても私もぎゅっと抱きしめて
幸せにしてあげたいくらいの少女ですよ。
ある意味シグは敵(苦笑)

ローレンス・メイソン子爵

この爺はまた、素晴らしく気品のある側近ですね。
イメージでは若の父上の右腕のような人物だったと思いますよ。
若の父も彼を親友のように思って何でも相談していたような。
そんな親友の忘れ形見のバルトをただ、
立派に育てる事だけに情熱をかけていた人のように思えます。
アヴェ奪還失敗の時、若達を助けに来た爺には感動&笑わせて頂きましたよ、さすが爺!!

エドバルト4世

若とシグ父上、アヴェの先代王。
この御方はとても立派な国王であったと想像します。
ゲブラー(シャーカーン)によるファティマ家を奪取される時、
碧玉の秘密を吐かせる為に自白剤投与を目論んだが、
誇り高きファティマの国王は、ニサンの大教母エルヴィラ
(エドバルトの姉か妹…純真なファティマの碧玉を受継ぐ者)
と自害して果てたそうな。
王家に伝わる催眠術(※)を施したとはいえ、
まだ幼い最愛の息子バルトと、エルヴィラの娘マルーを遺して
自害するのは相当に心苦しい立場であったでしょうに。

※催眠術……13際に達するまで想起できないよう、
記憶に時限ロックをかけること。
シャーカーンが6歳の若と4歳のマルーにいくら拷問を与えようとも、
碧玉の秘密を語ることはできなかったのだ。
ロックが解けるまで幽閉される予定であった。
因みに父、エドバルトの遺言もバルトは
13歳になるまでロックされていたのだと私は思います。

To be continue

王妃マリエル

シャリーマ

 

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バンス

おやっさん

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