椿屋の源さんが戻ってきました！
連ドラの時から根強いファンの方が応援し続けて下さって、さらにその後テレビ東京がネットされていない地域のみなさまが
DVDを見てファンになって下さり、みなさまの熱い要望と、監督の強い希望が実り、今回スペシャルドラマとして撮影される
ことになりました。
大根監督は、モテキを映画化したいという話が出た際に「湯けむりスナイパーをまた撮らせてくれるなら」という条件を出した
と記者発表でおっしゃっていました。
椿屋のロケ先となった長野県の茜宿さんや、露天風呂のロケ地になった長野県の滝の湯さんにも、湯けむりスナイパーファン
のお客様が後を絶たないと伺いました。
本当にありがたいことです。湯けむりスナイパーファンのみなさま、ありがとうございます！
12月某日
まだ撮影は始まっていませんが、先に記者発表をしました。
テレビ東京の控室で、久々に椿屋のハンテンを着たエンケン。
女将さん役の伊藤裕子さんはおめでたで、番頭さんのでんでんさんは報知映画賞で助演男優賞を受賞されたばかり。
めでたい空気が流れる中での記者発表。
たくさんの記者の方が駆けつけて下さいました。
12月某日
ロケが始まりました。
エンケンが茜宿に到着すると、すでに大道具さん、小道具さんが宿を椿屋に変身させていました。
茜宿の名物わんこコットンくんも、元気に出迎えてくれました。
以前、湯けむりスナイパーにも出演してもしてくれましたよね。
ドラマではあまり写らない椿屋（茜宿）のロビー。喫茶になっています。
ここから見える景色は素晴らしいのです。
夕方はこんな感じ。
夜はこんな感じ。
エンケンが源さんになって帳場に立っています。
数日泊まり込んで、早朝から深夜まで撮影が続きます。
12月某日
この日は一日中露天風呂での撮影の日。
こちらは茜宿さんから3時間ほど車で移動した長野県の山間の温泉。
いつも露天風呂のシーンは、滝の湯さんの露天風呂をお借りして撮影しています。
今回は露天風呂でのシーンが多いのです。
まずは露天風呂まわりの撮影から。
まだ衣装を着ての撮影なので、なんとか寒さはしのいでいます。
湯けむりスナイパーの雪景色の撮影は初めて。
景色は美しく、いい作品になりそうでそれはそれで素晴らしいのですが、裸になるにはちと寒い・・・
滝の湯からこんな美しい雪景色が眺められます。
いよいよ入浴シーンの撮影。
出たり入ったりで、のぼせるか凍えるかどちらかです。
近所の猫ちゃん（敷地内に住んでいる？）も見学にきました。
こんなに寒いのに、温泉場なのでなんとか生き続けているそうです。
気温はマイナス5度。
ツララも伸びるっちゅー話です。
こちらは入浴中。
ハンテンは控室で休憩中。
さらに冷えてきました。
ツララも、さらに伸びるっちゅー話です。
そして撮影は続く・・・
12月某日
「湯けむりスナイパーお正月SP」のオンエアまであと1週間。
監督が必死で編集して、年内にナレーション収録が間に合いました。
源さんは心の声が多い人なので、今回もナレーションが多いです。
源さんの言葉のチョイスが相変わらず面白くて、妙な言い回しに吹きながら収録しています。
1月6日24時12分から（地域によって日時が変わります）。
ぜひご覧ください！
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