乳幼児の医療費補助

 自治体によって違いはありますが乳幼児の医療費の補助制度があります。埼玉県の草加市・八潮市では、就学前まで(小学校に上がる年の3月まで)医療補助を受けられます。これは保険診療を受けたときに支払う一部負担金を患者さんの住所のある市が肩代わりするものです。しかし自費による支払いには適用されません。また予防接種・健康診断・一般検診なども適用外です。窓口で申請書を提出してもらうのですが最近ご存知ではないかたが多いのです。引越しされたばかりとか草加市・八潮市以外で母子手帳の発行を受けた方とお見受けします。手続きの詳細は市役所や医療機関に訊いてください。
 草加市では平成15年1月より医療費受給者証(ピンク色/オレンジ色/水色)の提示があれば窓口の支払いが不要となりました



保険証の確認

  初診のほとんどの方は持参されていますが再診の方も月変わりで受診された方には、必ず「保険証をおだしください」と事務員から声がかかります。月初めのいつもの光景です。事務員は、こちらから催促しなくても事前に診察券といっしょにお出しくださる方は正直言って有難いようです。実際、当医院のレセプトの返戻理由の一位が保険証のことなのです。資格喪失や期限切れのであったり、勤め先が変わらなくとも保険者番号や記号・番号が変わることは多々あります。そうなると患者さんの方から教えていただかなくては確認の仕様がないのです。時折、『いつも来てるのに』と気分を害される方もいらゃっしゃるようですが事務員にも言い方には気をつけるようにしてもらっていますのでぜひご理解いただきたいと思います。診察の日にうっかり保険証を忘れてしまった場合でも後から持参すれば保険扱いにして清算をするところが多いと思います。ただし、なるべくかかった月内で早いほうが有難いと思います。
 私も2〜3年前に千葉の海に釣りをしにいったとき、うっかり返しのある針を右手掌にブスリとやって近くの大きな病院に駆け込んだことがありました。もちろん保険証など持っていませんから自費診療でした。無事に針がとれたので「助かった〜」と思いましたが会計はかなりの額でした。
 それでも当月内に保険証を持ってくれば清算してくれるということだったのでちょっと遠いところではありましたが、その数日後釣りをかねて(懲りないのですね〜)出向きました。交通費を差し引いても、十分にお土産の魚?を買える額が戻ってきましたからこの時は、本当に保険の有難さを痛感!!したのでした。
 出かけるときにも保険証を忘れないようにしましょう。実感です。  

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