待合室から
数年前まで待合室に1畳ばかりの遊び場を作っていた。今ではよく見るスーパーの
数種数個のおもちゃが置かれたキッズコーナーのようなものだ。
 当初は子どもたちは楽しそうに遊んでいた。親もそれを見守り長い待ち時間をやり過ごしてくれていた。
しかし、間もなくそれを撤去した、理由は単純明快『感染予防』である。乳幼児は掴んだものを口に運ぶことが儘ある。
 先日飲食店の清潔を守るためにどんな物に留意すべきか一番重要で見逃されがちなものに『メニュー表』が
挙げられていた。確かに不特定多数の手が触れたそのままに使われ続けられているものである。ふと待合室の本に
視線が行った。世の中余りの清潔志向で日本人の免疫的抵抗力が弱っているのではという巷間話もちらりほらりときかれるが、
来院するなり目的の本にまっしぐら、読んで読んでとせがむわが子に本を読み聞かせている親子の姿も止め難い。
悩むところである・・・。
 本は取り敢えず置いておくこととしようか。



  
待合室で人気がある本は?

 おばけでんしゃ(童心社) 内田 麟太郎文 西村 繁男絵

出版 : 童心社

 

ノンタンいたいのとんでけ?☆ ノンタンあそぼうよ 17キヨノ サチコ
出版:偕成社

ノンタンシリーズ全般  

ぐりとぐら ぐりとぐらの絵本中川 李枝子
出版:福音館書店


              

表紙へ戻る