
| 【第1話】 | 事件発生 | 1999年4月13日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 若旦那の犯罪(← ぴあ TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 落語家 : 気楽家 雅楽 (市川 染五郎さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、完全犯罪とかけて、日曜日に お父さんが作る 晩ゴハンと解く。その心は・・・必ず失敗しますッ!おあとがよろしいようで・・・ | |||
| CAM の一言 | ダイニング・メッセージは無いよなぁ〜今泉くん。あと、桑原くんまで出てくるとは思わなかったなぁ〜 | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第2話】 | 事件発生 | 1999年4月20日(火) | ||
| 事件担当 | 鈴木 雅之さん(演出) | |||
| 事件名 | その男、多忙につき(← ぴあ TV番組欄より) | |||
| 犯人 | メディア・プランナー : 由良 一夫 (真田 広之さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、テレビを観ながら 食事をする人 いらっしゃいますよねぇ、お風呂の中で 雑誌を読む方 いらっしゃいますよねぇ、ただ私からのお願いです。人を殺す時ぐらいは、どうかぁ、殺人に集中してください・・・ | |||
| CAM の一言 | 井沢ホテルだからこそあのイベントだと大問題なんですな・・・『丼』じゃしまらないよな ・・・ そして、やっぱり犯人とのかけひきをしている古畑さんはイイねぇ〜 | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第3話】 | 事件発生 | 1999年4月27日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 古畑、風邪をひく(← 読売新聞 TV番組欄より)、灰色の村(← ぴあ TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 村長 : 荒木 嘉右衛門 (松村 達雄さん) | |||
| 古畑さんのヒント | はぁ〜、今年の・・・グシュ、今年の風邪はタチが悪いってよく言います。去年も一昨年もそんなことを言ってましたぁ。風邪は年々タチが悪くなってる・・・ゥホンッ、ようですゴホッゴホッ、ゴホッゴホッ、ゥホン・・・みなさん、お体は大切に。 | |||
| CAM の一言 | オープニングで言ってることッて、ヒントじゃあないのかッ!?あと、『風邪気味のみなさん、薬飲んで早くよくなれッ』ッて昔出てたCMのパロディなのか?ちなみに『焼酎』『焼蛤』 | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第4話】 | 事件発生 | 1999年5月4日(火) | ||
| 事件担当 | 佐藤 祐市さん(演出) | |||
| 事件名 | アリバイの死角(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 歯科医 : 金森 晴子 (大地 真央さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、歯周病の原因は細菌と言われています。例えば、歯周病を引き起こす細菌として考えられるのは、アクチノバシラスアクチノミセテモコミタンスがあります。ずいぶん長い名前ですねぇ〜。え〜、一応覚えておきましょう。アクチノバシラスアクチノミセテモコミタンスです。はいッ、ごいっしょにィ、ア・ク・チ・ノ・・・ | |||
| CAM の一言 | もはや、ヒントじゃあないな・・・ | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第5話】 | 事件発覚 | 1999年5月11日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 古い友人に会う(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人? | 小説家 : 安斎 亨 (津川 雅彦さん) | |||
| 古畑さんのヒント | みなさぁん、小学校のときのアダ名 覚えてますかぁ? 体がでかかった人、ジャンボって呼ばれていたでしょう? え〜、メガネをかけていた人 アダ名は、博士(はかせ)じゃなかったですかぁ? え〜、髪の毛がちぢれていた人、モジャリンコ 違いますかぁ?ちなみに私のアダ名は・・・。 | |||
| CAM の一言 | いやぁ、今回の事件?は今までのパターンとは違う構成と展開で良かったなぁ〜ッ!しかし、小学校時のアダ名が『任(にん)』ッていうのも・・・ねぇ | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第6話】 | 事件発生 | 1999年5月18日(火) | ||
| 事件担当 | 佐藤 祐市さん(演出) | |||
| 事件名 | 絶対音感殺人事件(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 常任指揮者 : 黒井川 尚 (市村 正親さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、子供の頃 何が怖かったかと言えばぁ、薄暗い小学校の音楽室に飾ってあった作曲家の顔ッ!あんな怖いもんありませんでしたぁ。え〜、バッハ、シューベルト、メンデルスゾーン、そして ベートーベン、中でも一番怖かったのがぁ、ヘンデル・・・。え〜、未だに音楽が苦手なのは あの肖像画のせいかもしれませんねぇ。あのぉ、今の小学校にも飾ってあるんでしょうか?もしあったら先生、すぐに外してください・・・ | |||
| CAM の一言 | え〜、毎回 オープニングのセリフが だんだん長くなっている気がするのはぁ、わたしだけでしょうかぁ?・・・しかもぉ、もはや 完璧に事件のヒントでは・・・ | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第7話】 | 事件発生 | 1999年5月25日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 哀しき完全犯罪(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 女流棋士 : 小田嶋 さくら (田中 美佐子さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、突然ですが あなたッ!大雑把な性格だって言われませんか?タンスの引出し、ちゃんと閉めてますか?葡萄のタネ、全部 飲み込んでませんか?ジグソーパズル、力ずくで はめ込んでませんかぁ?ただですねぇ、人間あんまり チマチマしてるのは考えものです。しかし、一つだけ言えるのはぁ、大雑把な人間は 完全犯罪には向いていないということで・・・ | |||
| CAM の一言 | 今回のは、ヒントっぽい言い回しだぁ(でも、やっぱりヒントじゃあない・・・?)!本編の方は中だるみの時期に入ったような・・・ | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第8話】 | 事件発生 | 1999年6月1日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 完全すぎた殺人(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 化学研究員 : 堀井 岳 (福山 雅治さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、ミステリーの専門用語にぃ、アームチェアディテクティブという言葉があります。探偵が一歩も部屋の外に出ずに、推理だけで事件を解決してしまうこと。それでいくと今回は、アームチェアマーダラー。一歩も犯行現場に踏み込むことなく、完全犯罪を成し遂げようとした男の話・・・ | |||
| CAM の一言 | 先週とは違って、ぜんぜん中だるみじゃあないッ!やっぱり、策を弄する様と解決編の様のスリリング(?)とも言える かけひきがおもしろいッ! | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第9話】 | 事件発生 | 1999年6月8日(火) | ||
| 事件担当 | 佐藤 祐市さん(演出) | |||
| 事件名 | 雲の中の死(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | 西洋美術研究家 : 臺 修三 (玉置 浩二さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、こんなお便りがきてますぅ。え、熊本県は阿蘇のぉ〜、カワダさんですねぇ・・・カワダさん。え〜、『 古畑はよくプライベートで事件に遭遇するが、あまりにもリアリティがない 』 ぃ〜?『 いくらドラマの中の刑事とはいえ、何でもアリというのは いかがなものか・・・ 』・・・え〜、・・・・・・・何でもアリなんですッ! | |||
| 解決編前の 古畑さんの一言 |
え〜、どうやら今回はわたしの出る幕は なさそうです。じゃ、この辺でもう一通お便りをご紹介しましょう。え〜と、秋田県のシマダさんですね・・・どうも。え〜、『 最近の事件はトリックに穴がありすぎる。そろそろネタ切れではないのか?』・・・これはですね、大きな間違いですぅ。トリックに穴があるのは昔からです、今に始まったことじゃありませんッ!・・・ン〜フッフッフッ・・・じゃ、またお便りお待ちしております。古畑任三郎でしたッ。 | |||
| CAM の一言 | え〜、どうやら今回はわたしの一言は必要なさそうです。じゃ、また・・・CAMでしたッ! | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第10話】 | 事件発生 | 1999年6月15日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 最後の事件・前編(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | SAZリーダー : 日下 光司 (江口 洋介さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、みなさんの前に登場して 早5年、これまで様々な犯人と出会ってきましたぁ。え〜、発作的にしろ、計画的にしろ、彼らには犯罪を犯すだけの理由がありました。今回登場する犯人はぁ、そういった意味では最も危険なタイプの犯人と言えるかもしれません。ン〜、すなわちぃ 犯罪をゲームとしてしか考えていない人物・・・手強そうです・・・ | |||
| CAM の一言 | やっぱり、今泉くんッて、事件解決の最重要人物なんですね。しかし、スリリング(?)な展開はうれしいけど、この前後編で3シリーズも終わり・・・さみしいなぁ〜 | |||
ン〜フッフッフッフ・・・ |
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| 【第11話】 | 事件発生 | 1999年6月22日(火) | ||
| 事件担当 | 河野 圭太さん(演出) | |||
| 事件名 | 最後の事件(← 読売新聞 TV番組欄より) | |||
| 犯人 | SAZリーダー : 日下 光司 (江口 洋介さん) | |||
| 古畑さんのヒント | え〜、これまで わたしが関わってきた多くの犯罪者たち・・・彼らに共通しているのはぁ、誰一人逮捕の瞬間、悪あがきをしなかったということ。彼らは、犯行を認めた後、進んで自供をしてくれました。誇り高き殺人者。そして、それがわたしの自慢でもあるのです・・・ | |||
| CAM の一言 | 最後の事件、今までとちょっと違った感じでおもしろかった。まさか、『赤い洗面器の男』の話が出てくるとは思わなかったッ!・・・明らかに4シリーズ目を見据えてますな。ちなみに『赤い洗面器の男』の話は、1シリーズ目の
VS歌手 中浦たか子(桃井
かおりさん)編で登場しました。その時も、洗面器を頭に乗せている理由は教えてもらえませんでした。 SAZ(サズ) ・・・ Save Animals of Zoo : 動物園の動物を守れ |
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| ン〜フッフッフッフ・・・ | ||||
★当然のことですがこのページは、CAM個人のHPゆえ、フジテレビ、ドラマ 古畑任三郎及びその関係者とは一切関係はありません。 |