JOJO’S
BIZARRE
ADVENTURE
・【ジョジョの奇妙な冒険】との出会いを語ることは、荒木作品との出会いを語ることになります。
’84年に発表された【バオー来訪者】がその最初の出会いでした。
【バオー来訪者】の『そいつに触れることは、死を意味する!』という冒頭のセリフとともに、
妙に説得力のあるバオーの登場シーンに衝撃を受けたのを覚えています。
・その衝撃は【バオー来訪者】の連載が終了した後も心に残り、いつしか荒木作品の次回作を
期待するようになっていました。
翌年’85年には、何かの特別読み切り的な形で【ゴージャス☆アイリン】が発表されました。
登場人物達の細かいリアリティある設定が魅力なんだなと思いました。
・そしてついに【ジョジョの奇妙な冒険】が、’87年に登場しました。週刊連載では、かなり危険な
物語の始まり方と進行だなとハラハラしたのを覚えています。独特の構図、擬音、そしてセリフ
に魅了され、すべてリアルタイムに毎週欠かさずに読み続けています。
このようにして、わたしは、【ジョジョの奇妙な冒険】に出会い、ハマリました。
CAM の個人的なHPですので、ジョジョの奇妙な冒険
及びその関係者とは一切関係はありません。