気まぐれ一行日記

・・・ “どうでもいいこと”、“言わずにはいられないこと” 、そんな日常を気まぐれに綴るッ!

過去の日記はこちら →

2004.08

TOP へ 戻る
2004年09月23日(木)   ■ 久しぶりの休日出張は・・・

・休日出勤は嫌だなぁ〜、なんていつもなら愚痴るところなんだけど、今回は“
休日出張”ッてことで、そんなに嫌な感じ
 ではない・・・どころか、初めて行く地なので、仕事とは言えちょいとばかり旅行気分といった感じか(笑)
 しかも、これまたいつもと違って“クレーム処理”の類ではない、前向きな仕事なんでとても気楽な気持ちなんだな。

・向う先は、まぁ日帰りなのがヤレヤレだけど、行った事がなかった“四国”は香川県ッ!

・何はなくとも名物“讃岐うどん”だけは食って帰らねばと、そのためだけに早めに家を出た。6:10に家を出て、目的
 の場所に着いたのが12:09・・・6時間近くをかけてやってきたわけだが、会社の人との待合せ時間13:00まで
 に“讃岐うどん”を食べようと早速“丸亀駅”近辺を探索。

・が、アーケードのある商店街を歩いてみたもののうどん屋が見当たらない。それどころか、祭日だからか、寂れているの
 か知らないけれど、多くの店がシャッターを閉めている・・・つまり休みの店ばかりだ。仕方がないので駅の方に戻ると
 高架下にチェーン店風のうどん屋を発見ッ!早速その店に入り、うどんを注文した。

・・・・うん、不味くはないが、特別美味いというわけでもない、可もなく不可もないうどんを食べて店を出た。やはり、
 高松市内の方が美味い店が多いのかな・・・なんてことを考えながら、待合せの場所に向った。

・でも、行き帰りに通った“瀬戸大橋”上で観た景色は良かったッ!今度はちゃんと下調べをして、計画を立てて来ようと
 思った。四国に限らず、出張(仕事)とはいえ、折角その地にいくンだから、美味いもンくらい食べて帰りたいもんな。


2004年09月19日(日)   ■ 多国籍電気街

・ぼつぼつ携帯電話を買い換えようかと秋葉原へ出かけた。
 まぁ、わたしは携帯電話を持っていなくとも、日常生活に何ら支障がないタイプなので、携帯電話へのこだわりという
 ものがあまりないンだけどね・・・まぁ気分転換みたいなもんだね。

・それでも発売前から、微妙に気になっていた機種との変更という、確固たる目的を持って秋葉原のお店を数店舗回った。
 その機種は、“
premini”というドコモ(SOシリーズ)のやつだ。多機能が必要ではないわたしにとって、
 電話機能とメール機能だけというシンプル機能に加えて、極小サイズなんだからスゴイッ!

・実は昨日、新宿のさくらやとか、ビックカメラとか何店舗か回ったンだけど、どのお店も機種変更が20,790円と
 いう価格で『こんなにするものなのか』と驚いた。まぁ、基本的にわたしは、お店を回って安い価格の所で買おうという
 考えがあまりないンだけど、今回ばかりは考えた・・・で、翌日の今日、『秋葉原なら安かろう』とやってきたのだ。

・普段、秋葉原には行かないこともあって、お店ごとに価格が違うンで驚いた。隣り合うお店でも違っていた・・・
 それが秋葉原という多国籍電気街なんだろう(遠い目)

・で、機種変更の価格なんだけど、18000円台、15000円台など新宿よりも明らかに安さ爆発ッ!といった感じ。
 結局、15000円台のお店で、ドコモのポイント使って、13000円弱で機種変更ができた。『ラッキー』なんて
 思って駅に向かって歩いていたら、13000円台のお店を発見して唖然とした。

 ・・・・う〜む、奥深し多国籍電気街よ。


2004年09月01日(金)   ■ スゴイッ!!!!!!!!!!(笑)

・結局8月は、一本しか映画を観に行かなかった・・・“サンダーバード”のみ。
 で、平日の水曜日か金曜日なら、会社帰りという時間帯でも、がら空きだから、今日は何かしら観て帰ろうと朝から
 思い、会社が終わると新宿へ向かった。

・が、甘かったというより、すっかり忘れていた。今日は、9/1(水)・・・水曜日ッ!そう、毎月第一水曜日は
 映画の日ということで、劇場公開中の作品を1000円均一で鑑賞できるのだ。そのせいで、せっかくの平日の会社
 帰りの時間帯でありながら、公開が数週間経っているのにもかかわらず、超満員で立ち見の人までいるしまつ。

・わたしは、比較的早めに劇場に入ったので座れたが、通路側の一番端の席に座ったもんだから、すぐ横に立ち見の
 若者どもが座り込んだため、何となく落ちつきゃあしない。でもまぁ、映画が始まればさほど気にならないからいい
 ンだけどね・・・。

・観た映画は、“
マッハ!”。作品についてのコメントは、そのうち別の所に綴るとして、それでも今日観に来て良かっ
 たこともあった。まず、何より1000円で観れたこと。そして、映画の内容も分かりやす過ぎるストーリーながら
 見せ場がいくつもあり、勢いもあってストレス発散的な気分になれて良かった・・・といよりスゴイッ!の一言か。

・あと驚いたこと・・・スタンディングオベーションとはいかないまでも、エンドロールが流れ終わって、劇場内が
 明るくなると、盛大な拍手の嵐が吹き荒れた。外国では珍しい事ではないンだろうけど、まさか日本でそんな場面に
 遭遇するとは思ってもみなかったよ。ちょいとばかり、気持ちがリフレッシュできた気がしたね。



 TOP へ 戻る

                                    Copyright(C) 1999-2004 CAM All Rights Reserved.

call a meeting!

2004年 9月