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2004年02月14日(土)   ■ 何年ぶりのことか

・いつもなら土曜日は会社が休みなんだけど、なぜか今日は営業日 ・・・ バレンタインデーだからか?(意味不明)
 そんな営業日でも、やっぱり休みを取るわたし。でも、今日は映画鑑賞ではなく、親戚の四十九日の法事のために休みを取った。
 で、親父の田舎である新潟に、朝早く 6:40 発の新幹線で向かった(まるで出張のような感じ)

・昨年暮れの不幸に、通夜にも葬式にも行けなかったので、一月中旬の新潟への出張に引っ掛けてお線香をあげに寄ったが、その
 時の滞在時間は 15分だった。日帰りだけど丸一日田舎に滞在するのは数年ぶりの今日。
 子供の頃は親父に連れられ、毎年夏休みになると遊びに行っていたが、ここ数年はわたし個人としては疎遠な感じだった。

・10:00から法要が始まった。坊さんのお経が終わり、お墓にお骨を納めると、お清めの膳となった。
 子供の頃に可愛がってくれた伯父伯母や従兄弟たちは、数年ぶりでも相変わらず、久しぶりとは思えない接し方をしてくれる。
 逆に、成人したハトコ(?)の奴らが、わたしの事を覚えているのか不安だった ・・・。

・亡くなった伯父さんの長男の子供が 3人と、次男の子供が 2人。
 長男の子供たちは入れ替わりに酒を注ぎにくる。久しぶりでお互い照れくさい感じがありながらも、上の子と真ん中の子は案外
 覚えているようでよかった(涙)。一番下の子はやはり微妙な感じだったが仕方がない。

・仕事で法要の時にはいなかった次男の子供たちが、夕飯時になってから帰ってきた。
 帰る時間が迫っていたので、その 2人とはほとんど挨拶で終わってしまったが顔が見れてよかったよかった。

・日帰りなので慌しかったものの、久しぶりの田舎はやっぱり田舎だった(笑)
 今度は泊りで来て、
酒を呑みながら成人したハトコたちとゆっくり話をしたいもんだ。


2004年02月13日(金)   ■ ぐったりC

・一週間前ほどに営業の T.Y からメールが入った。
 不具合があるので見に来て欲しいという、過去に納品したユーザーからの転送メールだった。
 その T.Y からの要望としては、一緒に現場確認のために同行して欲しいということらしい ・・・

・人にものを頼むのにメールでの依頼のみのバカ営業 T.Y へ 2、3日前に、『情報が少ないので、もう少し詳細を ・・・ 』 という
 内容のメールを返信したが何の連絡もない。同じフロアにいるンだから、メールを打つヒマがあるなら直接言いに来いッてんだッ!
 ギリギリ前日の夜になって、当たり前のように打合せを始める段取りの悪いバカ営業 T.Y 。

・それでも仕事なので、行き先の住所を教えてくれッてことで打合せを終えたものの、いっこうに住所の連絡がない。
 仕方がないので、少ない情報からネット検索し行き先を確認して次の日、つまり今日を迎えた。
 結局、外出するまでに住所も連絡できない段取りの悪さ ・・・ 呆れながら約束の時間に現場へは行けたが。

・バカと仕事をするのは、
精神的に 3倍はシンドイ ・・・ やれやれだ。


2004年02月07日(土)   ■ ぐったりB

・このところ心身ともにダウンな気分なので、昨日は速攻で会社を出て、新宿で映画でも観て帰ろうと思っていた。
 が、終業間際にちょいと人につかまり、自分の仕事が予定通りに終わる事ができなかった。
 ため息をつきながら、何時だろうと携帯で時間を確認しようとしたら、“着信あり” のマークが表示されていた。

・工場の T.J からで、要は呑もうということだった。T.J は亀有の方の工場の人で、今日はうちの会社に用事があり車で来て
 いた。映画は断念せざる得ない時間だったので、呑みに行くことにした。いつも通り、S.K にも連絡を取り、3人で亀有へ向かう。
 以前行った美人(?)三姉妹がいるお店で呑み始めた。

・イイ調子で呑んでいたつもりだったが、呑んでる最中にいつの間にか(多分)眠ってしまい気がつけば、終電も終わっていた。
 例によってタクシーで家に帰り着いたのは、3:00前後だった ・・・ 気がする。

・そして、先週風邪で寝込んで行けなかった買い物に行こうと思っていた今日、二日酔いで一日ぼぉ〜ッとしているうちに終わって
 しまった ・・・ 理由は違うが
二週続けて、ぐったりした状態で一日を過してしまった。
 よく考えてみれば、まだセキも止まってない風邪ッぴきなところに、しこたま焼酎を呑んだらイカンわな。


2004年02月05日(木)   ■ 撃沈 ・・・

・生れて初めて昇格試験というものを受けた。
 何年か前は、その資格で 3年ほど過せば、自動的に次の資格に上がれた。
 人数枠があるので人によって一年くらい後になる人もいるけど。

・でもあるときから突然、役職的に偉そうな複数の人と、面接という昇格試験を受け、評価されるようになった。

・わたしもあと一年ほどで昇格するッて頃に急に変わったこの制度。
 人の事をちゃんと評価できる奴なんて会社にはいないッてことと、そんな奴らに評価されるのが嫌で、わたしはそれなりの
 年齢になっているにもかかわらず、昇格試験を受けようなんて思ったこともなかった。

・でも、わたしより後入社で、バカな大卒の奴らのボーナスの額がわたしとかなり違って高額なことと、もうじき分社化される
 ことが、わたしを急に昇格試験を受けさせた。

・面接時間は 15分から 20分。
 たいした試験準備もしなかったことと、元来人前で話す事が苦手なわたしは、頭の悪そうな 3人の面接官の質問に的確に
 答える事ができなかった ・・・ つまり、自己アピールに失敗、
撃沈された。風邪ッぴきなこともマズかった。

・スタッフ部門の評価がタダでさえ低い会社で、わたしの十数年の実績を、見知らぬ面接官に、たった 20分弱で評価面接
 されたわけだ。ああ、仕事の要領が悪くても話術が上手い奴が評価されるような、そんな昇格試験は見直して欲しい。
 口下手の奴が損だ。わたしではなくても、どんなにバリバリな実績があった人でも多分落とされる制度だと思った。

・ダメ元で受けたはずだったが、そうとうヘコんだ気分になり、今日はそうそうに帰った。
 これで今回の同じ試験を受けた、同じ部署のバカが受かってしまうと ・・・ 立ち直れんな(遠い目)


2004年02月02日(月)   ■ ぐったりA

・ぼぉ〜ッとしながらも起き上がれたので、やれやれだが会社に行った。
 しかし、やはり病み上がり ・・・ セキも止まらないし、何となくダルいし、17:30になるや否や帰る準備を始めた。
 ちょっとクレームっぽい匂いの話があったが、それはその部署にしっかりやってもらうッて意思を見せてそそくさと帰った。

・しかし、真っ直ぐ家に帰るわけじゃあない。昨日の続きだ ・・・ 姪っ子のプレゼント探し。
 いざ、新宿のディズニーストアへ。しかし、やっぱり “魔法のきらめきドレッサー” は品切れだった。
 店員さんが言うには、『年末年始と結構売れたので、この店に限らずどこも品切れだと思いますよ』 ときたもんだッ!

・ダメ元でそのまま渋谷に移動した ・・・ しかし、そこにもなかった。とっても人気がある商品のようだ.。
 独身のオッサンが額に汗しながら、『ま、魔法のきらめきド、ドレッサーッてのあります?』 と探し回った結果がコレだ。
 やれやれ、女の子の玩具ッちゅうのはまったくわからん ・・・ と思いつつ、ぐったりしながら家に帰った(疲)


2004年02月01日(日)   ■ ぐったり

・昨日 1/31(土)は、会社は営業日。しかしながら、当然のように休もうとしていたわたし。
 だから “バチ” が当たったのか?前日、つまり金曜日、会社から帰ってきたときはそうでもなかったが、寝る頃になってから
 急にフラフラしてきたのだ。これはマズイと思い、市販の薬を飲んで、そそくさと床に就いた。

・翌日、つまり昨日の土曜日、結局夜通しセキと鼻水で眠れず、朝になっても頭痛がするは、ノドが痛いはで、立ち上がる事が
 できなかった。折角、年休を取って休んだのに ・・・ 買い物に行く予定だったが、とてもそれどころではなかった。
 ぼぉ〜ッとしていて、面倒くさかったので熱は測らなかったが、間違いなく熱もあっただろう。こんなカゼは久しぶりのことだ。

・そして今日、何となくぼぉ〜ッとしつつ、ノドもまだ痛いが、何とか起き上がることはできた。
 しかし、買い物に行く気力まではない。今日も一日おとなしくしていよう。

・と思っていたら、今日は姪っ子の誕生日。
 幸か不幸か弟も会社が休みッてことで、トイザらスまでプレゼントを買いに行くことになった。約束だから仕方がない(汗)
 ・・・ なのに、姪っ子所望の “
魔法のきらめきドレッサー” は品切れだった(疲)


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・・・ “どうでもいいこと”、“言わずにはいられないこと” 、そんな日常を気まぐれに綴るッ!

気まぐれ一行日記

2004.01

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