今、読書時の感動がカードとなって甦る・・・!
トレーディングカード「デュエルブックス」発売!
●「ブックカード」を集めて友達と対戦だ!
あなたがこれまで親しんできた本が、トレーディングカード「デュエルブックス」となって今、あなたの目の前に甦る! さまざまな能力をもつ「ブック」たちを駆使しながら敵の「ブック」を打ち負かし、相手のライフポイントをゼロにすれば勝利だ。

●「ブックカード」の特性をつかみ、自分だけのデッキをつくれ!
「ブックカード」にはそれぞれ「属性」があり、またカードのよってはさまざまな特殊能力を備えています。こうしたカードの特性を把握しつつ、カードを選んでいくことで、あなただけのオリジナルデッキを作成することができます。また、あらたなカードを購入したり、友だちのカードの交換をしたりすることで、あなたのデッキをさらに豊富にすることも可能です。
【属性の紹介(一部)】
古典文学系:攻守ともにバランスの取れたブックが多く、即戦力として利用価値が高いが、特殊能力関係が今ひとつなのが弱点。
ミステリー系:レベルは低く、直接的な戦闘には不向きだが、それを特殊能力がカバーしているものが多い。ただ、クセのある能力が多い。
ファンタジー系:味方の能力を高めたり、敵の能力を奪ったりする補助系能力が充実しているが、発動が運まかせだったりと制約も多い。
SF系:基本的能力も高く、かつ特殊能力もスタンダードのものが多いが、なかには使い方にひと工夫必要なものもある。
ホラー系:それ単体ではほとんど効力はないものの、ある状況下や他のブックとのコンボによってとんでもない威力を発揮するものも。

●手に入れられるか、幻の「レアカード」
「ブックカード」のなかには、絶版本や廃業になったシリーズものなどをカードにした、数の少ないプレミアものも存在し、そのカードにはとんでもない力が秘められているというが・・・。

  


− カード紹介(ここに載せられているのは、ほんの一部です) −

●『アラビアの夜の種族』
☆☆☆☆☆☆
 ATK=2300/DEF=1500
【古川日出男/角川書店】
このカードには、読む者を虜にし、最後には破滅させてしまう「災厄の書」のパワーがこめられている。このカードの効果が発動すると、その時点で場に出されていたすべてのホラー系以外のブックは5ターンのあいだ、行動不能となる。
●『終戦のローレライ2』
☆☆☆☆
 ATK=1100/DEF=2000
【福井晴敏/講談社】
このカードには、ドイツ軍の最高機密「ローレライ」の力が搭載されている。このカードが効果を発動すると、自分のライフポイント500と引き換えに、その場に伏せられていたすべての「罠」カードと「魔法」カードの効果を無効にすることができる。
●『博士の愛した数式』
☆☆☆☆☆
 ATK=500/DEF=700
【小川洋子/新潮社】
このカードには、80分しか記憶を保つことのできない「博士」が、何より愛した美しき数式の記憶が込められている。このカードを使うと、相手は手札を強制的に墓地に送り、あらたに山からカードを5枚引かなければならなくなる。
●『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』
☆☆☆
 ATK=900/DEF=1600
【リチャード・アダムス/評論社】
このカードには、自分たちの新たな住処を求めて旅立ったうさぎたちの不屈の闘志と知恵が宿っており、場に出されている自ブックのうちの1体に対して、攻撃力を+1000、防御力を+500加えることができる。
●『闇の守人』
☆☆☆☆☆☆☆
 ATK=2800/DEF=2200
【上橋菜穂子/偕成社】
このカードには、神速の短槍使いである女用心棒バルサの孤高の矜持が宿っている。もし場に『精霊の守人』および『夢の守人』カードがある場合、特殊攻撃として攻撃力2000以上の敵ブックをすべて破壊することができる。
●『りかさん』
☆☆☆
 ATK=100/DEF=2300
【梨木香歩/偕成社】
このカードには、ようこが祖母からプレゼントされた市松人形「りかさん」の力が宿っている。もし場に『からくりからくさ』カードがあれば、特殊能力として場にある敵のSF系ブック2体を、3ターンのあいだ味方につけることができる。
●『葉桜の季節に君を想うということ』
 ATK=1200/DEF=800
【歌野晶午/文藝春秋】
このカードには、もと探偵である成瀬将虎のおそるべき叙述トリックが秘められており、場にいるすべてのブックの年齢が100年加算され、その分の攻撃力および防御力の修正が発生する。
●『どすこい』
☆☆☆☆☆
 ATK=1800/DEF=1200
【京極夏彦/集英社】
もし場に『どすこい(仮)』および『どすこい(安)』があれば、特殊空間「でぶワールド」を発動させることができる。このカードが発動しているあいだ、同じ「でぶワールド」の属性をもつブックでなければいっさいの攻撃が無効となる。
●『七回死んだ男』
☆☆☆☆
 ATK=1000/DEF=1400
【西澤保彦/講談社】
このカードには、大庭久太郎が陥ってしまう「反復落とし穴」の効力が宿されている。このカードの効果が発動すると、以後9ターンのあいだ、1/6の確立でそのターンの結果がすべて無効となり、ひとつ前のターンに強制的に戻される。
●『コズミック』
☆☆☆☆☆☆
 ATK=2200/DEF=1800
【清涼院流水/講談社】
このカードには、JDC(日本探偵倶楽部)に送られてきた、恐るべき連続密室殺人事件の脅威が封印されていて、敵味方関係なく、1ターンごとに場に出されているすべてのブック、「罠」「魔法」のうち、どれかひとつが必ず密室で破壊される。
●『穴』
☆☆
 ATK=500/DEF=200
【ルイス・サッカー/講談社】
このカードには、代々運の悪いスタンリー・イェルナッツ家の因果が込められている。このカードの効果が発動すると、すべての攻撃、魔法、罠の効果は、自ブックのすべての攻撃力分の深さの穴を掘るまで発動を中断させられる。
●『屍鬼 5』
☆☆☆☆☆☆
 ATK=2500/DEF=1800
【小野不由美/新潮社】
もし場に『屍鬼 1』から『屍鬼 5』のカードがすべて揃っていれば、その場にいるすべてのホラー系以外のブックは、1ターンごとに1/4の確率で「屍鬼」となり、同じ「屍鬼」以外のモンスターを単独攻撃しつづけるようになる。
●『蚊トンボ白鬚の冒険 上』
☆☆☆☆
 ATK=1700/DEF=2000
【藤原伊織/講談社】
このカードには、蚊トンボ「白鬚」が倉沢達夫と短いながらも築いていった絆の力が宿っている。このカードが効果を発動すると、1ターンのみ、自ブックのうちの一体の攻撃力と守備力を2倍にすることができるが、その後2ターンは行動不能になる。
●『ぼくのキャノン』
☆☆☆☆☆☆
 ATK=2600/DEF=1200
【池上永一/文藝春秋】
このカードには、村の守り神である帝国陸軍九六式一五センチカノン砲が設置されている。このカードによる直接攻撃は、同時に場に出ているすべての敵ブックに対して、1000で攻撃をかけることができるが、1/4の確率で自ブックも攻撃の対象となる。
●『クビシメロマンチスト』
☆☆
 ATK=800/DEF=1400
【西尾維新/講談社】
このカードには、戯言遣い「いーちゃん」の予定調和を崩す能力が宿されており、自分のライフポイント500と引き換えに、場に出ているすべての敵ブックを守備表示に変更し、さらにそのターンに予定されていたすべての特殊能力がキャンセルされる。

  

  ・・・・・・。

いや、つい最近、ちょっとした事情があってネット書店大手Amazonのアソシエイト・プログラムに参加したのですが、そのなかの「個別商品リンク」(左側のヤツ)を見ていて、なんかトレーディングカードの形に似ているなあ、と思っているうちに、みるみる妄想が膨らんでいって、こんなしょーもない企画をやってみちゃったりしました(笑)。

まあ、せっかく書評も700冊を超えたことですし、ちょっとしたイベントとしてたまにはこんなバカっぽいヤツを考えてもいいんじゃないでしょうかね。

ちなみに、お気づきの方もいらっしゃるでしょうけど、「デュエルブックス」のパクリ元は、漫画「遊戯王」のなかに出てくるカードゲーム「デュエルモンスターズ」です。これって、現実でもコナミがゲームにしているんですよね。


八方美人なイベントへ    トップページへ