「鉄道博物館見学オフ会」レポート

参 加 者: きな様、yui様、フリップ村上様、くら様、清太郎様、八方美人男(順不同)


 以前からいろいろと話題になっていた「鉄道博物館」。私が現在大宮在中ということもあって、一度ここを見てまわるオフ会を企画しますね〜なんてことを話していた「鉄道博物館」。そして、さる情報によるとこれがけっこうな人気らしいことが明らかになり、とりあえずGWも終われば客足も落ち着くだろう、ということでずっとペンディング状態になっていた「鉄道博物館」。

 ようやく実現させることができました。

 昨夜からの雨も昼前にはあがり、大宮駅構内にある「まめの木」に集合。ニューシャトルで一駅目にある、その名も「鉄道博物館駅」を降りて案内図を確認すると、妙に細長い区間がすぐそばにあって、そこが「鉄道博物館」らしい。少し歩くとすぐそこに入り口がありました。Suicaでチケットを発行してくれるというので、販売機でチェックして、駅の改札口を通る感覚で中へ。

 メインエントランスからすぐ右側に「ヒストリーゾーン」と呼ばれるスペースがあって、かつて走っていた列車車両が何台も置かれてあるのだが、デカいです。巨大空間です。いくつもの車両が置かれているのだから、広いのは当たり前といえば当たり前なんですが、その広さにというか、歴代の、それも実物の列車が一堂に会している、という状態が圧巻です。

 室内の照明はけっして明るくはない。ごく控え目なこの照明が、自分たちが今、いつもとは違う空間にいる、ということを意識させるという意味で、良い雰囲気作りをしていると思う。展示されている車両のなかには、実際に車両のなかに乗り込めるものもあり、こりゃ目移りしちゃいますなあ、などと思いながらフラフラとあっち行ったりこっち行ったりして、いつのまにか参加者の皆様の姿を見失ったり、はぐれてしまっていたりすることが何度もありました。

 「ヒストリーゾーン」は、さらにいくつかのゾーンに分かれていて、たとえば御料車が展示されているスペース、貨物列車が展示されているスペース、新幹線関係、寝台車両などのテーマ分けがされており、またかつての駅の一部が再現されていたり、当時の駅員や車内販売のウェイトレスの服装がおがめたりできます。映像関係の資料も豊富で、かつての操車場の役割なども知ることができました。そして時間になると、中央に置かれているSLが汽笛を鳴らし、車両そのものをゆっくりと回転させながらSLのしくみについてお姉さんが解説してくれる、というイベントが。

 二階には日本最大の模型鉄道ジオラマがある、ということで行ってみたが、解説つきの運転プログラムはすでに定員オーバー状態。とりあえず鉄道歴史年表を遡って展示品を観賞、レストランがあったのでそこで一休み。鉄道博物館のレストランだけあって、テーブルがダイヤグラムだったり、照明が電車の送電線を模していたりと、細かいところの演出に凝ってます。

 この「細かいところの演出」というか、こだわりが、この博物館のひとつの特長ですね。鉄道関係が好きな人が、いろいろ考えてつくったという部分があちこちに見られました。たとえば、一階の食堂(ここでは当時の食堂車のメニューが食べられるそうです)のわきに、かつて食堂車に入っていたレストランの広告を兼ねた小冊子や、昔の駅弁の包み紙が展示されていたり、ミュージアムショップのおみやげに石炭の形をしたあられや、駅長の帽子を模したケースのお菓子が売られていたり・・・。ネットの公式サイトでは、二時間もあれば一回りできるとありましたが、そうした細かい部分にも目を通していると、それこそ二時間ではぜんぜん足りません。四階のパノラマデッキから、すぐ近くを走る電車を眺めたり、三階のラーニングゾーンで蒸気機関車のしくみを知ったり、実物のパンタグラフを上げ下げしたり・・・最後に開放された模型鉄道のジオラマを目にしたりすると、あっというまに時間になっていました。館を出ると記念のカードが渡され、そのカードにもナンバリングがされていることから、コンプリートするにはどうすればいいのかを皆様といろいろ話題にしながら、鉄道博物館を後にします。


 六時から予約を取っていた「月の宴 大宮西口店」に、ソニックシティを通過する形で到着。豆腐とおでんがウリということで、それらも含めていろいろと注文し、乾杯の後は例によって、本をはじめさまざまな話で盛り上がりました。

 皆様本好きな方ばかりなので、本の話が中心になるのは当然ですが、それだけでなくネットのこと、旅行のこと、健康のこと、漫画や映画、アニメやフィギュアの話から、なぜかみそラーメンがラーメンかどうかといった話題まで、尽きることなく話がつづきます。そして本の話にしても、文学系のものからケータイ小説までなんとも幅が広いです。しかも恐ろしいことに、こうしてオフ会のことを思い出していると、いろいろなことが話題になったなあ、と思っているのに、同時に他にももっといろいろ話したいことがあったなあ、なんてことを思ったりします。

 それと、私のサイトで書評した本の冊数が1000冊を突破したことに対して、お祝いのお言葉をいただきました。皆様、ありがとうございます。なんというか、いつもより自分語りが多かったように思いますが、こんな私でよければ、今後とも贔屓にしていただければと思います。



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