エンサイクロペディア 

『アラビアの夜の種族』

  

時はイスラム聖遷暦1213年(西暦1798年)
エジプトはナポレオン・ボナパルト率いるフランス革命軍によって存亡の危機を迎えていた。
武力では太刀打ちできないと判断した23人の知事のひとり、イスマーイール・ベイに、
秘蔵の側近であり奴隷でもある美しき青年、アイユーブはひとつの秘策を進言する。

「災厄(わざわい)の書」の魔力によって、フランス軍を壊滅に導きましょう、と……

イスラーム世界を舞台に繰り広げられる
書物の拡散と変容をつづった砂の年代記……



『アラビアの夜の種族』

【古川日出男/著 角川書店 \2,700】
ISBN:4-04-873334-6
2001年12月発行

・第55回日本推理作家協会賞受賞
・第23回日本SF大賞受賞

書評を読む

  

 このページは鬼才、古川日出男氏の魔術的物語『アラビアの夜の種族』に魅せられた八方美人男が、その作中に出てくる登場人物や固有名詞を勝手気ままに洗い出そうという試みによって生まれた「用語事典」のようなものです。
 なお、「用語事典」についてはネタバレをまったく考慮しておりません。あらかじめご了承ください。


 ―― それでは、マニアな本のマニアな世界をお楽しみ下さい(笑) ――

- CONTENTS -
物語の拡散と変容
古川日出男論
『アラビアの夜の種族』
用語事典


このページの素材は『チャイ屋・旅の素材屋』さんの
サイトからいただいたものです。thanks!

  

八方美人なイベントへ    トップページへ