高峰温泉

2010年 2月16日 〜 17日

スキー・スノーシュー・クロスカントリー

5時半に流山を出発、8時半に小諸インターを出て20分程で、
白銀の世界になりました。
 (−8℃)

9時45分の雪上車に乗って、高峰温泉に・・・。
さっそく、スキー班とスノーシュー班に分かれて
行動開始です。

9:15 アサマ2000スキー場に到着。

宿は、スキー場の上部に位置します。
スキーを履いたまま、すぐゲレンデに出られます。

スノーシュー班は、水ノ塔山(2202m)に雪山登山です。
白銀の山は、ほんとうに綺麗で樹氷の間の登山道??を
赤いリボンを追って登って行きます。

コースは、水ノ塔山→篭ノ塔山→池の平湿原→高峰温泉
の予定でしたが、ガスの接近と滑落の危険から、
水ノ塔のピストンになりました。

山頂付近は、風もありかなり寒い。(−20℃!?)
手袋を取ると5分も我慢できないぐらいです。

宿の中は、TシャツでもOKです。(25℃〜 天然ガスで暖房)
情緒のある檜のお風呂で雪見の温泉は、最高です。

翌日は、クロスカントリー班と黒斑登山班に分かれました。

クロカンでは、指導員つきで池の平湿原まで行ってきました。
(片道90分)    
昼食は、暖かいカップヌードルとコーヒーで、
至福の雪上ランチョンパーティ。

トーミノ頭から黒斑山の山頂はすぐです。
ここからみる浅間山周辺は、関東一の絶景です。

クリックすると山頂直下を行く登山者が小さく見えます。

二人のスノーシュー班は、黒斑山(2414m)を目指しました。

高峰温泉は、山よし 温泉よし 接客よし の人気の宿でした。
  自然観察小動物の観察・夜の星座教室・そしてカメラ教室などなどたいへん勉強になりました。 

2月16日(第1日目)

2月17日(第2日目)

うしろに見えるのが篭ノ塔山(2227m)です。

2000m雲上の温泉・ランプの宿  

極寒でのあたたかい食べ物は、心理的にほっとして心も体も
癒してくれます。

温泉のあとは、楽しみの夕食です。