聖恵、魔恵

ハ行

バイオ悪魔
スーパービックリマンの時代に登場する悪魔の特性を表す言葉、天使の遺伝子を乗っ取り、自らと融合する事のできる能力を持つ、バイオバイザ技術がより発達したと考えられる。
 
バイオグラマシーン
バイオ悪魔が天使と融合しやすくするために開発されたマシン。騎人アリババなど、様々な天使が犠牲になった。
 
バイオバイザ
生体機能を持った乗り物、聖ボットや悪ボットと違い、内部は機械化はまったくされておらず、そのため天使、悪魔なとど容易に融合することができる。聖魔最終決戦時にはじめて投入された。代表的なものとしてワープスライダーPがある。そのワープスライダーPも実はアリババ神帝(ぺガ・アリババ)が変身したものである。
 
バイオミュータント
かつてスーパービックリマンの時代に魔魂プタゴラトンが研究し、Dr.カノンが完成させた技術。過去の悪魔、天使の遺伝子を改良や融合させることによって、全く新しい生命を作り出す技術の事。鬼壮子リトルミノスや幻創ドリーメイジャス、鬼僧ダビデス、クィーンマジェスティ、ブラックナイト、魔皇サラジンがそれにあたる。
 
ビックポリニア
ブラックゼウスとピアマルコの戦いで出現した巨大な時間トンネルのこと。ここからあらゆる時代へ行くことが可能で、このエリアを支配しているは、ダークマターである。そしてこのエリアの入り口こそグレートアトラクターズそのものである。
 
復活悪魔
魔人ドジキュラーはどらQ魔に、お邪魔王は 邪魔キングに、トン魔戒はTON魔に、悪魔爺は デビル爺に、魔ク魔人は 9魔兵に、オキアミ天魔は 天魔蝦僧にパワーアップした。それぞれ復活時に笛を持つ。
 
 
復活お守り
ニンニク満助は忍ニク満に、お助けさんは ヘルプさんに、助太刀悟空は GOKUDONに、ココホレワン助は キャッチ1助に、マサカリテクノ助は TEKUNO助に、氷山助は 氷山一角にパワーアップした。それぞれ復活時に助マークの札を貼っている。
 
復活天使
かつて第1弾、第2弾で活躍したものが再び登場した。聖卵をもち、始祖ジュラ撃退に活躍。十字架天使は クロスエンジェルに、お救い観音 はお救いクイーンに、三象法師 はブッダSANZOに、花咲か仙人 はゴット花咲に、金太ロボ神は金太神 に、くじら大帝は大帝ホエールにパワーアップした。
 
黒戒律(ブラック戒律)
悪の法典のひとつで、悪魔を縛る行動のこと。ダークマターがブラック祖と呼ばれるのは、この法典を作ったためであるという。これの実行者としてスーパーデビルを創造し、過去、スーパーデビルは魔スターP暗殺計画において、魔二マル種にこれを発動した。スーパーデビルがルーツレスデビルとなり、実行能力喪失後は新たな使い手としてドラキュロスを選んだ。
 
ベイギャルズ
メイドン天使の子孫である5人の女の子天使、それぞれのルーツは、ミネルンバはメイドン幻使、ボルカンヌはメイドン遊使、ベスタニャはメイドン霊使、セレンスはメイドン豊使、メルクリンはメイドン界使となっている。ヤマトウォーリアの配下で次界の警備担当をしている。
 
ヘブン士
ヘブン神・野聖エルサMの配下の天使、知識に優れた天使。普通の天使よりも、聖神に近い存在とされている。古代から伝わる書物の様々な研究をしており、再生魔鬼撃退法や聖恵の解読法を解明した。
 
ヘブン神
野聖エルサMのこと
 
ヘブンシティー
ヘブン士が住む都市のこと、次界ロードの旧螺エリア付近の上空にある。ゴーストアリババから元に戻ったアリババ神帝はここで、傷を癒した。

マ行

魔怪
無縁ゾーンに生息する悪魔。天魔界系ではなく古代よりそこに生息している。いわゆる3系統に属さない悪魔。
 
魔紀元
いわゆる、第1次聖魔大戦が起きた時期を指し、それまでを魔紀元前、それ以後を魔紀元後という。
 
魔紀元神器
それを手に入れたものは魔界域のヘッド各者になれるといわれているアイテム。次界上陸戦、次界戦争で様々な影響を与えた。幻神の登場、魔スターPの魔スタリオスへの変化、聖常キッソスと魔君ポセイドスの合体である。3つのそれぞれの名は、聖曲玉槍、聖鏡盤、聖神剣である。
 
魔偶王
魔肖ネロのこと。
 
魔偶妃
デカネロンのこと。
 
魔古鬼
螺エリアを複雑にし、聖戦士軍団の次界口進行を防ぐ役割を持つ悪魔。
 
魔色動温
これを感知して、聖梵ミロクは聖弾流を発したらしい。言葉どおりに考えると、悪魔が行動する際にだす、色や熱ということになる。
 
魔人1/2
第8弾の悪魔全てにあたり、それぞれ番号順に2人一組で、それぞれ幻・暗・重・底・邪・迷の魔極をもち、これを総称して六魔極と呼ぶ。第8弾ヘッド、魔肖ネロはここから誕生した。
 
魔洗礼
天使を悪魔化するために行う儀式のこと、これによりアリババ神帝はゴーストアリババとして聖戦士軍団に立ち向かった。
 
魔増妃
魔胎伝ノアのこと
 
魔闘妃
ダークヘラのこと
 
マニ魔ル種
魔スターPを暗殺するために、スーパーデビルが送った刺客。これでスーパーデビルはブラック戒律を発動した。
 
魔力
悪魔が使う力、闇の力を主体とする。
 
怪奇化(ミステリーフォーム)
聖梵ミロク、聖梵ムガル、聖梵インカの創聖巡師が戦闘体型をとるために変化した姿。また 第2曼聖羅において、環境を作る役割を持つ。この場合は怪奇ミロク、怪奇ムガル、怪奇インカとなる。
 
怪奇化(ミステリーフォーム)最終形態
怪奇ミロク、怪奇ムガル、怪奇インカの武器にある4つの穴に聖梵インダストが入り込んだときに、変身する形態のこと。この場合は怪奇ミロク攻撃型、怪奇ムガル防御型、怪奇インカ創造型と呼ぶ。
 
未層域
かつて、次界戦争当時、聖戦士軍団は次界全域の状態を把握していなかった。そのときの不明なエリアを指す言葉、未層圏とは違うので注意。
 
未層圏
次界の遥か上空にあるエリアで、かつて創聖巡師がここから次界の動向を監視していた。
 
無縁ゾーン
次界へ行くために、天使たちが通った、第1エリアのこと。一般天使の浮遊理力がきかず、次界若神子も神帝になることで、浮遊理力が得られた。悪球エリアに向かうためには、最後に炎の壁を通過せねばならず、ヘッドロココに幸七羽(こうひちフェザー)を装着することによって、突破することができた。ウィンパスストリーム完成後は、安全に通れるようになった。
 
メイドン天使
次界戦争の末期に神帝が最終エリアである次界久遠エリアへの道を開くために虹の掛け橋を作った際に神帝の生まれ変わりとして誕生した天使、それぞれメイドン幻使は聖Rピーター、メイドン遊使は聖O男ジャック、メイドン霊使は聖牛若、メイドン豊使は聖Gフッド、メイドン界使は聖B一本釣をルーツに持つ。

ヤ行

遊撃神1/3
次界ロードへの行き方を案内をする天使。後に有限時増力神童にパワーアップし、次界ロードの戦いで活躍。
 
有限時増力神童
遊撃神1/3が次界必達天使を助けるために、パワーアップしたお守り。合聖パワーを使う。
 
陽動念動
ダークヘラの持つ魔力で、万魔物をコントロールする力のこと。この力と造魔棒を使い、ヘラは次動ネブラに魔幻型を造ろうとした。超念魔の一種と考えられ、ワンダーマリアに洗脳されることによって目覚めたと考えられる。

ラ行

螺エリア
次界ロード最深部にあった。らせん状に歪んだエリア。住みついていた、悪魔が聖戦士軍団に倒されたため、消滅した。
 
理魔力
理力、魔力どちらの性質を持つ力のこと、つまり光の力、闇の力の両方を使うことができる。この使用が最初に確認されたのは、次界戦争の次動ネブラ決戦において再生魔鬼が天使の因子を吸収したことにより使用された。しかしながら、双方の力を相殺した形になり、高い戦闘能力は発揮できなかったようだ。実際この力をうまく使うものは、神をも凌ぐ勢いを持つ力であり、アレキサンマルコやスーパービックリマン時代のシルヴァマリア(アマゾアムル)が使用していた力は絶大なパワーを誇る。通常、天使、悪魔、お守りは光と闇を相殺する形となるため、どちらかしか使えない。
 
理力
天使、お守りが使う力のこと。光のエネルギーを主体とする。
 
老天使
それぞれ聖球をもつ天使で、それぞれ、 桃源如来は夢、超法師は霊、 宝玉神は光、くさび打王は動、 常緑神は豊、聖岩固は遊を持つ。かつて幻と界を持つ老天使もいたが、第1次聖魔大戦の折に聖源と共に消滅したらしい。
 
6聖球
夢・霊・光・動・豊・遊の6つの聖なる球体のことをいう、これがサタンマリアのパワーアップに使われた。理力魔力の考え方から、増幅装置の一種として考えられる。また虹層球の神帝隊消滅の事実から、神帝と連動していると考えられる。
 
6聖源
天聖界にある6つの里のこと聖夢源は桃源如来と騎神アリババ、聖霊源は超法師と牛若天使、聖光源は宝玉神と照光子、聖動源は くさび打王とヤマト王子、聖豊源は常緑神と魯神フッド、聖遊源は聖岩固と天子男ジャックがそれぞれの出身地である。聖幻源出身のピーター神子と聖界源出身の一本釣帝の残り2つの聖源は第1次聖魔大戦の折に消滅したと思われる。

ワ行

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