シルフィードとマルスの歴史
1965年 谷村健太郎誕生。
1971年 夕貴潤誕生。
1974年 森川駿誕生。
1975年 ディンクル誕生。
1978年 レイクフリーズ誕生。(凱旋門賞馬、マキシマムの母)
1979年 岡恭一郎のアメリカ・カルバン牧場の修行時代。
  紅堂サキ誕生。
1981年 サザンウィンド誕生。ユキカゼ誕生(父は有馬記念2連覇のフウジン)。
1984年 サザンウィンド、桜花賞で3着に食い込む。
1986年 サザンウィンド、引退する。
1987年 凪野泰輔と才谷僚平、ディングルに出会う。
1988年 バロン誕生。
  凪野泰輔と凪野結の子、凪野馬守誕生。
1989年 紅堂財団により、種牡馬、ディングル輸入される。
1990年 シルフィード誕生。(父:ユキカゼ 母:サザンウィンド)
  マキシマム誕生。(父:ディングル 母:レイクフリーズ)
  森川駿、競馬学校へ第9期生として入学する。
1991年 ヘルメス誕生。(父:ディングル)
1992年 9月、シルフィード、東京競馬場でデビューし勝利する。2着ファイヤーバード
  10月、マキシマム、東京競馬場でデビューし勝利する。
  10月、シルフィード、アイビーステークスで勝利する。
  12月、朝日杯3歳Sでマキシマムが優勝する。シルフィードは3着
1993年 3月、森川駿デビュー戦で初騎乗、初勝利。
  3月、シルフィード、森川駿、初のコンビでスプリングSで勝利する。
  4月、皐月賞でマキシマム優勝する。シルフィードは騎手の谷村健太郎の落馬失格
  5月、NHK杯でシルフィード勝利する。
  5月、ディングル、紅堂財団から北海道の生産牧場に払い下げられるも、生産牧場は倒産、ディングルは野良馬となる。
  5月、相島の策謀により、クドウファーム放火される。早川ジン、植物人間になる。ユキカゼ死亡。
  5月、早川ジン、紅堂サキの父、紅堂彰仁死亡する。紅堂サキ、紅堂財団を継ぐ。
  5月、日本ダービーでマキシマム優勝する。
  6月、ラシューバ、英国ダービーを制する。
  8月、シャオツアンロン、函館記念で勝利する。
  9月、シルフィード神戸新聞杯で勝利する。谷村健太郎、通算200勝をマークする。
  9月、シャオツアンロン、セントライト記念でマキシマムを破る。
  10月、ヒヌマボーグ、毎日王冠で勝利する。続く天皇賞・秋で優勝する。
  11月、菊花賞においてシルフィード優勝する。2着マキシマム。
  12月、有馬記念、ヒヌマボーグ優勝する。2着はシルフィード、マキシマム。マキシマム、レース中に骨折する。
1994年 1月、闘神、マキシマム引退する。
  2月、キュータ、東京競馬場の4歳新馬戦で勝利する。2着サンアドニス。
  2月、才谷僚平、雪山でディングルを発見するも、ディングル、繁殖能力を失う。
  3月、阪神大賞典でシルフィード勝利する。中山記念でヒヌマボーグ勝利する。
  4月、シルフィード、天皇賞・春で優勝しGT、二勝目をマーク。2着ヒヌマボーグ
  6月、ニュージーランドトロフィー4歳Sでキュータが勝利する。2着、外国産馬パトリオット
  7月、バロン、引退レースの札幌記念を勝利する。
  8月、ポモナ賞でシルフィード海外初挑戦するも、ラシューバの2着に敗れる。
  8月、ドーヴィル大賞典でシルフィード海外初勝利をする。2着、リュミエール
  10月、シルフィード、凱旋門賞で優勝する。
  10月、ヒヌマボーグ、天皇賞・秋を2連覇する。
  11月、シルフィード、引退をする。
  11月、ヒヌマボーク、ジャパンカップで優勝する。
1995年 3月、谷村健太郎、森川駿の恩師、妙子先生と結婚する。
  3月、シルフィード、牝馬のシズカに種付けする。
  5月、シルフィード、森川牧場で宅配便の車にひかれ死亡する。
  10月、ヘルメス、古馬の先輩、シャオツァンロンとカザマゴールドから天皇賞秋のレースを逃げ切る。
1996年 2月、シルフィードとシズカの子供、シルフィードジュニアとシルフィーナ誕生。
  才谷僚平、死亡する。
  4月、天田荒一郎の育成により、レッドドラゴン、皐月賞制覇。
  6月、レッドドラゴン、ダービー制覇。
  11月、レッドドラゴン、菊花賞を制し三冠達成もドーピング疑惑により引退させられる。
  天田荒一郎、藤村虎一厩舎から追放される。
1999年 5月、日本ダービーでシルフィードジュニア、マキシマムの子供であるマックスハートに僅差で破れる。その後シルフィードジュニア引退。オーナーは紅堂サキに変更。
2000年 3月、シルフィードジュニア、種牡馬デビュー。白の一族の祖。
2001年 3月、シルフィードジュニアの第一世代産駒誕生。
2002年 3月、シルフィードジュニアの第二世代産駒誕生。
2003年 3月、シルフィードジュニアの第三世代産駒誕生。
  谷村健太郎、調教師になり厩舎を開業。
2004年 マルス誕生。(父:ヘルメス 母:フェユイン)
  白の四天王、エルアルコン誕生。(父:シルフィードジュニア 母:ツバサ)
  白の四天王、エルディオス誕生。
  白の四天王で双子の馬、エルソル、エルルナ誕生。
  ハヤタ誕生。
  ガンティアン誕生。(父:シャオツァンロン)
  マルス、競り市に出るも、凪野馬守の母、結の父、日崎商事会長、日崎静にオーナーが決まる。
  マルス、グラントレーニングファームに訓練に出される。
  マルス、ハヤタと出会う。
  白の一族(シルフィードジュニアの子供)クラシック3冠を制覇。
  マルス、白の四天王と出会う。
  マルス、ハヤタ、白の四天王激突するもハヤタ、肺をつぶす。
  マルス、天荒牧場の主、天田荒一郎に預けられる。
2006年 3月、凪野馬守騎手デビューし、この月の第三週に初勝利を挙げる。
  6月、マルス、デビュー戦を勝利する。二着はガンティアン
  6月、エルアルコン、函館の1000メートルで日本レコード56.3秒を出しデビュー戦を勝利する。
  6月、エルディオス、ダート1000メートルでデビュー戦を勝利する。
  6月、双子の馬、エルソル、エルルナ、一位同着でデビュー戦を勝利する。
  7月、河原崎厩舎のトーゴーディック号で凪野馬守、斜行し騎乗停止4日を受ける。
  7月、マルス、函館3歳Sでエルソル、エルルナを破り連勝するも、倒れる。
  8月、エルアルコン、新潟3歳Sを勝利する。エルディオス、小倉3歳Sを勝利する。
  9月、エルソル、札幌3歳Sを勝利する。二着はエルルナ。
  10月、エルアルコン、デイリー杯3歳Sを勝利する。
  11月、マルス、みちのく3歳特別で、パンドラと1位同着となる。
  11月、エルディオス、京成杯3歳Sを勝利する。
  11月、ガンティアン府中3歳Sを勝利する。エルルナ、上がり3ハロン33秒7を出すも2着に敗れ、骨折する。
  12月、マルス、朝日杯3歳Sを勝利しGTを初制覇しエルソル、エルディオスを撃破する。
2007年 2月、共同通信杯4歳Sでマルス、ハヤタに破れる。
  2月、コバロン、内外タイムス杯で勝利する。
  3月、マルス、スプリングSを勝利する。2着にエルアルコン。
  3月、若葉Sで連闘のエルアルコン、勝利する。ハヤタは最下位に敗れる。
  4月、皐月賞でエルアルコン勝利する。マルスは2着に敗れる。
  5月、青葉賞でエルディオス、3連敗後の復活の勝利をあげる。
  5月、プリンシバルSで、エルソル勝利する。NHKマイルCでエルルナ、復活の勝利をあげる。
  6月、日本ダービーでマルス、白の四天王とハヤタを撃破する。早川ジン、植物人間状態から戻る。
  マルス、競走生活を引退、種牡馬になる。
2008年 5月、天皇賞・春でハヤタ、GTを奪取する。
  7月、キングジョージ・クィーンエリザベスDSでエルアルコン、エアリアル(父:マキシマム、母:シルフィーナ)に敗北する。
  9月、アイルランドのGTレースにおいて、エルソル、エルルナの2頭、エアリアルに敗北する。
  10月、凱旋門賞でエアリアル、最後の白の四天王エルディオスを下す。
  11月、マルス、地方競馬レースを勝ち復帰する。
  11月、マルス、ジャパンカップで、エアリアルを下すも、レース中に心臓停止し死亡する。
2012年 6月、マルスの子供、雷神トール、日本ダービーに出走する。
   

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