Having cast one manuscript into the seas of time, I now begin again. - Severian the Lame
2007年
3月2日
世界フィギュア選手権の仕事は、本来なら昨日からなんですが、2日まで現場を抜けられなくて、会場入りが遅れました。
前回関わった大会(グランプリファイナル2006、全日本)の時は大会期間中の2週間でしたが、
今回は工事から解体まで携わるので、一ヶ月の長丁場です。
リンクを突貫工事で一から組み立て、氷を張り、大会期間中の氷上整備をし、終了後解体。
2週目の途中からは、結氷散水作業のため睡眠時間が不規則になり、大会期間に入ると仮眠程度になると思います。
ネットで大会スケジュールを確認しましたが、6:00〜11:30なんて日も数日ありました。
競技と練習が終わっても、照明なんかのテストが入れば、整氷作業は遅らされてしまいますし、
翌日朝6:00から練習開始だと最低でも5:30現場入りを余儀なくされるので、仮眠取れるかすら怪しいです。
このような状況ですから、工事・大会期間中全てホテルを予約してあっても、ネットをのぞいたりする余裕はないでしょう。
このサイトに以前掲載していたメアドは、スパムがひどいので現在は表示しておりませんが、
家人が常にフィルタかけてチェックしておりますので使用可能です。ただし、返事は組立解体工事と大会日程全て終了する4月1日以降になります。
今回の大会には呼ばれないとたかをくくっておりました。しかし、どういうわけか召集されてしまいました。全くもって意味不明。
3月の作業量は0確定orz
この日記を更新次第、現在の現場から実家へ帰宅して、明朝、千駄ヶ谷入りです。
大会の裏舞台ではさまざまなトラブルがまず間違いなく発生しますが、
スケジュールが滞りなく実施され、無事に終了することを祈りながら、仕事してきます。
それでは、行ってまいります。
3月1日
2月中旬から想定外の出来事があって、休む暇もなく仕事してました。2月中に完成予定だったセイバー作る時間なくなった(涙)
それでもなんとか一日だけは時間取れて、4年ぶりでワンフェスに行くことが出来ました。
<購入アイテム>
ミント・ブラマンシュ(はぽい処)
水澤摩央(夢のカグツチノ公国)
奈々(夢のカグツチノ公国)
友永遥香(闇夜の光)
全部再販。
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想定外の事態が、もう一つあります。
明後日から、ひと月のあいだ、”フィギュア”の仕事が入ってしまいました。
しばらくの間、東京でホテル暮らしです。何も出来ない。何も。大会期間中は睡眠時間3時間とか普通にありそうorz
2月9日
眼の調子が良いので、小説を2冊読了しました。
『地獄のババぬき』(上甲宣之)
『ALL YOU NEED IS KILL』(桜坂洋)
両方合わせて、3時間かからず読了。
『地獄のババぬき』。タイトルからしてB級ぽいのですが、読んで損はないです。
『ALL YOU NEED IS KILL』は、所詮、ラノベです。105円級。
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abyssinsideの今後の予定ですが、
現在、Lost Chronicles#1を読み始めたところなので、読了後、本格的に再始動します。
過去のコンテンツは、ほほ全て破棄し、サイト全てを一新します。
どれくらいの作業量になるかはわかりませんが、ひとまずは、Naxosレーベルから大澤壽人の二枚目が出るころには作業を完了する予定です。
abyssinside本来の目的は
ワイス&ヒックマン全著作が翻訳され、いつでも、どこでも入手可能になる世界を作り出すこと
です。
喜ぶべきか悲しむべきか、原語レベルにおいてはP2Pで既にほぼ達成されております。
だから、最終手段として用意しておくつもりですが、私の死後においてなら、P2Pレベルで達成してしまうことは可能です。生前は無理だけど。
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ガレキの製作予定は
セイバー
になります。でも、諸事情多々あり、完成しても正式なアップは出来そうにありません。
2月5日
先月末から風邪に悩ませられておりましたが、引き続き花粉症のようです。憂鬱な日々が今年もまた始まりました。
日本の杉の木を、今すぐにでも全て焼き払いたい気分。
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皆さんは、英文をどのように読んでいるのでしょうか?
私の場合。
ある程度簡単な文は、英語のまま。
長文で、めんどくさそうな箇所は
訳し下すか、または、大意が取れれば、適当に。あるいは、おおよそ何が書かれているか分かればいい箇所は、読んだ事にしてスルー。
いいかげんなもんです。
また、20世紀最後の年に目を患って以来、細かい文字を読むのがつらくて、原書を読む量が極端に減り、語学力は落ちる一方です。
一日で一冊読み終えた昔に戻りたい。。。
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久々に作りたいキットを発見しましたが、イベントオンリーなので、買う機会がなくて、落ち込んでます。おそらく、20世紀最後の年の夏くらいのレベルで。
花粉症とあいまって、ただただひたすら憂鬱な日々。
1月31日
昨年までの日記はdiary(20).htmへ移動。
3週間ほど、千葉のほうに応援に行っていたので、ドラゴンランスの再読は遅れに遅れて、数日前に年代記を読了したところです。
そして、アマゾンに注文していたブツが到着しました。
Amber and Iron
Dragons of the Dwarvn Depths(The lost chronicles#1)
半年遅れで、ようやく読む気力が出てきました。
前作の内容をほぼ失念したので、Amberは後回しにして、Lost Chroniclesのほうから片付けます。
Lost
chroniclesの第一部は、ドラゴンランス(アスキー版)ドラゴンランス戦記(富士見書房版)の
2巻と3巻の間を埋めるお話です。一行が如何にして3巻の始めにたどり着いたかが語られます。
しかし、もし邦題をつけるとなると、どうするんですかねえ。
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今日はワイス&ヒックマンの著作リストの加筆をしてました。(アップはまだしません)
ここ数年加筆を怠っていたので手間取りました。
いつのまにやらワイス&ヒックマンが関わったフォーゴトンレルムの短編集なんてものもあるし。
購入していない本が数冊あるので、近々注文します。
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あと、こんな本も到着
The Urth of the New Sun
Litany of the Long Sun
Epiphany of the Long Sun
新しい太陽の書4部作は何度か読んでますが、緻密なのか行き当たりばったりで書いているのかわからない奇書です。
翻訳がでることはなさそうなので、続編も一応確保しておきます。
新しい太陽の書を再読してからになるので、手を出すのは、だいぶ先になりそうです。