金沢ひとり歩き 本文へジャンプ




3月の3連休を利用して金沢に旅しました。
2月の初めころ思い立って計画した旅。

美術館特集の雑誌を読んで、たくさん行ってみたい美術館が出来て「とにかく行けるところから行ってみよう」という理由で計画した旅。

左の写真は何枚かの写真の中でお気に入りの1枚。
エキゾチックな尾山神社と和装の花嫁が金沢らしく、
兼六園と金沢21世紀美術館が観光スポットとなっている今の金沢のイメージにぴったりな感じです。


羽田経由で夕方に到着。遅くまで開いている金沢21世紀美術館へ行きました。駅前から100円バスっていうのが出ていて観光客には便利。

現代アートって実はよくわからないけど、のんびりぶらぶら出来る美術館はなかなか楽しく過ごせました。


夕食は「エビスビールあります」に誘われてビアホール「ライオン」で金沢ローカルフードの『ハントンライス』

オムライスに白身魚のフライが載ってる感じです。









日本酒地域だなぁってことで地ビールはないだろって思っていたら「白山わくわくビール」発見。午お昼には少し早い時間から飲んじゃいました!
2泊3日ということは行く日と帰る日の真ん中がフリータイム。
朝ホテルを出て忍者寺(本当は忍者とは関係ないらしい)といわれる「妙立寺」を見学して、西茶屋街を歩き、武家屋敷跡あたりをぶらぶらして、兼六園へ行って、金沢城を見学。
それから東茶屋街を歩き・・・・近江町市場にも寄ってみたりして、バスの1日乗車券を買い、徒歩とバスで駆け足で回りました。
「妙立寺」は外から見ると2階建てで中は四層七階という不思議な建物。ガイドさんについて回るのですが、面白かった!
:兼六園や茶屋街は金沢の定番観光といった感じで、初金沢なのでとにかく行っておかなきゃ、でした。


というわけで歩きすぎて疲れたので夕食はホテルでお弁当です。
ビジネスホテルなのに大浴場(?)があって、お風呂上りに缶ビール飲みながらだらだら笹寿しの入ったお弁当。
旅に出たら美食よりビール、みたいな私。
金沢ならではのお食事をせずに旅は終わりを迎えました。



九谷焼の食器で食べるランチのお肉。和の街ってことであんみつ。エビスビール大ジョッキと帆立のカルパッチョ。
食べた物たちでしたー。