オーエンジャイ
NEWS & REPORT
8月号
※出場予定選手はあくまで「予定」です。選手の出場は保証しかねますので、御了承ください。
8月22日興行
第一試合 ×
トレック・オーエンジャイ
判定
日向ゆき(フリー)
● 初参戦の日向。なんとホームページを見て、メールで出場を申し込んできた。その初参戦の相手は百戦錬磨、されど練習やらなくて会長に怒られてかなりすねてるトレック。体重差も5キロ以上はあったが、日向のパワーにおされ、あえなく完敗。トレックの逆襲はあるか!?第二試合 ●
野崎勇治(東京北星)
2RKO
名前忘れた(ボクサー)
▲
最近外敵撃退要員と化している野崎。今日の相手は、国際式のボクサー。しかもボクシングルール! 「名前忘れた」はリングネームではなく、単に私が忘れただけなので、注意されたい。
その名前わすれたクンは、まだプロデビュー前。こんど受けるプロテストへの腕試しでの参戦だ。試合は野崎の完勝に終わったが、試合後「来週もまた出たいです。また、野崎さんみたいに強い人と試合がしたい」とナイスなコメントを残した。頑張れ! 応援しているぞ!第三試合 ?
弘中史樹(ウィラサックレック)
判定
高橋拓也(習志野)
? タイ修行から帰国。久々のオーエンジャイ登場となった弘中。「弘中さんとやりたい」と高橋が直訴し、このマッチメークとなった。
でも……、この試合観てないので内容わからない、結果もわからない…
すいません。
高橋君、このページ見たら結果と内容メールして。コメントもね。。第四試合 ×
ヌンポントーン
2RKO
ジャルワット
● いつもはふざけすぎて顰蹙をかうこのカード。でも、おい、今日はまじめにやっとるじゃないか! 試合前、二人仲良くせみ食べてたからなぁ
最後はジャルワットがカウンターの右ストレートで勝ちました。第五試合 ×
楠本勝也
判定
チャナペック
● 階級がまったくこの違うこのカード。これもオーエンジャイだが、ここまで楠本が遊ばれるとは思わなかった。蹴りが当たらんのはまだしも、チャナペックのジャブが楠本を捉え放題。楠本のパンチは結局、クリーンヒットゼロ。マゾ石毛が「チャナペックさんのパンチは素敵ですよ!」と言っていたが、まさかパンチがここまでうまいとは!!
体重がどうのこうのいうより次元が違いすぎる……
楠本は試合後ショックを隠し切れず、終始うつむいて延藤先生の訓示を聞いていた。
8月6日興行
第一試合 ●
菅崎英世(習志野)
判定
山内章(ウィラサックレック)
× ミドル、前蹴りで距離を突き放す山内に対し、菅崎は我武者らに前に出る。スタミナを奪われた山内は後半失速した。第二試合 ▲
山本××(習志野)
判定
キャリー宇佐美(東京北星)
▲
いつになく積極的なキャリー。パンチでガンガン前に出るも、山本はうまくごまかす。結局両者決め手がないままドロー。第三試合 ×
石毛慎也(東京北星)
判定
チャナペック(タイ)
● ついに参戦、チャナペック。実は二度めの参戦。数多くの日本人キックボクサーをマットに沈めてきたチャナペックの相手は、北星の何でも屋石毛。いつものようにびびることなく、掟やぶりのハイキックを放つ。しかし、実力に勝るチャナペック。石毛から数度にわたるダウンを奪い圧勝。チャナペックを倒すのは誰だ。第四試合 ●
野崎勇治(東京北星)
判定
ヨーク(タイ)
× 野崎の今日の相手はヨーク。もう叔父さんのタイ人だが、そこは腐ってもタイ人。ミドルと前蹴りを中心に野崎を攻め立てる。対する野崎は延藤トレーナーの指示のもと、ミドルはスウェーでかわし、付き合わない戦法。
そして2R。ヨークのテンカオに左フックを合わせ一回目のダウン。カウンターで入るミドルで二回目のダウンを奪う。
3Rにヨークがダウンを奪い返すが、そのまま野崎が逃げ切った。