オーエンジャイ
NEWS & REPORT

8月号

※出場予定選手はあくまで「予定」です。選手の出場は保証しかねますので、御了承ください。

<バックナンバー>
〜1999年6月
1999年7月


8月22日興行

第一試合

×

トレック・オーエンジャイ

判定

日向ゆき(フリー)

初参戦の日向。なんとホームページを見て、メールで出場を申し込んできた。その初参戦の相手は百戦錬磨、されど練習やらなくて会長に怒られてかなりすねてるトレック。体重差も5キロ以上はあったが、日向のパワーにおされ、あえなく完敗。トレックの逆襲はあるか!?
第二試合

野崎勇治(東京北星)

2RKO

名前忘れた(ボクサー)

最近外敵撃退要員と化している野崎。今日の相手は、国際式のボクサー。しかもボクシングルール! 「名前忘れた」はリングネームではなく、単に私が忘れただけなので、注意されたい。
その名前わすれたクンは、まだプロデビュー前。こんど受けるプロテストへの腕試しでの参戦だ。試合は野崎の完勝に終わったが、試合後「来週もまた出たいです。また、野崎さんみたいに強い人と試合がしたい」とナイスなコメントを残した。頑張れ! 応援しているぞ!
第三試合

弘中史樹(ウィラサックレック)

判定

高橋拓也(習志野)

タイ修行から帰国。久々のオーエンジャイ登場となった弘中。「弘中さんとやりたい」と高橋が直訴し、このマッチメークとなった。
でも……、この試合観てないので内容わからない、結果もわからない…
すいません。
高橋君、このページ見たら結果と内容メールして。コメントもね。。
第四試合

×

ヌンポントーン

2RKO

ジャルワット

いつもはふざけすぎて顰蹙をかうこのカード。でも、おい、今日はまじめにやっとるじゃないか! 試合前、二人仲良くせみ食べてたからなぁ
最後はジャルワットがカウンターの右ストレートで勝ちました。
第五試合

×

楠本勝也

判定

チャナペック

階級がまったくこの違うこのカード。これもオーエンジャイだが、ここまで楠本が遊ばれるとは思わなかった。蹴りが当たらんのはまだしも、チャナペックのジャブが楠本を捉え放題。楠本のパンチは結局、クリーンヒットゼロ。マゾ石毛が「チャナペックさんのパンチは素敵ですよ!」と言っていたが、まさかパンチがここまでうまいとは!!
体重がどうのこうのいうより次元が違いすぎる……
楠本は試合後ショックを隠し切れず、終始うつむいて延藤先生の訓示を聞いていた。

トップページへ


8月6日興行

第一試合

菅崎英世(習志野)

判定

山内章(ウィラサックレック)

×
ミドル、前蹴りで距離を突き放す山内に対し、菅崎は我武者らに前に出る。スタミナを奪われた山内は後半失速した。
第二試合

山本××(習志野)

判定

キャリー宇佐美(東京北星)

いつになく積極的なキャリー。パンチでガンガン前に出るも、山本はうまくごまかす。結局両者決め手がないままドロー。
第三試合

×

石毛慎也(東京北星)

判定

チャナペック(タイ)

ついに参戦、チャナペック。実は二度めの参戦。数多くの日本人キックボクサーをマットに沈めてきたチャナペックの相手は、北星の何でも屋石毛。いつものようにびびることなく、掟やぶりのハイキックを放つ。しかし、実力に勝るチャナペック。石毛から数度にわたるダウンを奪い圧勝。チャナペックを倒すのは誰だ。
第四試合

野崎勇治(東京北星)

判定

ヨーク(タイ)

×
野崎の今日の相手はヨーク。もう叔父さんのタイ人だが、そこは腐ってもタイ人。ミドルと前蹴りを中心に野崎を攻め立てる。対する野崎は延藤トレーナーの指示のもと、ミドルはスウェーでかわし、付き合わない戦法。
そして2R。ヨークのテンカオに左フックを合わせ一回目のダウン。カウンターで入るミドルで二回目のダウンを奪う。
3Rにヨークがダウンを奪い返すが、そのまま野崎が逃げ切った。

トップページへ