| 第23回「2003ベスト・オーバーテイク」 最終戦後 10/22(水)03:00投票開始、10/24(金)13:00締め切り 2003年を振り返るシリーズ第1弾は、今年のベスト・オーバーテイクです。あなたが一番すばらしいと思ったシーンはどれですか。ご意見ください。  
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| 投票結果を見て ヨーロッパのモントーヤと、ドイツのＭ・シューマッハが僅差となりました。ヨーロッパはＭ・シューマッハの自滅スピン、ドイツはＭ・シューマッハのタイヤバーストがありました。しかし、どちらもドライバーの気迫が感じられる瞬間でした。オーバーテイクには相当なリスクがありますが、それでも果敢に攻めるドライバーに拍手を送りたいものです。 ヨーロッパのモントーヤに投票された方の意見 モントーヤの数々のオーバーテイクはしびれた。来年もいろんな箇所でやってくれそうだ このオーバーテイクでシーズンはおもしろくなった レース終盤にリスクを犯す勇気を持っているレーサー．それがモントーヤ モントーヤは前に誰かいれば絶対抜こうとするね ドイツのＭ・シューマッハに投票された方の意見 何と言われようが、あのシーンはドキドキして思わず叫びました。 予選も決勝も苦しい状況の中で、必死に追い上げて少しでも上位に入ってやろうという気迫を感じたオーバーテイクだった。勝てはしなかったものの、「マジレース」でもあったと思う。 あの状況でアクセル緩めなかったのが凄い。 コアなF1ファンではないので、あれ位ど派手な方が印象に残ります。その後クルサードが同じ事をしようとして出来なかったのを見た時ミハエルの凄さを感じた。 日本のモントーヤに投票された方の意見 鈴鹿のスプーンでの追い抜きは初めて見ました。 Ｆ１では、まずあり得ない場所だと思ってた。 イギリスのバリチェロに投票された方の意見 あのオーバーテイクが最も鮮やかだった。他はあまり綺麗なオーバーテイクとはいえなかった。 サンマリノのバリチェロに投票された方の意見 抜きにくいサンマリノでのバリチェロのオーバーテイクはすごかった。興奮した！！バリチェロ自身がガッツポーズしてしまったのもうなずける。 | |
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アンケート結果
オーバーテイクで魅せる選手には、過半数の方がモントーヤを上げました。モントーヤの思い切りの良さは、今のF1の魅力のひとつになっているでしょう。 |
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オーバーテイクが以前より増えたかどうか。前年に比べれば、オーバーテイクは増えたでしょう。しかし、ここ数年で考えると、微妙なところですね。 |
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現代F1はさまざまな要素がからまっています。マシンの基本的性能、セッティング、タイヤ、天候、気温、路面、風など。ドライバーの比重が少なくなりがちですが、タイヤの磨耗に気をつけたり、エンジンをいたわったりしながら走っています。われわれが表面に見えるのは、オーバーテイクだけかもしれません。 |
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オーバーテイクを増やすには、サーキットレイアウトの改善が半数近くになりました。他に以下の意見もありました。 効き過ぎるカーボンブレーキも一因かと。もう少しルーズなブレーキだとブレーキング距離が伸びてバトルも増えるのでは？ タイヤスリックに戻して、グランドエフェクトばりばりにならないかなぁ 今はただストレートで速いマシンがオーバーテークマシン、最近はウィリアムズ以外のクルマは厳しいね。コーナーでいくら速くてもレースでは抜けないし・・ |
