評価 |
対象 |
平均 |
代表的コメント |
最高 |
クビサ |
5.00 |
自力で奪い取った素晴らしい初優勝!今シーズンのここまでの走りは全ドライバー中ベストだと思う。(6/9 20:53) |
BMW |
5.00 |
2人の作戦を分けて、上手くリスク分散をしていた。初優勝&初1,2おめ。(6/9 11:15) |
最低 |
ハミルトン |
1.04 |
セーフティーカー導入ぐらいで焦りすぎ。まだ新人の青さが抜け出てない(6/9 7:31) |
フォースインディア |
1.44 |
荒れたレースで2台とも完走できないあたりが、やはり元スパイカー。(6/9 4:13) |
クビサ・BMW初優勝(1-2)
ハミルトン、ライコネンにピットで追突
スタートから独走したハミルトンはセーフティカーでピットインしてクビサとライコネンの後ろとなり、その2台が赤信号で並んで止まっているところに突っ込んでしまう。ハミルトンは左に曲がってよけようとしたが左にいたライコネンに追突。ハミルトンはフロント、ライコネンはリアを破損してともにリタイヤ。ハミルトンは前戦でせっかく自分に来た流れを焦りで失う。一方マッサは2度のピットインで後退。1ストップのハイドフェルドと2ストップのクビサのトップ争いとなる。1位になったクビサはリードを広げてハイドフェルドの前になりそのまま優勝。クビサ、ポーランド人、BMWが初優勝を記録。BMWは1−2で飾るが、ハイドフェルドは表情が冴えない。クルサードが3位表彰台。グロック4位。マッサ5位。一時はトップを走ったバリチェロ7位。中島も一時2位を走るがバトンに追突してフロントウィングを壊しピットでクラッシュ。選手権ポイントはクビサ42点、ハミルトン38点、マッサ38点、ライコネン35点。
ハミルトンPP
クビサ2番手、フェラーリ不調
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