(送料、税込み)北海道500円増し、沖縄1000円増しとなります。
このマシーンは、アームレスリングや腕相撲の選手には絶対必要な、相手の腕を「横に倒す力(サイドプレッシャー)」を強化するために、開発したものです。アームレスリングや腕相撲では、相手の腕を横に倒さないことには勝負に勝てませんので、「横に倒す力」というのは、アームレスラーや腕相撲の選手にとってはまさに「基本中の基本」の力なんですが・・・ちょっと動きが特殊なため、ボディビルの選手などが行うダンベルやバーベルなどを使用した通常の筋力トレーニング(筋トレ)でこの「横に倒す力(サイドプレッシャー)」を強化するのは、かなり困難です・・・でも、このマシーンを使用すれば、実戦に近い感覚で「横に倒す力(サイドプレッシャー)」を強化する事が出来ます。トレーニングするときは、バーベルやダンベルに使用するプレートをマシーンにセットして、トレーニングしますので、プレートの増加により、どれだけパワーアップしたかも確認できます。(注・・・この商品にプレートは、付いておりません) このマシーンにプレートを何キロまでセット出来るのかですが・・・う〜んそうですねェ、メーカーによってプレートの厚みは少々違いますが・・・、20キロプレートを使用すれば、60〜80キロぐらいはセット出来ますね。
この商品にプレートは付いておりませんので、お手持ちの物をご使用になってください。プレートの穴の直径は、28ミリでも50ミリでも、使用できますが、できれば28ミリの方がいいです。
材質・・・鉄 色・・・黒
「アームレスリング・マシーンでのリスト(手首)の強化方法」
上の写真は、リスト(手首)の力のみで、アームレスリング・マシーンのバーを動かしている所です。
手首の動きは、バーベルやダンベルで行うリストカールと同じですが、こちらの方がより実戦に近い形でリスト(手首)の筋肉や筋力を強化する事ができます。
え〜とですね、上の写真はアームレスリング・マシーンのバーにロープをまきつけ、そのロープをつかんで手首を回転させながら、バーを動かして腕の筋肉を強化している所です。(商品にロープは付いておりませんので、すみませんがご自分で用意してくださ〜い)
・・・・・・アームレスリング・マシーンでリスト(手首)の筋肉や筋力の強化もできますが・・・・・
アームレスリング・マシーンはあくまでも、相手の腕を横に倒す力(サイドプレッシャー)を強化するための器具ですので、リスト(手首)の強化にかんしては、まあオマケのようなモノだと思ってください(^ー^)
え〜と、このマシーンは、トレーニングの「スタート」の時(上の画像参照)が、一番負荷がかかる構造になっております。
なぜ、そうなっているのかと申しますと・・・私(ヤマサキ運動用具製作所、代表、山崎慎司)が、
「アームレスリングはスタートが命」だろうという考えから、「スタートを強化」するために、そのような構造に
なっておりま〜す(^^)/ アームレスリングの試合では、スタートで先手を取った方がそのままいっきに瞬殺で勝つというパターンが、かなり多いんですよね。こんな「瞬殺劇」がひんぱんにおきるので、アームレスリングの事を「世界最速の格闘技」と言ったりする事もありますね・・・(^^)
(アームレスラーも使用している、本格派のこのマシーンで、コッソリ鍛えてライバルに差をつけろ)
(写真2)
(写真3)
(写真4)
(写真5)
(写真6)
(写真7)
(写真8)
アームレスリング(腕相撲)では、試合中「親指」を倒されないように意識する事がすごく大切です。
試合中、親指が(写真1)のように上にあればいいのですが、相手に親指を倒されて(写真2)のように手のひらが上を向く体勢にされてしまうと、思うように力が出せなくなって負けてしまう可能性が、かなり高くなります。そうならないために、親指をしっかり強化しておく必要があります。やり方はまずヒモを輪にしたものを「アームレスリング・マシーン」のハンドル(手で握る部分)にセットし、それに親指を差込ます(写真3参照)
そして後は、通常の「アームレスリング・マシーン」のトレーニングと同じように、ハンドルを倒したり戻したりしてトレーニングします(写真4、写真5参照)
トレーニング中は親指が倒れないように、常に(写真3)の体勢を維持するようにして下さい。
(写真3)の体勢が維持出来ないようであれば、それは使用重量が重すぎますので、重量を減らして下さい。
(その1
(その2)
親指にかなりの負担がかかりますので、くれぐれも無理をしないようにして下さい。
すみませんが、トレーニングに使用するヒモはご自分で用意してくださ〜い(^−^)
(注)・・・「アームレスリング・マシーン」はあくまでも、相手の腕を横に倒す力(サイドプレッシャー)を強化するための器具ですので、親指の強化にかんしては、まあオマケのようなモノだと思ってください(^−^)
下の画像は「アームレスリング・マシーン用ハンドル・キャップ」と言う器具でトレーニングしているところです。
この器具を「アームレスリング・マシーン」にセットすれば、実戦的な感覚で「手首」と「握る力」を強化する事が出来ます。詳しいことは下の「アームレスリング・マシーン用ハンドル・キャップ」のページの所をクリックしてみて下さい。