15000円(送料、税込み)北海道500円増し、沖縄1000円増しになります。
スクワット
バックプレス
カール
デッドリフト
材質(鉄) バーの長さ(110センチ) 重量(約14キロ) クサリの長さ調節可。
このアイソメトリック・チェーンバーは、運動動作の中にある、スティッキング・ポイントを強化するために開発したものです。スティッキング・ポイントとは、たとえば、バーベル・カールをストリクト・スタイル(体の反動などはつかわないで、筋力のみでバーベルやダンベルを上げるやりかた)でやっと1回持ち上がるほどの重量を使って行った場合、ヒジの角度が90度前後になったとき、すごく重く感じるはずです。ここがスティッキング・ポイントです。つまり、運動中もっとも力を発揮しにくい関節角度(姿勢)のことです。スティッキング・ポイントはあらゆるエクササイズに存在します。パワーアップするためには、このスティッキング・ポイントを強化しなければなりません。それには、アイソメトリック・トレーニング(等尺性運動)が有効です。
たとえば、バーベル・カールのスティッキング・ポイントを強化するには、(アイソメトリック・チェーンバー)のチェーンの長さをカールの時ヒジの角度が、だいたい90度になる長さに調整します。そして、片方のバーを両足でふみしめ、もう片方のバーを両手でもって、カールの体勢になります。(写真参照)そして、その状態で全力を振りしぼってカールを行います。(時間は10秒前後)このトレーニングを通常のバーベル・カールを1セット行った後、インターバルをとらずに、すぐ、おこなったり、通常のトレーニングが終わった後、単独で1セットから、3セットぐらい、行ったりすることにより、スティッキング・ポイントを強化することができます。これが、バーベル・カールの重量アップ(パワーアップ)につながります。他のエクササイズのスティッキング・ポイントも同じやり方(それぞれのエクササイズのスティッキング・ポイントの位置にチェーンの長さを調整して、アイソメトリック・トレーニングを行う。)で、強化する事ができます。
(スティッキング・ポイントの確認のしかた。)
ストリクト・スタイルで、1回ないし2回ぐらいしか挙上できないほどのヘビーウェイトを使って何らかのエクササイズを行ったとき、ウェイトを挙上中もっともつらく感じた所が、そのエクササイズを行う時のあなたのスティッキング・ポイントです。
(スティッキング・ポイントの例)
(ベンチ・プレス)は、ヒジの角度が90度前後のあたりがスティッキング・ポイントになることが多い。(スクワット)は、大腿部が床と平行になるあたりがスティッキング・ポイントになる事が多い。
総合格闘技(ジークンドー)の創始者であり、有名な映画スターでもありました。ブルース・リーは、30年以上前に、もう、アイソメトリック・トレーニングを行っておりました。彼は、普通のウエイトトレーニングも、熱心におこなっていたようです。同じ、ホンコン映画から、ハリウッドの映画スターになった。ジャッキー・チェンも、ウエイトトレーニングを、熱心に行っておりまして、50歳をすぎた、今でも、すばらしい体をしております。映画スターには、ウエイトトレーニングの愛好者が多くいます。ハリウッドでは、アーノルド・シュワルツェネガー、シルベスタ・スタローン、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、ジャン・クロード・バンダムなどがいます。韓国のペ・ヨンジュン、パク・ヨンハ、チャン・ドンゴン、ウォン・ビンなども、服の上から見ても、すばらしい体型をしているのがわかります。あれは、絶対ウエイト(筋トレ)やってるとおもいますよ。ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ君、彼は・・・・やってないな(たぶん)。
余談として・・・・・・
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