購入から10年が経過した「そーてつ君」。OSを Windows Me から Windows 2000 に載せ替えはしたものの、時代の
流れについていくことが厳しくなってきました。基本的にネット閲覧ぐらいしか使わなかったので問題なかったのですが、
マイクロソフトが Windows 2000 と Internet Explorer 6.0 のサポートを終了する2010年、Youtubeなどのネットサービスが
まともに受けられない環境となり（Windows 2000には Internet Explorer 6.0までしかサポートされておらず、OSをXp以上
に上げる必要がある）、パソコンを買い替えることになりました。
　購入に至り、これまで同様Windowsマシンを考えたのですが、私にはメインマシン（VAIO）があるため、仕事臭くない
オシャレなMacにしよう！ということになり、性能と価格がブナンな路線の iMac に絞りました。iMacに限らず Mac という
パソコンは、全国に展開される「アップルストア」・アップルHPの「アップルストア・オンライン」・「Amazon」しか購入できま
せん（例外はあるかとは思いますが…）。広島ではデオデオで購入可能ですが、お店に行くのはメンドクサイ…（爆）。
とゆーことで、「アップルストア・オンライン」で購入。何せB.T.O.でカスタマイズできますしね〜(^o^)/
　ゲットしたマシンは2010年7月に発売になった、MC509J/A。アップル的に言うと「Mid 2010」モデルで、21.5インチ
ディスプレイ搭載の中間グレード。Macは従来PowerPC系のCPUを搭載していましたが、2006年からインテルCPUに
換装されて、メモリなどの周辺パーツの共有化が可能になりました。そして最大のメリットといえるのが、Windowsの
共存が可能になる点です！BootCampというソフト（標準でMacOSに付いてます）とWindowsOSソフトがあれば、簡単に
デュアルブート環境が構築できますので、「Macは使いたいんだけど、会社ではWindows使ってっから、仕事持って
帰れねぇ〜」という家庭思いなオトーサンの悩みも解消！？まぁOSを買う必要があるのですが、Macを買っても問題
ないかぁ〜となりますね。とは言えWindowsマシンと比べてみると、どーもCPUは一世代前感が漂ってます…。
MacBookProなんかはCore-i5が載ってたりしてますが、Mac MiniはCore2Duoって…何か、マイク○ソフトに弱みでも
握られてるんスか？
　そんな内部事情は気にしないことにして、B.T.O.でCPUのバージョンアップとキーボード＆マウスを有線化したのが
我が家のMac仕様です。え？なぜ有線化って？そりゃー電池が必要になるから（笑）。標準仕様ではCore･i3たっだ
CPUを Core･i5 に換装（クロック数以上にTurboBoost非対応というのがデカイ…）しました。メモリは標準で4MBと
やや少ないかなぁと思いましたが、後から増設可能ですので今回はパス。アフターマーケットのほうが安いし（爆）。
　実際の使い勝手ですが、久しぶりのMacということもあり、漢字入力にやや困惑（爆）。キーの場所が違うだけなんです
が、加えて「ことえり」のキー操作に翻弄され、なかなか手ごわい…。キーボードはノートPCのような打鍵感ですが、意外
と入力しやすいと感じます。マウスも１ボタンで違和感バリバリですが、Windowsマシンほど使いこなしていないせいか
そこまで違和感は感じておりません。ホイールボタンが小さくて「何じゃこりゃ」ってな感じですが、使ってみるとクリクリ
と操作できて心地よいです。さっすがMac！オシャレです。
　余談ですが、箱から出して最初にパワーオン！したときに、「ジャーン！」というMac音にビックリした人は、
ワタシだけではないですよね〜（爆）。

ノートPCのような打鍵感のキーボード。 とっても薄くて、衝撃的なデザイン。	マウスは光学式。ボタンは１個のみです。 小さい「ポッチ」がホイールボタンです。

　しかし購入してから気がついたのですが、去年買った某年賀状ソフトがMacに対応していない…どーしよう、年賀状（爆）。
とゆーことで、Windowsを買って、恒例のベンチマークを掲載したいと思っております。しばしお待ちをっ！