サドラ−ズ・ウエルズ・ロイヤルバレエ 「眠れる森の美女」 1989年4月    東京文化会館

音楽 チャイコフスキ−
振付 マリウス・プティパ
演出 ピ−タ−・ライト
ガリ−ナ・サムソ−ワ
「おもな配役」
オ−ロラ姫 サンドラ・マドウィック
王子 マイケル・オヘア
カラボス ガリ−ナ・サムソ−ワ
リラの精 マ−ガレット・バ−ビエリ
青い鳥 イアン・ウェブ
フロリナ王女 吉田都

舞台美術が絢爛豪華!衣装も装置も豪華で美しかった。たぶん今日までに見た「眠り・・・」の中で一番華やかだったと思う。フィナ−レでは、金色の紙ふぶき(?)がキラキラと舞い落ちてくるし、王女さまが結婚するんだものね。夢のような美しさでした。

オ−ロラや王子にはあまり印象はないのだけど、ロイヤルバレエに移籍する前の吉田都がフロリナ王女を踊ったのが印象に残っている。