そのポケモンが何らかの手段により場に出た瞬間に発動する特性。
発動後は場に残り続けても特性自体に効果はない。場を離れても効果は消えない。
スキルスワップ等によって得ても何の効果も無い。
この系統の特性を持つポケモンが同時に場に現れた場合、
1P(通信ケーブル青プラグ、ワイヤレス通信リーダー)から順番に解決する。
この特性を持つポケモンが場に存在している限り、常に影響し続ける特性。
さらに3系統に分類した。
常在:自分
特性を持つポケモン自身に作用する。
常在:相手
特性を持つポケモンが存在している時、相手の場に存在しているポケモンに作用する。
ダブル/マルチバトルにおいても、味方に影響を与えない特性として分類した。
常在:全体
お互いのポケモン、及び全体の場に作用する。
戦闘中は効果無し。移動中、もしくは戦闘後のみ効果が現れる。
そのポケモンの状態は問わない。「ひんし」であっても構わない。
移動
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、野生ポケモンとの遭遇率が半減する(同「しろいけむり」E)。
「きよめのおふだ」(先頭に持たせると遭遇率2/3)を持たせている場合は、この特性は無効となる。
常在:自分
「ほのお」又は「こおり」タイプの技(ダメージ計算が行われるものに限る)によって、
この特性を持つポケモンが受けるダメージが半分になる。
常在:自分
ターン終了時、天気が「おおあめ」ならば、この特性を持つポケモンのHPを最大値の1/16だけ回復する。
発動
天気を「おおあめ」状態にする。
この方法で起こされた「おおあめ」は、ターン経過によって解除されない。
常在:相手
ターン開始時にこの特性を持つポケモンが場に存在する限り、
相手のポケモン(「ひこう」タイプ又は「ふゆう」特性を持つもの以外)は、
入れ替えや「にげる」「テレポート」によって場を離れることが出来ない。
「バトンタッチ」や「ふきとばし」「ほえる」といった技には影響を与えない。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、野生ポケモンとの遭遇率が倍増する(同「はっこう」)。
「きよめのおふだ」(先頭に持たせると遭遇率2/3)を持たせている場合は、この特性は無効となる。
発動
相手の場に存在する全てのポケモンの「こうげき」を1段階下げる。
この効果は技ではないので、「まもる」「みきり」によって無効化されない。
戦闘開始時及び、ポケモンが倒れた後で繰り出された場合は、お互いのポケモンが出そろった時点で発動するが、
入れ替えによって繰り出された場合はその瞬間に発動する。
各プレイヤーが同時に入れ替えを行った場合、1Pから順に入れ替えることになる。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、
そのポケモンより5以上レベルの低い野生ポケモンとの遭遇率を半減する(同「するどいめ」E)。
常在:自分
この特性を持つポケモンが使う「すてみタックル」「じごくぐるま」等の、
「与えたダメージの1/nを反動として自分が受ける」効果を無効にする。
ただし、「わるあがき」はこの特性の影響を受けない。
常在:全体
この特性を持つポケモンが場に存在する限り、
全ての天気による影響は無効となる(同「ノーてんき」)。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、自分以外のポケモンの技、技の追加効果、あるいは特性による
「『こうげき』をn段階下げる」効果を受け付けない。
移動(E)
草むらで「いあいぎり」を使うと、自分を中心に5*5の範囲の草を刈れる(通常は3*3)。
常在:相手
ターン開始時にこの特性を持つポケモンが場に存在する限り、
相手の場のポケモンは、入れ替えや「にげる」「テレポート」によって場を離れることが出来ない。
「バトンタッチ」や「ふきとばし」「ほえる」といった技には影響を与えない。
常在:自分
この特性を持つポケモンがターン開始時から場に存在している場合、
そのターンの終了時に、自分の「すばやさ」が1段階上がる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、技を急所に当てられることが無い(同「シェルアーマー」)。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、「いちげきひっさつ!」の技を受け付けない。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、「ふきとばし」「ほえる」を受け付けない。
移動(E):
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、釣りの成功率が上がる(同「ねんちゃく」E)。
具体的には「何も釣れない」確率が下がる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、自分以外のポケモンの技、技の追加効果、あるいは特性による
「能力値をn段階下げる」効果を受け付けない。(同「しろいけむり」)。
常在:自分
技を使う時点で、この特性を持つポケモンのHPが最大値の1/3以下である場合、
「みず」タイプの技で与えるダメージ(ダメージ計算が行われるものに限る)が1.5倍になる。
常在:自分
この特性を持つポケモンが「どく」「まひ」「やけど」「ねむり」のいずれかの状態である場合、
「こうげき」の値が1.5倍として扱われる。
「やけど」による「こうげき」の半減は無効され、その上で1.5倍される。
常在:自分
自分以外のポケモンによる直接(接触)ダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
その技を使用したポケモンは最大HPの1/16を失う。
「にどげり」等によって複数回攻撃した場合、各々の攻撃について判定される。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、技を急所に当てられることが無い(同「カブトアーマー」)。
常在:自分
この特性を持つポケモンが、入れ替えや、技「バトンタッチ」「ふきとばし」「ほえる」によって場を離れた時、
「どく」「まひ」「やけど」「ねむり」「こおり」状態が治る。
常在:全体
いずれかのポケモンが技を使う時点で、この特性を持つポケモンが場に存在する場合、
「じばく」「だいばくはつ」は、何の効果も現れない技になる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「まひ」状態になることが無い。
既に「まひ」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「まひ」は治る。
何らかの理由により、この特性を持つポケモンが「まひ」状態になっている場合、
(例:この特性が失われた状態で「まひ」を受け、そのまま戦闘終了)
いずれかのポケモンの行動、または入れ替えの直後に「まひ」が治る。
常在:全体
ターン開始時にこの特性を持つポケモンが場に存在する限り、
他の全ての「はがね」タイプのポケモンは、
入れ替えや「にげる」によって場を離れることが出来ない。
「バトンタッチ」や「ふきとばし」「ほえる」といった技には影響を与えない。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいて、そのエリアに野生の「はがね」タイプのポケモンが出現するのなら、
遭遇する野生ポケモンの50%は、いずれかの「はがね」タイプのポケモンになる。
常在:自分
自分以外のポケモンの技、技の追加効果、あるいは特性による
いずれかの「能力値をn段階下げる」効果を、自分は受け付けない(同「クリアボディ」)。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、野生ポケモンとの遭遇率が半減する(同「あくしゅう」)。
「きよめのおふだ」(遭遇率2/3)を持たせている場合は、この効果は無効となる。
常在:自分
いずれかのポケモンの技や、技の追加効果、あるいは特性によって、
この特性を持つポケモンが「どく」「まひ」「やけど」になった場合、
そのポケモンにも同じ状態異常を与える。この効果は命中判定がなされない。
そのポケモンのタイプや特性、あるいは状態が、その状態異常を無効化するものであった場合は無効。
「もうどく」状態になっても、相手のポケモンに与えるのは通常の「どく」である。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、50%の確率で同じ性格の野生ポケモンと遭遇できる。
いわゆる伝説系などの固定エンカウントや、大量発生イベントでは無効。
サファリゾーンのポロック置き場にポロックを置いている場合も(周辺の草むらや水域では)無効。
常在:自分
技を使う時点で、この特性を持つポケモンのHPが最大値の1/3以下である場合、
「くさ」タイプの技で与えるダメージ(ダメージ計算が行われるものに限る)が1.5倍になる。
常在:自分
天気が「おおあめ」であるなら、ターン開始時の行動順決定において、
この特性を持つポケモンの「すばやさ」が2倍として扱われる。
発動
天気を「すなあらし」状態にする。
この方法で起こされた「すなあらし」は、ターン経過によって解除されない。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、タイプに関係なく、「すなあらし」による
「ターン終了時にHPを最大値の1/16失う」効果を受け付けない。
天気が「すなあらし」であるなら、自分が技の対象となった時、
その技の命中率を0.8倍にして命中判定を行う。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、「さばく」における野生ポケモンとの遭遇率が半減する。
「きよめのおふだ」(先頭に持たせると遭遇率2/3)を持たせている場合は、この特性は無効となる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、ポケモンの技、技の追加効果による、
「『めいちゅうりつ』を1段階下げる」効果を受け付けない。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、
そのポケモンより5以上レベルの低い野生ポケモンとの遭遇率を半減する(同「いかく」E)。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、技の追加効果による「ひるみ」を受け付けない。
常在:自分
他のポケモンによる直接(接触)ダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
その技を使用したポケモンは30%の確率で「まひ」状態になる。
そのポケモンの特性が、「じゅうなん」であった場合は無効。
既に何らかの状態異常にかかっていた場合も無効。
「にどげり」等によって複数回攻撃した場合、各々の攻撃について判定される。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいて、そのエリアに野生の「でんき」タイプのポケモンが出現するなら、
遭遇する野生ポケモンの50%は、いずれかの「でんき」タイプのポケモンになる。
常在:自分
ターン終了時、この特性を持つポケモンが
「どく」「まひ」「やけど」「ねむり」「こおり」のいずれかの状態であるなら、1/3の確率でそれを治す。
判定は「あくび」の効果で「ねむり」状態になるよりも前に行われる。
「あくむ」を受けた状態でこの特性によって「ねむり」を治すと、
目を覚ましているにも関わらず「あくむ」状態が継続するバグがある。
このバグはファイアレッド/リーフグリーン版以降は修正されているが、
修正前のバージョンとの通信対戦では戦闘システムを統一させるためにバグが再現する。
常在:自分
この特性を持つポケモンの「こうげき」の値が2倍として扱われる(同「ヨガパワー」)。
常在:自分
「でんき」タイプのダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
そのダメージと追加効果を無効にした上でHPを最大値の1/4回復する。
常在:自分
「みず」タイプのダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
そのダメージと追加効果を無効にした上でHPを最大値の1/4回復する。
常在:自分
天気の変化によって、自分の外見とタイプが変化する。
ポワルン以外のポケモンがこの特性を持っていた場合は何の効果も現さない。
通常、すなあらし | :「ノーマル」タイプ |
ひざしがつよい | :「ほのお」タイプ(太陽の姿) |
おおあめ | :「みず」タイプ(雨滴の姿) |
あられ | :「こおり」タイプ(雪雲の姿) |
別のタイプに変化した後で、この特性が失われても、
場に出ている限りはタイプと外見が変化したままである。
この場合、天気が変わってもタイプと外見が再び変化することは無い。
常在:自分
この特性を持つポケモンが追加効果のあるダメージ技を使った場合、その効果が現れる確率は2倍となる。
「おうじゃのしるし」によって一部の技に付加される「10%でひるむ」確率は倍増しない。
常在:自分
他のポケモンによる直接(接触)ダメージ技が自分にこの特性を持つポケモンした場合、
その技を使用したポケモンは30%の確率で「どく」状態になる。
そのポケモンのタイプや特性が、「どく」を無効化するものであった場合は無効。
既に何らかの状態異常にかかっていた場合も無効。
「にどげり」等によって複数回攻撃した場合、各々の攻撃について判定される。
発動
相手の場に出ているポケモンの特性を、この特性を持つポケモンの特性としてコピーする。
ダブル/マルチバトルの場合、どちらのポケモンからコピーするかはランダム。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「メロメロ」状態になることが無い。
既に「メロメロ」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「メロメロ」は治る。
常在:自分
この特性を持つポケモンはターンごとに、
自分に「行動できる」状態と、「行動できない(なまけ)」状態が交互に訪れる。
「なまけ」状態では一切行動できないが、技の選択とポケモン入れ替え、道具の使用や「にげる」事は可能。
「なまけ」状態のターンに何らかの技を使おうとした時は、行動前にこの特性が失われれば行動は可能。
この特性を持つポケモンが場に出てきた時点、あるいは、この特性を得た時点では、常に「通常」状態であるが、
次に技を選択できるターンが、必ずしも「通常」ターンであるとは限らない。
なぜなら、「通常」状態と「なまけ」状態の切り替えが行われるタイミングが、
プレイヤーの技選択とは無関係に訪れるためである。しかも、1ターンに1回とは限らない。
戦闘開始時以外で場に出たとき(入れ替え、倒れた後の繰り出し、「バトンタッチ」、「ほえる」等)と、
ターン終了時(「どく」等のダメージチェックよりも前)に、それぞれ行われるため、
登場する、あるいはこの特性を得るタイミング次第で、
次に技を選択するターンが「通常」状態か「なまけ」状態かが分かれる。
以下、具体例を紹介。
特性や技によって、特性「なまけ」を得た場合も、得た時点の状態は「通常」である。
これは、コピー対象の状態が「通常」であるか「なまけ」であるかを問わず同様である。
そして、切り替えのタイミングもまた同様に訪れる。
場に現れてから一度でも、特性「なまけ」を得たことのあるポケモンは、
一度それを失っていても、再び特性「なまけ」を得た時点で、
前回の”「なまけ」状態または「通常」状態”を引き継ぐ。
失った時点での状態が、そのまま再び得た時点での状態になる。
「なまけ」状態の時に特性「なまけ」を失っても、内部的には”「なまけ」状態である”と扱われる。
基本的には通常通りに行動できるのだが、「おいうち」を使用した時に限り、
「相手が入れ替えようとしたとき、入れ替える前のポケモンに倍のダメージ」という効果が無くなる。
具体的には、入れ替え際を狙っても、入れ替え後のポケモンに当たってしまう。
常在:自分
この特性を持つポケモンが自分の場に存在するならば、野生ポケモンとの戦闘で、
「すばやさ」の優劣や、特性「かげふみ」「ありじごく」「じりょく」、
技「くろいまなざし」「クモのす」「とおせんぼう」の効果による影響を無視して、確実に「にげる」が成功する。
通信対戦を含む、一切のトレーナー戦では何の効果も現れない。
常在(E):自分
基本的に上記と同じだが、バトルピラミッドでの野生ポケモン戦に限り
「確実」に逃げられる効果はなくなり、確率を上昇させるだけにとどまる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは、他のポケモンによる「どろぼう」「ほしがる」「トリック」「はたきおとす」の効果によって、
「もちもの」を外される事が無くなる。
移動(E):
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、釣りの成功率が上がる(同「きゅうばん」E)。
具体的には「つれないなぁ」の確率が下がる。合わせの回数や条件は変わらない。
常在:全体
この特性を持つポケモンが場に存在する限り、
全ての天気による影響は無効となる(同「エアロック」)。
移動
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、野生ポケモンとの遭遇率が倍増する(同「ありじごく」E)。
「きよめのおふだ」(先頭に持たせると遭遇率2/3)を持たせている場合は、この特性は無効となる。
常在:自分
「たたかう」選択後、行動前に自分が「ねむり」状態ならば、その継続ターンが2減少する。
常在:自分
この特性を持つポケモンの「こうげき」の値が1.5倍として扱われるが、
物理タイプの技、及び「わるあがき」の命中率を0.8倍にして命中判定を行う。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、
遭遇したポケモンの50%が、その種族で最もLvの高いものになる(同「プレッシャー」「やるき」E)。
発動
天気を「ひざしがつよい」状態にする。
この方法で起こされた「ひざしがつよい」は、ターン経過によって解除されない。
常在:相手
相手のポケモンが技を使う時点で、この特性を持つポケモンが自分の場に存在するならば、
「でんき」タイプの技の対象は、自動的にその特性を持つポケモンに移される。
敵味方問わず、この特性を持つポケモンを対象にした「でんき」タイプの技は、
他のポケモンの「ひらいしん」の影響を無視する。
同じ場のポケモンが2体ともこの特性を持つものであった場合、優先順位はランダムである。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいると、エントリーコールに電話が通常より多くかかってくる。
常在:自分
この特性を持つポケモンの技は、その命中率を1.3倍にして命中判定がなされる。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいると、遭遇する野生ポケモンが、道具を持っている確率が増える。
常在:自分
この特性を持つポケモンが「どく」「まひ」「やけど」「ねむり」「こおり」のいずれかの状態である場合、
「ぼうぎょ」の値が1.5倍として扱われる。
常在:自分
この特性を持つポケモンに対してのダメージ技のうち、
弱点となるタイプ以外のものは追加効果も含めて無効にする。
「なりきり」の対象としてとられた場合、それを無効化する。
自分か相手のどちらかの特性がこれならば「スキルスワップ」は無効となる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「ねむり」「あくび」状態になることが無い。
この特性を持つポケモンが使う技「ねむる」が無効になる(同「やるき」)。
既に「ねむり」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「ねむり」は治る。
何らかの理由により、この特性を持つポケモンが「ねむり」状態になっている場合、
(例:この特性が失われた状態で「ねむり」を受け、そのまま戦闘終了)
いずれかのポケモンの行動、または入れ替えの直後に「ねむり」が治る。
常在:自分
この特性を持つポケモンを対象とした「じめん」タイプのダメージ技を無効にする。
技「まきびし」 、特性「ありじごく」の影響を受けない。
常在:自分
いずれかの場に、特性が「マイナス」であるポケモンが存在するならば、
この特性を持つポケモンの「とくこう」の値が1.5倍として扱われる。
常在:自分
この特性を持つポケモンが他のポケモンが使用した技の対象となった場合、
その技のPPを通常よりも1ポイント余計に減少させる。
「他の技を繰り出す技」についての挙動は統一されていない。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、
遭遇したポケモンの50%が、その種族で最もLvの高いものになる(同「はりきり」「やるき」E)。
常在:自分
この特性を持つポケモンが、「ゆめくい」以外のHP吸収効果を持つダメージ技を受けたとき、
その技を使った相手に、本来回復できるはずのHPを回復させず、逆にそれに等しいHPを失わせる。
この特性を持つポケモンが受けている「やどりぎのタネ」状態の効果を以下のように変える。
「ターン終了時に最大HPの1/8を失い、それに等しいHPを、技を使った(場にいる)相手にも失わせる」
常在:自分
この特性を持つポケモンに対し、現在のタイプとは異なるタイプのダメージ技が命中した場合、
自身のタイプがその技のタイプに変化する。変化前のタイプは無くなる。
別のタイプに変化した後で、この特性が失われても、
場に出ている限りはタイプは変化したままである。
常在:自分
この特性を持つポケモンは音による効果を受けない。具体的には以下の12種類の技と、
戦闘中の道具「ポケモンのふえ」の使用効果である。
「いびき」「いやしのすず」「いやなおと」「うたう」「きんぞくおん」「くさぶえ」
「さわぐ」「ちょうおんぱ」「なきごえ」「ハイパーボイス」「ほえる」「ほろびのうた」
常在:自分
他のポケモンによる直接(接触)ダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
その技を使用したポケモンは10%の確率で、「どく」「まひ」「ねむり」のいずれかの状態になる。
そのポケモンのタイプや特性が、ランダムに選ばれた状態異常を無効化するものであった場合は無効。
既に何らかの状態異常にかかっていた場合も無効。
「にどげり」等によって複数回攻撃した場合、各々の攻撃について判定される。
常在:自分
他のポケモンによる直接(接触)ダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
その技を使用したポケモンは30%の確率で「やけど」状態になる。
そのポケモンのタイプや特性が、「やけど」を無効化するものであった場合は無効。
既に何らかの状態異常にかかっていた場合も無効。
「にどげり」等によって複数回攻撃した場合、各々の攻撃について判定される。
移動(E)
この特性を持つポケモンが手持ちに入っていると、
通常は256歩で1減少する孵化値が、256歩で2減少するようになる(同「マグマのよろい」E)。
具体的には、約2倍の速さでタマゴが孵ることになる。
常在:自分
いずれかの場に、特性が「プラス」であるポケモンが存在するならば、
この特性を持つポケモンの「とくこう」の値が1.5倍として扱われる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「こんらん」状態になることが無い。
既に「こんらん」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「こんらん」は治る。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「こおり」状態になることが無い。
既に「こおり」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「こおり」は治る。
何らかの理由により、この特性を持つポケモンが「こおり」状態になっている場合、
(例:この特性が失われた状態で「こおり」を受け、そのまま戦闘終了)
いずれかのポケモンの行動、または入れ替えの直後に「こおり」が治る。
移動(E)
この特性を持つポケモンが手持ちに入っていると、
通常は256歩で1減少する孵化値が、256歩で2減少するようになる(同「ほのおのからだ」E)。
具体的には、約2倍の速さでタマゴが孵ることになる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「やけど」状態になることが無い。
既に「やけど」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「やけど」は治る。
何らかの理由により、この特性を持つポケモンが「やけど」状態になっている場合、
(例:この特性が失われた状態で「やけど」を受け、そのまま戦闘終了)
いずれかのポケモンの行動、または入れ替えの直後に「やけど」が治る。
常在:自分
技を使う時点でこの特性を持つポケモンのHPが最大値の1/3以下である場合、
「むし」タイプの技で与えるダメージ(ダメージ計算が行われるものに限る)が1.5倍になる。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいると、そのエリアに出現するポケモンの鳴き声が
普段より多く聞けるようになる。
常在:自分
直接(接触)ダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中した場合、
その技を使用したポケモンは30%の確率で「メロメロ」状態になる。
そのポケモンの特性や性別が、「メロメロ」を無効化するものであった場合は無効。
「にどげり」等によって複数回攻撃した場合、各々の攻撃について判定される。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、
遭遇する野生ポケモンの2/3が別の性別となる。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「どく」状態になることが無い。
技「どくどく」「どくどくのキバ」による「もうどく」状態も含む(以下、この項目では両者を含めて「どく」とする)
既に「どく」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に治る。
何らかの理由により、この特性を持つポケモンが「どく」状態になっている場合、
(例:この特性が失われた状態で「どく」を受け、そのまま戦闘終了)
いずれかのポケモンの行動、または入れ替えの直後に「どく」が治る。
常在:自分
技を使う時点でこの特性を持つポケモンのHPが最大値の1/3以下である場合、
「ほのお」タイプの技で与えるダメージ(ダメージ計算が行われるものに限る)が1.5倍になる。
移動
戦闘終了時に、この特性を持つポケモンが「もちもの」を持っていない状態ならば、
10%の確率で何らかの道具が、自動的にこのポケモンの「もちもの」になっている。
移動(E)
基本的には上記と同じシステムだが、レベルによって拾ってくる道具が変化する。
また、レベルに関係なく、バトルピラミッドでは通常とは別の道具を持ってくる。
バトルチューブ、トレーナーヒルでは無効。
常在:自分
「ほのお」タイプの技がこの特性を持つポケモンに命中したとき、
その一切の効果を無効にした上で、自分が「もらいび」状態になる。
ただし、その技が特性に関係なく、元から無効化されるべきものであった場合は何も起こらない。
「もらいび」状態なら、
「ほのお」タイプの技で与えるダメージ(ダメージ計算が行われるものに限る)が1.5倍になる。
一度この状態になれば、以降は特性が変化しても、場を離れるまで有効である。
常在:自分
この特性を持つポケモンは「ねむり」状態になることが無い。
この特性を持つポケモンが使う、技「ねむる」が無効になる(同「ふみん」)。
既に「ねむり」状態のポケモンがこの特性を得た場合、その瞬間に「ねむり」は治る。
何らかの理由により、この特性を持つポケモンが「ねむり」状態になっている場合、
(例:この特性が失われた状態で「ねむり」を受け、そのまま戦闘終了)
いずれかのポケモンの行動、または入れ替えの直後に「ねむり」が治る。
移動(E)
この特性を持つポケモンが先頭にいる限り、
遭遇したポケモンの50%が、その種族で最もLvの高いものになる(同「はりきり」「プレッシャー」E)。
常在:自分
天気が「ひざしがつよい」であるなら、ターン開始時の行動順決定において、
この特性を持つポケモンの「すばやさ」が2倍として扱われる。
常在:自分
この特性を持つポケモンの「こうげき」の値が2倍として扱われる(同「ちからもち」)。
常在:自分
追加効果を持つダメージ技がこの特性を持つポケモンに命中しても、
そのポケモンに対しての追加効果が発動することは無い。
間違いの指摘や、特筆事項の追記などの情報提供大歓迎です。お問い合わせページまでどうぞ。
参考:ぽけもん*あんだ_ぐらうんど POKeDEX250 情報センター2号館
協力:アユザックさん、ERRORさん、えい@Bowlineさん、めざめるパワー闇さん
トップページへ戻る