−わ−

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わがままなポケモンとの旅(やり込み)

ゲーム開始直後にレベルの高いポケモンを転送してきて、
そのポケモンだけで突き進んでいく遊び方。当然、命令無視のオンパレード。
「自分は強いから負けることはない」と思われがちだが、
たまに自分を攻撃することがある。
敵の補助技で防御力が下げられているときにこれが出ると、下手をすると半分以上HPが減る。
("能力変化一回につき攻撃力アップ"のグレーバッジ入手直後が一番危険)
ちなみに、レベル20程度のポケモンを一体送り込み、
そのポケモンだけで、トレーナー、野生ポケモンとはとはできる限り戦うようにゲームを進めると、
服従系バッジを手に入れる頃にはすでにその服従上限レベルを超えている、という
絶妙なゲームバランスの元でプレイすることができる。
なお、金銀では服従系バッジの手に入る間隔が短すぎてうまくいかない場合が多い。(かける)

 

技{わざ}(基本用語)

ポケモンの戦闘手段。このゲームには、いわゆる「通常攻撃」がないので、
すべての行動は、使用回数制限のある「技」を使うことになる。
対戦では、使える技とそうでない技とはっきり分かれてしまうのが残念。
それでも、身代わりやカウンターなどのテクニカルな技の利用価値はバージョンごとに上がってはいるが、
まだまだ、「もうちょっと強ければ面白くなったのに」という技は数知れない。(かける)

 

ワザ(通称?)

なぜか「技」をこう表記する人がいる。
ゲーム中では「わざ」だし、漢字で書けば「技」。
わざと(ここでは「故意」の意味で)「技」を「ワザ」と表記する理由はいまいち不明。
ポケカでの表記はカタカナの「ワザ」みたいだが。(かける)

わざと(ここでは「故意」の意味で)「技」を「ワザ」と表記する理由は深く追求せずとも、
「コト」や「モノ」とかと同じような感覚なのではないか。(雷神掌)

 

技親父3人衆(通称)

覚えさせ親父、忘れさせ親父、表ジム城ワタルの総称。
3者とも便利なのでフル活用しよう。(りょう)

 

技効率{わざこうりつ}(特殊用語)

とある攻略本に掲載されていた、ゲーム中における技のだいたいの便利度をあらわす数値。
しかし、その攻略本では威力*命中にPP値をかけていたため、
体当たりが吹雪より便利だったりとトンデモネェことになっている。
追加効果のある技の場合はさらに発生確率をかけるのだが、
「凍り」と「ひるみ」が同列に扱われていたりと怪しいところが多かった。
通常は威力*命中で求められる。(タカマサ)

シナリオクリアや経験値稼ぎならこの「技効率」が役に立つだろうが…(かける)

 

技マシン{わざマシン}(アイテム分類)

ポケモンに技を覚えさせるためのアイテム。
店で売ってる物は手軽に使えるので、上書きを繰り返してPP回復アイテムの代用に使える。
だが、ほとんどの物はシナリオ中一つしか手に入らないので、
多くのポケモンに覚えさせるには何度もシナリオをクリアする必要があるが、
この作業は好きという人と嫌いという人にはっきり分かれる。
金銀では配合をうまく使えばかなり節約できるようになった。
また、「技マシン」という言葉はマニアの間ではとある状態を意味するようにもなってしまったが、
このことはあえてここでは語らずにおこう。そもそも、今日では知らない人も多いだろうし。(かける)

 

技マシンお姉さん(人物)

毎週日曜にコガネ百貨店に現れ、先頭のポケモンのなつき度が
ある程度高ければ技マシン27、低いと技マシン21をくれる。
その間の場合は何もくれず「技マシンを使って、いい技を教えてあげてね」と言うだけだが、
ドーブルにも同じことを言うのはご愛敬か。(P.N.沖島 遊)

 

忘れオヤジ(人物名)

どう見ても、忘れオヤジではなく、「忘れ兄ちゃん」に、みえる。(hju)

 

ワタッコ(ポケモン)

綿草ポケモン 高さ0.8m 重さ3.0kg タイプ:草・飛行

素早くてアンコールが使えて飛行属性を持つ。
基本的にポケモンを入れ替えることが無く、行動パターンが読みやすいバトルタワーでは、
地震を覚えたポケモンはほとんどこいつに完全ブロックされてしまう。
対人戦では入れ替えと宿り木の読み合いが熱い。(かける)

金銀初プレイ時には彼(彼女)の将来を信じて
体当たり一本で頑張り続けたが、見事に期待を裏切ってくれた。
とはいえ草ポケモンの中では素早い方だし、大抵の草技を覚えてくれるので、
シナリオより、意外とバトル向きと言える。(ペカプー)

 

綿胞子{わたほうし}(技名)

胞子とは縁のなさそうなポケモンしか覚えない技。(かける)

無駄にPPが高い(40)。
メリープ系とハネッコ系が覚えるが、
ハネッコ系は元々素早さが高い、メリープ系は電磁波を覚える、といった理由で
まったくといって良いほど使われない。命中率もさほど良くない。(シォウ)

 

ワタル(人名)

赤緑ではバリアーを覚えたカイリュー
金銀では岩雪崩を覚えたプテラ
ポケスタではLV50のカイリュー、バンギラスと
ありえない物ばっかり使ってくる人
これがドラゴン使いの特権なのだろうか・・・・?
(メカルギア)

ストーリー的に考えれば、クリスタルの神速ミニリュウのような、
龍の穴で生まれた特別なポケモンなんだろう。(かける)

生身の人間に破壊光線を食らわせる酷い人。(オーイ紅茶)

 

ワニノコ(ポケモン)

大顎ポケモン 高さ0.6m 重さ9.5kg タイプ:水

金銀のスタートポケモンの1体が、こんな適当なネーミングでいいのか?(かける)

 

悪足掻き{わるあがき}(技名)

前作ではノーマル技だったが、金銀では属性関係なしの技になっているらしい(かけるさん発見)
「滅多に見ることのできない珍しい技」と紹介していた攻略本もあったが、
中級者以上の者にとっては、育成、長期戦などでよくお世話になる技。
影分身を持ち、10万Vを持たぬスターミー同士が一騎打ちを行った場合、
かならずこれによる超長期戦に発展することは間違いない。
また、対戦で負けがほぼ確定したトレーナーが、
「影分身」や「指を振る」を使って最後の最後まで粘る行為を指す場合もある。(タカマサ)

50音順の技リストの一番最後にくるようにこの名前を付けたのだとしたら秀逸なネーミングだ。(かける)

 

悪足掻き合戦(通称)

互いのポケモンが悪足掻きしか使わない戦い。
普通にやっているとなかなか見ることのできない戦いである。
体力によってはこの状態に陥った状態で勝負が決まってしまうこともある。(エビフライ)

 

ワンリキー(ポケモン)

怪力ポケモン 高さ0.6m 重さ19.5kg タイプ:格闘

最初の文字が「ワ」、次の文字が「ン」、その次も「リ」なので、
よほどのことがない限り、今後とも50音順ポケモン図鑑の、
最後尾の座を守り通すことになるであろうポケモン。(かける)

 


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